これで…

7年寿命が延びたかな？

大湧谷から湧き出る温泉で茹でた真っ黒い玉子…。
これを食べると7年寿命が延びるというが、そもそも自分の寿命を知っている人なんていないんだからさぁ～、何を根拠に言ってんのかなぁ～？とツッコミたくなる。が、ツッコミながらもついつい調子に乗って食べてしまう。それが人情と言うものよ。

と、言うわけで92歳と87歳の大家さんご夫妻におみやげに買って帰りました。
長生きしてほしいから。

初、箱根

初めて箱根に行ってまいりました。
箱根と言えば、箱根駅伝しか思い出せない、貧弱なおつむのオババでございます。
しかし、新宿からは新型のロマンスカーに乗り（…って言うか、ロマンスカー自体に乗ったのは、もうン10年前のような…）。その後、かなり萎れていたけど紫陽花が咲く中を走る箱根登山鉄道に乗りました。この電車、スイスの鉄道電車を輸入したものだそうで（たぶん）、電車には「ベルニナ号」だの「サンモリッツ号」だのスイスの地名が付けられていて、なんかスイスに行った気分になって幸せ…。ま、センスあるユーモアなアナウンスをする車掌さんは、思いっきりジャパネスクではありましたけど…。
ケーブルカーやロープウエイ、芦ノ湖の海賊船に乗ったり、楽しい箱根体験でした。
また行きたいなぁ～。

避難

オリンピックが始まりましたねー。
今日は隅田川の花火大会もあったので、両方とも気になる人には忙しい一日だったのでは？
さて、毎年、花火大会の日には姿の見えぬ花火の音とヘリコプターの音で悩ましく暑苦しい夜を過ごすのですが、今日は友人と近所の居酒屋さんに避難し、TVで花火大会を見ました。やはりお店は空いていました。女子サッカーの応援もしなくちゃいけないし、皆お家で観戦かな？
とりあえず、今日は冷房の入った場所で、騒音に悩まされることなく楽しく過ごすことができましたわ。

『ハリーとトント』

たまに深夜にB級（？）映画が放送されているけど、老人とネコの映画だと番組表に書いてあったので録画して観ました。
いきなりネコをリードでN.Y.の街を散歩させている老人が出て来て、もうそれだけで私の心は釘付けに…。1974年に公開された映画とのことだけど、なんだか今の時代に観ても古い感じがしない。だから今頃放送されたのかもしれないけど…。
いつの時代にも、洋の東西を問わず、年老いた親との関係は切実な思いがあるだけに問題になるんだろうね。
ただ、アメリカだなぁ～と思うのは、親の子離れが日本とは違い、しっかり確立していること。清清しいね。
なんだか『白い犬とワルツを』を思い出させる映画でした。
もちろんチャトラ猫のトント役のネコちゃんは、めちゃ可愛かった。もう一度観たいと思います。

一年…

今日は地デジになって丁度一年…。
こんな画面は、今となっては一時代前のもの。たった一年しか経っていないのにねぇ。
不思議…。

最後の『白鳥』

グルジア国立バレエ団のプリンシパル兼芸術監督のニーナ・アナニアシヴィリが、『白鳥の湖』の全幕を踊る最後となる公演を観に行ってきました。
5年前グルジアの『白鳥』を観たとき、コールドがまるでヒヨコのようだった記憶が鮮明にあるけど、今回はちゃんと白鳥に見え、なんか感動した。
しかし…私の記憶はそれ以上…ない…（汗）。
1幕は、稽古場で『白鳥』のリハーサルをしている演出。そして王子役の男性が、夢の中で（？）本当に『白鳥』を舞台で踊り、最後にまた現実の稽古場に戻ると言う演出になっている。5年前に観たときもそうだったっけかなぁ～？初めて観たような気がするんだが…。最近、己の記憶も信用できないくらいの老化ぶりである。ああ…（溜息）。
でも、散々『白鳥』は観ているから、演出が変わると新鮮でよい（←あくまで初めて観たと言う設定なんだけど…）。
『白鳥』はともすれば、表現がイヤミったらしいくらいジトジトするけど、今日は梅雨があけたせいか（←関係ないと思うけど…）、そんなに気にならなかった。それにしてもニーナのベテラン白鳥は、やはりベテランらしかった…（←感想になっとらんっ！）いえ、いえ、これぞ白鳥ッ！よッ!!!白鳥～!!!と言った感じでした（←これも、感想になっとらん！）。

最後の『白鳥』で、ニーナファンもカーテンコールでは熱い拍手。
何度もカーテンコールに出て来てくれました。その度いろいろとやってくれました。白鳥のポール・ド・ブラでパ・ド・ブレしてくれたり、リフトしてくれたり、ニーナのサービス精神満載でした。
とても50歳前には見えないほどの現役バリバリの彼女の舞から、勇気と感動と、生きるエネルギーをいただきました。よかったぁ～。

歯ブラシ

職人さんが手作りしたという歯ブラシ…いただきました。
TVか何かで取り上げられたそうで、品切れでお取り寄せしたというのです。すごいね。歯ブラシで…。ナノミネラルコーティング技術が用いられているそうで、そう言われてもわからんのですが（汗）、でも使うと歯がスベスベした感じがするとのことです。
そんなありがたい歯ブラシをいただきました。寿命は1ヶ月とのことですが、歯磨き好きの（？）私にはたまりませんッ！電動歯ブラシをしばらくお休みして、こちらを試してみたいと思います。

回転寿司

大阪の友人がイベントで東京に来たので会いました。
残念ながら仕事でイベントには行けなかったのですが…。
友人の帰りの新幹線の時間まで、ふたりで回転寿司で食事しました。彼女も私も回転寿司なんて久しぶり。しかも今まで入ったことのないような回転寿司でした。私が知っている回転寿司は、板前さんの周りをお寿司が回っているものですが、ここはお寿司のレーンだけで、注文もタッチパネル。タッチパネルで注文したものは、別のレーンで新幹線（？）で運ばれてきます。なんてハイテク！
しかも限定のお寿司や変り種（？）が回るとき、お店の人がお寿司のアピールをします。
「炙ったマグロのチーズのせ。限定3皿！」
とか…。ちくわの磯辺揚げのお寿司とか…。
友人が、「茄子のお寿司ないんかなぁ～」と言う。
「茄子のお寿司???」
聞いたことがない。
そしたらしばらくすると、茄子のお寿司がレーンに載って来た！
あーーーーッ!!!!　茄子のお寿司だぁ～!!!!
一皿取ってみる。
友人曰く、「私が言ったのは茄子のお漬物のお寿司なんだけど、これも美味しいかも」
この茄子は煮浸しのお寿司だった。
ちくわの磯辺揚げのお寿司同様、私としてはシャリに載せる必要はなく、そのままで食べたいような気もするが…。
それでもビールもたのんで、おしゃべりしながらのんびり食べて、ふたりで3,000円。
楽しかったッ!!

もやもや～

さまーぁず、で倉敷を歩くと言うので観ました。

私がいた頃は、あんなに商魂逞しい街ではなく、なぁ～んにもない街だったんだけどなぁ～。それにしても何でもそうだけど、TVで観るとキレイに見えるなぁ～。不思議だ。
瀬戸大橋…出来る前はすごく気になっていたけど、結局一度も渡ったことがない…。これからも渡るチャンスなんてないんだろうなぁ～。

ところで、最近の小学生は大変らしい。何故なら沢山橋が出来たから…。地理の時間に橋の名前を覚えることはもちろん、その橋が出来たメリットとデメリットまで勉強しなくてはいけないらしいのだ。
あたしらの世代は、「瀬戸大橋が出来るゾー！」と喜んでいるだけですんで、せいぜい運動会で「瀬戸大橋ぃ～!!!」とか言って組み体操をさせられるくらいだったもんねー。

と、思うに、これからの子は「東京スカイツリーの出来た年を書け」とか言う歴史の問題が出るようになるのかしらん。当たり前だけど、歴史が長くなっている分、大変ね。ごくろうさん！

3本指靴下

外反母趾がひどくて、その専門の病院に行った友人がそこで勧められた3本指靴下…。
これだと均等に足の指に力が入るので外反母趾にはいいとか…。
それで友人が病院に行ったとき、私の分も買ってきてもらった。私も外反母趾だけど、たまぁ～に痛むことがあるものの、そんなに苦労は今のところしていない…。
でもどんなもんなのかなぁ～と思って気になって買ってきてもらった。今度履いてみるわ。

今は5本指靴下や2本指靴下は、フツーに何処でも売られているけど、3本指はないよね。これもフツーに売ってくれないかなぁ～。3本指靴下、1,200円もするんだよぉ～。3本指靴下がフツーに市販されたら、外反母趾に悩む人、減るだろうなぁ～。