こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

上野公園で…

2017-03-30 20:34:30 | ひとり言
桜が咲き始めたと言うことで、ちょっとだけ上野公園に行ってみました。
でもまだまだ…って感じ…。それでも宴会モードの人が沢山いたのには驚いた。昼間っからね。

そんなまだまだな桜なんだけど、一本だけすごい人だかりが出来ていたので、行ってみた。みんなの視線の先と言うか、スマホ、カメラの先を見たら、なんと猫ちゃんが木にとまっていた。あー、ここに岩合さんがいたら、いい写真が撮れるだろうなぁ~とか思って、私もガラ携で猫ちゃんをパシッ。

それにしてもこの猫ちゃんは、自分でちゃんと降りられるのかなぁ?なんかちょっと心配になってきました。人だかりが出来て降りられなくなったんじゃないよね?

30年以上ぶり!

2017-03-28 19:52:04 | ひとり言
今日、バレエの稽古に行ったら見かけたことのない人がひとりいた。でも先生とは知り合いのようで話をしていた。が、その声に聞き覚えが…。
「もしかしてA子?」と訊いたら、まさしくそのA子だった。
随分前、先生からA子が他のクラスに来たと言うのを聞いていたので、それで彼女だと気付いたのです。彼女もしばし私に気づかず…。マスクしてたしね。

彼女とは30年以上ぶり。そんなこんな言ってたら、近くにいた女の子がまだ生まれていなかったと言う。齢を聞いたら25歳だった。トホホ…。ホンマ齢とったなぁ~。

聞けば26歳と23歳のお子さんがふたりいて、ふたりとも独立したんだとか。子育てもひと段落ついたので、昔やってたバレエを再開したそうな。そういえば最近、そう言う人が身近で増えてるなぁ~。私ときたら、ずーっとひとりでボーっと生きて来て、そんな人たちの話を聞いてぶったまげている。

思えば遠くへ来たもんだぁ~♪感です…。


二週間後の…

2017-03-27 20:50:06 | 自己満足
もうとっくに誕生日のことなんか忘れていたのですが、誕生日のお祝いをしていなかったからと、約二週間経った今日、お祝いをしていただきました。どうやらホワイトデーなので、覚えてもらいやすいみたい…。ラッキー!ありがとう~!

のとわいん

2017-03-24 20:50:10 | ひとり言
友人が持って来てくれた白ワインの『のとわいん』を飲む。
能登でワインって、あんまり結びつかないんだけど作られてるんだねぇ~。
飲むと葡萄の香り&味がすごくする。
最近はワインもあんまり飲めなくなったから、ほんの少しいただいた。

嫌われちゃった!

2017-03-23 21:07:48 | ひとり言
友人がトイプードルを飼い始めたと言うので見に行ったら…。
家族以外の人に会ったのは初めてと言うことで、「うぅ~~~っ!」と警戒された。
3ヵ月の男の子。トイプーのわりに大きくて毛もクルクルしていない。

今度会ったときは、少しは受け入れてくれるかな?

『世界から猫が消えたなら』

2017-03-20 22:05:27 | 自己満足
ミリオンセラーになったと言う話題の作品。なぜか本でも読んでなくて、映画も観ていなかった。だけどラッキーにも友人からDVDを借りることが出来た。

今「タラレバ」が話題になっているけど、これも一種の「タラレバ」かな?こちらは「もし…」のほうだけど、なんだか似ている。最近は「もし…だったら」とか、「あの時、こうしていたら…」とかの話が多いような気がする。なんでだろう?

ひとりでゆっくりと観るにはちょうどいい作品だった。

朝倉彫塑館と書道博物館

2017-03-18 17:10:02 | 自己満足
台東区発足70周年記念事業で、区立文化施設が20日まで無料で入館出来るのを知る。
ちょうどいい機会なので朝倉彫塑館と書道博物館へ行ってみる。この2館は歩いて15分位の距離にあるので、はしごしやすい。だから私と同じように2館をはしごしている人もいた(職員さんに行き方を聞いていた人がいた)。

朝倉彫塑館は朝倉文夫がアトリエと住居にしていた建物。作品の展示もさることながら、その建物がまたすごい。夏は暑くて冬は寒いだろうし、掃除も大変そうだけど、住んでみたいと思った。庭もステキ。ぼーっと眺めていたい。せっかくだから恐る恐るトイレも使ってみた。もちろん和式トイレで引き戸。トイレも広くてオシャレ。屋上には庭園と農園がある。
朝倉文夫は猫の作品が有名だけど、躍動感いっぱいの猫たちは可愛い。

そのあと書道博物館へ。書道博物館なのにラブホ街の中にあり、場所がわかりづらい。お向かいには正岡子規が晩年を過ごしたと言う子規庵がある。こちらは「新宿中村屋」の看板文字や「信州一味噌」などのロゴで知られる中村不折のコレクションが展示されている。

「書道」って言うから、半紙に墨で書いた文字の展示かと思っていたら、全然違った。中国の殷時代からの書とか甲骨とか、墓石とか仏像とかの展示。私はもちろん書についてはムチだけど、わかりやすく書に対しての見方やコメントが書かれている。墓石が展示されているところでは「触ってもご利益はありません」と触らないようにと言う貼り紙が、お茶目に書かれていた。本館のドアのところには「猫が入るのでドアを閉めてください」と書いてある。ホンマかいな?

ところで世の中は3連休。朝倉彫塑館のある谷中のコンビニの店頭では沢山の仏花が売られていた。さすが、谷中。お墓参りに行ったついでに行ってみるといいかも…。


誕生日プレゼント

2017-03-16 23:22:35 | 自己満足
自分への誕生日プレゼントとして、『ニーナ・アナニアシヴィリの奇跡~最後のクラシック・ガラ』を観に行った。本当はBプロを観たかったけど、予定が合わずAプロを観た。Aプロは『白鳥の湖』第2.4幕とバランシンの『セレナーデ』、そして『眠れる森の美女』の結婚式のシーン。『セレナーデ』以外は、もう何度も観ているので、出来ればあまり観たことのない作品が観たかったんだけどね。

ニーナは何かと「最後の」と言う冠が付く公演を打っている。前も「最後の全幕…」って言うから観に行ったら、他のバレエ団でまた踊っていた…。ニーナが踊らなければ、ジョージア・バレエ団に観客が動員できないこともあって、なかなか引退も出来ないんだろうね。国も背負っているし…。

彼女は私とほぼ同年代。舞台を務めるのは相当の負担があるだろうと思う。彼女の齢で現役なのもスゴイと思う。もしかしてこれでホントに最後かな?と思いながら観たけど、いい状態で記憶に残るダンサーでいて欲しいなぁ~と私としては思った。

でもホント、いい誕生日プレゼントだったぁ~!

メガネ

2017-03-15 22:18:48 | どーでもいいこと
超近眼、乱視、そして老眼…
ハチャメチャな我が目。
最近はふつうにメガネをかけ、手元が見えないときはメガネを外し、目に近づけて見る。
コンタクトは角膜の細胞が死にかけているので、一日7時間が使用限界(眼科医曰く)。それにコンタクトを入れると老眼が強く出るので、メガネの方が便利。
とにかく今は視力が安定していないお年頃なので、高価なメガネはもったいない。すぐ合わなくなる可能性があるからね。

今使っているメガネが古くなってきたので、エキナカの廉価なメガネ屋さんで新しいメガネを購入した。ほんと、最近はメガネがすごく安く手に入れられるので助かるね。メガネが安くなったのは、デフレだけの問題じゃないと思うけど、どうだろう?技術的なことやメガネの需要が減ったりとか、メガネの使い方が多様になったとか、いろんな要因があるだろうと思うけど…。作ってもらうのも簡単になった。私は今まで使っていたメガネと同じ度数で作ってもらったので、特に検査もせず…。
出来上がるのに30分かかるので、エキナカの本屋さんで時間を潰して取りに行った。

願わくば、新しいメガネが周作の一撃に見舞われませんように…。
信じられないかもしれないけど、突然、人の顔めがけて飛んでくることがあり、メガネを何度か飛ばされた…。野蛮な猫なんです。トホホ…。