ふるさとは…

遠きにありて思うもんじゃぁ～ッ!!
つ～ことで（？）、たまたま今日N○Kで放送されていた、おかやま国民文化祭のオープニングセレモニーを観ました。皇太子様がおみえになったのね。
国民文化祭なんて初耳だけど、いつからこんなのやっているんだろう？TVを見ていて思ったけど、ここに出ている人たちは皆岡山県民なんだね。岡山県民のテンコ盛り…なんか不思議な感じ…。でもそれで思い出した。東京に出てきたとき、ほとんどの人たちが違う出身地なのが不思議な感じだったこと。N.Y.へ行ったときは、皆人種が違うことが新鮮だったこと。だけどN.Y.から帰国したときは、ほとんどの人が日本人だったのが逆に不思議な感じがしたこと。当時は髪を茶髪に染める人がほとんどいなかったから、皆髪の色が黒いのが新鮮に見えた。学生の頃は、同じ歳の人といるのが当たり前だったけど、社会に出たらタメに会うと、すごく嬉しかったりしてね。本当に生活している環境が変わると、ちょっとした変化がすごく新鮮に思える。不思議な感じです。だからこそ、生きているのは楽しいのかもしれないね。

スタンプラリー

今日の『所さんの目がテン』では、バレエが取りあげられてました。私なんかが思ってもみなかった、バレエ・ダンサーがどれだけトゥ・シューズで立っていられるかとか、トゥ・シューズで東京タワーは登れるかとかやっていて、今さらながら、ほぉ～と思ったんだけどね。まぁ、実際バレエの芸術性には何ら関係のない内容でした。

さて札幌での話。
観光が終り、帰りの飛行機まで3時間、空港で過ごさなくてはいけなくなりました。空港の近くの何処かに行くことも考えたけど、なんかそこまで時間の余裕がなさそうと言うことで…。それで総合案内で目にしたものが、スタンプラリー。全部制覇したら何かもらえるらしい。もちろんこのスタンプラリーはお子様向けのものなんだけど、別に年齢制限もなさそうだし、オジサン、オバサン計7人で（いや、中にはおにいさんもいたかな？）、新千歳空港の隅々まで歩き、スタンプラリーで時間潰しをしたのであります。国際線の方まで行ってさ。おかげで空港内の移動カーに乗せてもらえたりして楽しかった。私たちとは別の便で帰る知人たちとも、あちこちでバッタリ会ったりして、それも楽しい。それにしても空港でスタンプラリーが出来るような暇人って、あんまりいないだろうなぁ～。
と、言うことでスタンプラリーの景品はこちら。どー見ても、やっぱお子様向けだわ。

食う！

北海道と言えば、美しい壮大な景色もさることながら、美味しい食べ物は何よりも魅力的!!!
と言うことで、美味しいものをとにかく食する！と息巻いておりましたが…。
到着当日のランチは、すすきのにある回転寿司屋に入ってみたのですが、我が地元にもあるチェーン店だったらしく、そのせいだけでもないとは思うけど、特に東京の回転寿司とものすごく違い、新鮮!!!と言う感じでもなかった…。残念。やっぱ、地元の人に何処がいいか聞かないとダメなのかなぁ～。
夜は旭川、網走の人たちと居酒屋さんで食事。北海道には20種類以上のジャガイモがあるそうで、チョット見、紅さつまいもみたいな赤いジャガイモと紫色のジャガイモ（名前忘れた）、「インカのめざめ」と言うお芋の蒸かしたものをいただき、美味しくて感動～。「インカのめざめ」は新千歳空港で売られていたので、ついつい買ってしまった。栗のような味がするジャガイモです。甘い！あとジャガイモを細く千切りにしたものを湯通した上に、同じく千切りしたものを揚げたのをのせたジャガイモのサラダも美味しかった！

翌日はキ○○のビアホールでジンギスカンの食べ放題！実は私、ラムは獣臭くてあんまり得意じゃない。けど、やっぱ本場で食べると臭みがなくて軟らかいんですねー。あ、獣臭いと言えば、ジンギスカン・キャラメルも獣臭くて不味い。話のネタに買う人もいるけどね。
どんどん焼かれて、食べさせられ、おかげで夜中にお腹が痛くなって目が覚めてしまいました。食べ慣れないものをいっぱい食べるとお腹もビックリするわなぁ～。なのに翌日の晩御飯もジンギスカン…（涙）。今度はサッ○○のビアホールで、食べ放題。さすがにお腹も慣れたのか？いや、無意識に量を控えたためか？夜中にお腹をこわすことはなかった。が、お腹をこわしたものの、私個人的にはキ○○のビアホールのジンギスカンの方がよかったなぁ～。
小樽では『嵐にしやがれ』で大泉洋さんが絶賛していたバームクーヘンをお土産で購入。試食したけど、普通のバームクーヘンだった。お店ではTVで紹介されたことを大々的にアピールしていたけど…。ま、それに踊らされて買った自分もなんだべ…とか思ったりして。
お昼に食したお寿司は美味しかった。何より珍しかったのがホッケのお寿司。生のホッケなんてもちろん食べたことがなかったし、聞いたことすらなかったしね。
さて、胃袋にも制限があるので食べたくても食べられなかったものがある。それは、ちくわパン、ようかんパン、スープカレーにラーメン。それに甘納豆入りのお赤飯。残念であるよ。いつかリベンジ出来る日が来るのであろうか？

残念…

札幌に行くから羽田に行く…。
と言うことで嵐JETにお目にかかれるか…と思って調べたら、なんと私が乗る飛行機の10分前に出発と言うではないか！が、残念ながら私はA○○。乗り場が違う。早めに行ってそちらに行ってみよう～！と思っていたら、空港で同行者のひとりに会い、J○○まで行けなくなってしまった。うらめしや。大人の事情ってつらいやね。

そして事件勃発。飛行機が飛ぶ寸前まで、同行者のひとりが来ない。客室乗務員さんも私たちに連絡はないかと訊いてくる。が、誰にも連絡なし。と、言うことで不安のまま札幌へ飛び立つ…。が、心配するも束の間、現地でその飛行機に同乗しなかった人物にホテルのロビーでバッタリ会う。聞けばその方、私が行きたかったＪ○○の乗り場の本屋で飛行機の本を読んでいたら、時間を忘れてしまい飛行機に乗り遅れたそうなのだ。それで30分あとの便に乗せてもらって無事到着したそうなのだが…。お～い！還暦過ぎて、何やってんだよぉ～!!!!!!ってな感じです。ハイ。ちなみに携帯電話も失くしたそうで、連絡が取れなかったワケで…。
ま、とりあえず無事来れたのでいいか…。

札幌到着当日。私はひとりでモエレ沼公園へ行ってきました。2年前に行ったときは東口から入り、夕方4時に行ったので暗くなって全部見ることが出来なかったけど、今回は偶然にも西口から入ったので、どうにか全部制覇できました。バスが一時間に一本か二本しかなく交通の便が悪かったから、モエレ沼公園へ行くだけで時間が3時間くらい取られてしまった…。でも2年前の雪辱をはらせてよかったわぁ～。1時間かけて公園を駆けずり回り、汗ダクダクになりました。ええ、帰りのバスの時間を考えなくちゃいけなかったので、結果、駆けずりまわるハメになりましたわ。でも気持ちよかったでーす！

札幌、冬景色…

仕事半分、観光半分で北海道に行ってまいりました。
寒さにめっぽう弱いオババは、とにかく北海道の気候チェック!!!
そして、「吹雪くかも…」と言う情報にビビるが、天気予報は見事に的中…。10月に初雪を見るのは6年ぶりと言うこと。ある意味、希少な経験が出来てラッキーだったのか？
今日はヘロヘロなので、おいおい北海道の話、アップします！

かわいいお皿…

友人からいただきました。

さて、明日から札幌。どうやら吹雪くらしい…。いきなり、冬に突入？

Nothing

元監察医の上野正彦氏が『徹子の部屋』に出ていたので見ました。
とても81歳には見えない若々しさ。約2万体の検死をされてきたそうで、以前読んだ著書の中では、「死後の世界はないと思っている」と語っていたけど、今日はその考えが変わったことをおっしゃっていた。「死後の世界はNothingだとずーっと思っていたけれど、今は何かあるのではないかと思っている」と。奥様が4年前に亡くなられたこともきっかけなんだろうけど、あるジャーナリストに「先生があの世に行ったら、先生に助けてもらった沢山の人たちが花束を持って待っていてくれますね」というようなことを言われて、あの世はあるのかもしれないと思ったそうだ。生も死も人の手でコントロールされるようになった現在、生も死もあやふやになって来た。今こそしっかり生や死を考え直す時ではないかと、そんな感じのことを話されていた。

手術のとき、全身麻酔をされた時、ふっと死んだら何もなくなるのではないか？と思ったことがある。やはり全身麻酔を経験した友人も同じことを言っていた。それで上野氏もNothingだと言っていたので、やっぱり死後の世界は何もないんだと思っていた。けど今日の話を聞いて単純な私は、やっぱあるのかなぁ～と揺れ動いております。

ニッポンの…

駅に向かって歩いていたら、同じ方向に歩いていた5,6人の高校生のグループの話し声が聞こえた。そのうちのひとりが英語の単語を言い、もうひとりがその意味を答えていた。そして、なんとはなしにオババも聞いていたんだが…がぁぁぁぁぁ～～～～んんん!!!!ほとんど分からなかったよぉ～ん！がはは。まぁ、そもそも英語が出来るわけじゃないんだけどね（汗）、ついつい英単語には反応してしまうクセがありますのよ。オホホ…。
もう受験生にとってはツメの時期ですなぁ～。仕事場からは予備校がよく見えるけど、どこの教室も満員御礼でございます。昨日は風の向きのせいか、講師の声が聞こえてきました。皆さん、頑張ってねー!!!

話は変わって、いつだったかな？嵐が日本の観光大使になったって言うニュースを見たけど、その後の観光大使としての活動は報道されてなかった。どうなってんだろう～？とかうすらボンヤリ思っていたんだけどね。日本を紹介する非売品の写真集を学校などに配布していたそうで、その非売品のものがなぜかネットで8万円もの値で売られていた、と言うニュースを見た。ネットオークションなのかなぁ～？まぁ、ファンとして見たいのはやまやまだろうけど、そこにつけこんでのこと。需要がなければこんなことも起こらないだろうから、賢くファンをやっていたいね。なんでもお金になることを優先にする日本体質。だから近隣の某国に足元すくわれるんだろうと思う。賢くお金は遣わねば…つくづく思う。

3,050円

先月約40枚のCDを、市民による海外協力の会、シャプラニールにBook ○○経由で送ったけど、それが3,050円の寄付になったとか…。う～ん。お役に立てたのか？立てられなかったのか？ビミョー。ま、古いCDが多かったし、あんまり価値がなかったのかな？どっちみち捨てるよりはよかったんだろう…と言うことにしよう～！
このお礼状も、寄付された年賀状ハガキが使用されている。この時期に年賀状ハガキだなんて、オツなもんです。

体操の…

嵐…。ということで、今年も相葉ちゃんが体操のナビゲータをするそうで…。オランダにも行ったのね。とは言え、放送時間はことごとく深夜。やっぱ体操人気はイマイチなのかなぁ～？体操競技自体が、もっとクローズ・アップされたらいいのになぁ～、とコマネチ世代のオババは思う。アイドルの力を借りなくても注目されればいいのにね。
そうそうコマネチと言えば、鶴見虹子選手の床の振り付けに、コマネチの振り付けをしたと言うゲーザ・ポーザ氏が出てきたけど、どんな振り付けをしたのかなぁ～？今週１週間、まさに体操の嵐が深夜に放送される。もちろん起きてられないから、録画の嵐だわぁ～。