こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

オオゴトです。

2015-10-30 18:20:35 | ひとり言
家のお隣さんは床屋さんですが、95歳の大家さんにとってそこに行くのも、オオゴトです。
奥様だけでは手に負えないので、私が手を貸し、床屋さんも迎えに来て、二人がかりで抱えて連れて行きます。
思えばご自分の脚で歩けるときは、お隣ではなく、昔から懇意にしていた床屋さんに行ってらっしゃいました。今はお隣に行くのもやっと…。
頭はしっかりされているので、一日中読書にいそしんでいらっしゃいますが…。
私がこちらにお世話になって15年…。老いは急にやってくるとヒシヒシと感じる秋の一日でした。

しらすまぐろ丼

2015-10-27 22:01:32 | 今さら日記
鹿児島から帰ってきて一週間経ちました。
なんだか忙しくて何も特記するようなこともない毎日。
でも、鹿児島で食べたとんこつラーメンとか、お刺身とかアップしたかったんだよね~。すっかり忘れてました。
で、今さらながらランチでいただいた「しらすまぐろ丼」を…。
お昼ご飯、13時ごろになってしまったのですが、ある定食屋さんに行ったら「ご飯がない」と言われました。定食屋さんで「ご飯がない」と言うのもビックリしましたが…。
それで他のお店に入ったのですが、これで800円。ビックリ!
美味しかったぁ~。名物のさつま揚げも美味しかったよ。
鹿児島はウナギの養殖が日本一だそうで、一緒に行った人何人かは「しらすウナギ丼」を食しておりました。ウナギの養殖、日本一は静岡だと思っていましたが、鹿児島だったんですね~。

またまた鹿児島ネタ

2015-10-23 17:56:38 | ひとり言
昨夜、鹿児島のまさに西郷さんと同じ鍛冶町の出身の方とお話する機会がありました。
西郷さんと同時代の近所に住んでいた大久保利通も有名ですが、鹿児島の人は西郷さんの方が好きなんだそうです。なぜなら西郷さんの方が鹿児島にいろいろと貢献しているからだと…。大久保利通は中央の人だそうで…。そう言えば大久保利通のお墓は青山墓地にあると言ってたなぁ~。
だけどその方は大久保さんの方が好きなんですって。ご自分も東京に出てきているからだそうで…。
鹿児島の人は子供の頃、学校で維新の歴史を徹底的に学ぶそうです。ある意味洗脳されてるんだとか?なんだかどこかの国みたいですね。
地元の歴史を学び、誇りに思うことは素晴らしいことですよね。正しい知識ならばですが…。

克灰袋

2015-10-22 12:21:47 | ひとり言
なによりも鹿児島らしいなぁ~と思ったのが、この「克灰袋」(こっはいぶくろ)。
桜島の噴火の灰を指定の袋に入れて、指定の場所に捨てると、自治体が処分してくれるそうです。幸か不幸か、灰が降って来る体験は出来ませんでしたが、ちょっと経験してみたかったような気もする…。とは言え、灰でアレルギーを起こす人も沢山いるそうですね。花粉症みたいに。自然と共に生きてるから辛抱強いのでしょうか?鹿児島の人は信号無視する人がいないと伺いました。本当?

鹿児島

2015-10-21 21:46:55 | 自己満足
生まれて初めて鹿児島へ行って参りました。
これが最初で最後の鹿児島か?
この8月には活発に動いていた桜島は、ここのところ大人しくしているそうです。
鹿児島と言えば西郷隆盛とか篤姫とか、歴史に関する人物や事件がテンコ盛り。なかなか楽しい観光でした。

永遠に来ない?

2015-10-14 22:08:24 | 今さら日記
図書館で『人生がときめく片づけの魔法』を見つけたので、今更ながら読んでみた。
よくTVで紹介されていたので、だいたいの内容は知っていたけどね。この著者のコンマリこと近藤麻理恵さんが世界に影響を与えた日本人に入ったと言うのが、すごい印象的だった。物が溢れて片づけられない人が、日本だけでなく世界中に沢山いると言うことの証よね。
だから片づけ本が売れると言う…。

家中の衣類なら衣類を一か所に集めて、ときめくかときめかないかを判断し、処分していくことが提唱されているけど、私は衣類を一か所に集める元気がない。ここで心折れてしまいそう。丁度、この話をしたらジャンル別にやってみたと言う人がいた。だけど、そこで終わったしまったと…。結局時間がなかったそうで…。
でもいつか(そのいつかはコンマリ風に言えば、永遠に来ないと言う…)、やってみたいと思うけど、今、時間と体力がない。はい。だからダメなのよね。永遠に片づけが出来ないから、人生も劇的に変わらないと言うことか…この本で言えば…。

物が捨てられないのは「過去に対する執着」か「未来に対する不安」かのどちらかの理由からだと言うのはすごくうなづける。「過去に対する執着」は母に買ってもらったものや、母に関係するもので、それらがなかなか手放せない。「未来に対する不安」は「いつか使えるだろうから、また買うことになると嫌だから」と思って捨てられない。

あー、洋の東西を問わず、皆こんな風にして物が増えていくのかなぁ~。私の人生がときめく瞬間は、永遠に来ないのかなぁ~?

また予約とれず…

2015-10-13 21:22:02 | こぶとり日記
婦人科検診の予約を入れるやり方が変わったと以前書きました。
3か月前の第一週ならその月の第一週に電話を入れる…。
電話予約は9時から受付。私が電話をしたのが9時2分前…。
で、前に「HPを見ればわかりますが、今日は予約は取れません」と電話に出た女性と同じ人と思しき人が出てきて、「まだ9時になっていないので予約は取れません」とキッパリ言われて、仕方なく電話を切りました。それから電話をしても繋がらず…。やっと30分後につながったと思ったら、もう予約はいっぱいになりました…とのこと。また次週に電話くださいと…。
なんか変なのぉ~。
だいたい仕事をしている人が、9時頃電話をかけ続けると言うことはまず不可能。それに私なんかはまだ卵巣嚢腫だからいいものの、もっと重篤な病気の人が予約を取れなかったら生命の危機にも関わる話でしょ?
ま、私は卵巣嚢腫で先生からみたらつまらない病気なんでしょうけど、そこは婦人科…。先生をコロコロ変えると言うのはいくらオバサンとは言え、とても心理的に抵抗があります。まして執刀を2回していただいたのだから、ちゃんとアフターケアもしていただきたい。

ただの?子宮筋腫で手術、入院した私が10年経っても検診が必要で、子宮がんで抗がん剤治療をしていた人が、もう検診に来なくていいと3年前に言われたそうだけど、それもなんだか変なの。

ところで、病院のHPを見てみたけど、どこに予約の取り方が掲載されているのか見つかりませんでした。そんなにHPを見ろと言うなら、もっと分かりやすく表示するべきではないでしょうか?患者を「患者様」と言うだけで、いい医療を提供しているなんて思い違いです。

小さい秋

2015-10-09 18:17:22 | どーでもいいこと
大家さんにいただいた栗。
ちゃんと湯がいてあるので、すぐいただけます。
私、栗のように剥かないといけない食べ物はめんどくさくて、自分で買ってまで食べないので、栗を食するのは何年ぶりだろうか?すごい久しぶりです。
これが秋の味覚ね。小さい秋みぃ~つけた!