こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

18歳成人一期生?

2018-06-28 21:06:32 | どーでもいいこと
今日のヨガのインストラクターは、福建省出身の中国人の先生。
在日何年なのかは知らないけど、日本語はペラペラ。ヘタすると、日本人の先生より説明が的確かもしれない。
クラスが始まる前、日本で成人が18歳になるんだってねーと、先生が話し始めた。ローンは組めるけど、お酒は飲めない。選挙権はもう18歳に引き下げられてるとか、結婚は女性が16歳から18歳に引き上げられるとか、皆でややこしいねーと話していた。

先生の息子さんは4年後に18歳になられるそうだ。それで成人のことを気にされてたみたい。丁度4年後に18歳が成人になるわけだから、さしずめ18歳成人一期生って感じかな?
ちなみに中国ではいくつから成人なのか訊ねたら…
「たぶん18歳かなぁ~?知らないのよねぇ~」。
とのこと。
後でネットで調べたら、やっぱり18歳だった。世界的に18歳で成人する国が圧倒的に多いのね。

がっかりだぁ~

2018-06-27 22:02:42 | ひとり言
広島の某動物愛護団体に家宅捜査が入ったと、ネットのニュースで見た。
そこの団体はふるさと納税の対象にもなっていて、私は2度そこに、ふるさと納税をした。
が、多額の寄付を集めながらも、去勢手術をしていなかったと判明し、問題になっていたのだ。

去年、その団体から2通の同じ寄付をお願いするDMが届いた。
私が2度ふるさと納税しているから、それに対してのDMなんだろうと思われる…。が、結構立派なDM。郵送料も2倍かけているだろう。こんなことにお金をかけるなんて、もったいない…と思った。管理がちゃんと出来ていないんだろうね。

今は、動物愛護団体がありがたいことに沢山ある。が、自治体と提携して、ふるさと納税として資金を集められる団体は私の知るところでは他に知らない(あるのかもしれないけど…)。
そのアドバンテージを利用して、寄付金を集めるだけ集めて、やるべきことをしなかった団体に、少額ながらも2度も寄付をしてしまった自分が情けない…。それ以上に、その団体に裏切られた気分。多分私以外にも沢山の人が同じ思いをしただろうと思う。

日傘

2018-06-26 20:35:24 | ひとり言
最近、たまぁ~に、男性で日傘をさしている人を見かける。
今日、若い男性が日傘をさしていた。が、よく見ると日傘ではなく、雨傘を日傘代わりにしていた。これは大してビックリしない。たまに見かける。暑いから、日陰を作っているんだろう。
が、その男性とすれ違った5分後…。
な、なんと!黒人の男性が、黒い日傘をさして歩いて来たのだ!
ビ、ビックリ!
黒人は紫外線に強い肌を持っていると聞いたことがある。一番紫外線に弱いのは白人で、その次が我々、黄色人種。
推測するに、彼は紫外線対策と言うより、直射日光による照射の暑さを避けているんだろうと思う。
が、その人に、話聞いてみたかったな…。

ローザンヌ・バレエ・コンクールの見方

2018-06-24 21:38:11 | ひとり言
ローザンヌ・バレエ・コンクールが今年もNHKで放送された。
正直、ここ数年、面白くなくなった。
が、今回はちょっとだけ面白かった。
なんで面白かったか?
コメンテーターの元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパル、山本康介が自分の主観でコメントしていたからだ。最近では、毒にも薬にもならないコメントが多かった。バレエ・コンクールを観る人たちはバレエに精通しているツワモノだらけだから、何か人と違う意見を述べたら批判の的になるリスクがある。だから可もなく不可もないコメントをしているんだろうと思う。が、それが面白くない。自分とは違う、と沢山の人に思われてもいいから、忌憚なく自分の主観を思いっきりぶつけるコメントが、実は面白い。

だってコンクールに出て来るダンサーたちは、甲乙つけがたいぐらいのダンサーたち。コンクールに出られると言う時点で、選ばれた子たちなのだ。技術的に云々言うより、好みが左右されることが大きいだろう。このレベルに来たら、やはり主観がものを言う。だからコメントは思いっきり主観交えてして欲しいと思う。
それに対して同意するも、反対するもTVを観ているこっちが勝手にやっていけばいいこと。それがまた楽しいし…。

以前はパリ・オペラ座の校長、ベッシーがコメントしていて、その毒舌的なコメントが面白かった。そしてそれをフォローする司会者のおどおどしたやり取りも面白かった。

コンクール本来の見方と違うのは百も承知。
でも100%純粋にコンクールを観ようと言うのなら、コメンテーターなんか付けずに、ただコンクールをそのまま放送すればいいと思う。

予知夢?

2018-06-23 20:15:42 | ひとり言
旅行から帰ってきたら、泥棒に入られていたと言う夢を見た。
久しぶりに嫌な夢…。

その日、何気にお財布の中を見ると、御守としていた1億円札が無くなっていた。
1億円札って?
1億円札と言うのは、1万円札を折って、0の数を8個並べて数字を1億にしたもの。どこかに、お財布に入れてると縁起がいいと書いてあったので入れていたのだ。
その1億円札は、お財布の一番端にあるポケットに1枚だけで入れていたんだけど、その1枚がない。
もし、盗難にあっていたなら、その1枚どころかすべてを持って行かれているハズ。他の現金もカードもちゃんとある。なくなったのは1億円札だけ…。
でもねー。その1枚だけが財布から落ちると言う可能性は低い気がするけど…。不思議だ。どこに行ったのか?私の1億円札…。

あの嫌な夢はこのことを予告していたのか?
この現象が不吉なものではなく、本物の1億円が舞い込む予知夢だったらいいんだけどなぁ~。.
ま、そんなこと、ないか…。

安納芋チョコ

2018-06-22 19:11:57 | どーでもいいこと
近所のお店で安売りしていたので、珍しさも手伝ってつい手に取ってみた。
安納芋は種子島の特産品らしい。
正直、焼き芋はあんまり好んで食べないけど、ビジュアルが美味しそうだったから、好奇心につられて買って食べてみた。

サツマイモの味とチョコをミックスした味(そのまんま…)。チョコのカカオ感がお芋でマイルドになっている。でもチョコを食べている感覚はある。
これ、めちゃ安かったから買ってみたけど、正規の値段だったら買わないかも…(←ケチ!)。

9年経ったのか…

2018-06-20 17:04:12 | 今さら日記
作家の上坂冬子が亡くなったのを図書館で知ったのは、記憶に新しい…。
と思っていたら、あれから9年も経っていたなんて!全然新しくないじゃん!

図書館で『死ぬという大仕事 がんと共生した半年間の記録』を手に取った。
引っ越してから、行動範囲内に図書館が二か所もあるので、新しい本と出合える確率も増えた。今まで読んだことがなかった本が見つかるのだ。乱読タイプなんで、本は図書館に限る…(ケチな性分だし、買うとキリがないので、専ら図書館利用者であります)。

肝臓がんで緩和医療を受けた上坂冬子とそれを支えた病院や医師、出版社で成り立っている本。いまいち緩和医療とホスピスの違いが分からなかった私にはガッテンがいった(今更って感じだろうけど…)。また医療費削減重視の政府が作り上げたガン難民の話も今更ながら知った。身近に在宅医療で亡くなった人たちを何人も知っているにも関わらず…。お恥ずかしい限りです。

9年経って、上坂冬子、すごい人だなぁ~と改めて思った。
薄~い感想でスミマセン。

ハンガリーのチョコは…

2018-06-16 20:13:39 | どーでもいいこと
切れてなぁ~い!
このメーカーのチョコだけなのかな?日本では板チョコが食べやすいように折れやすくなっているけど、これは本当に「板」。
先日、ハンガリーへ行って来た人からいただいた板チョコ。折れ目が付いていないチョコは、日本では珍しい。
ただ、このチョコ、そんなに固くなく、見た目より甘くなくて美味しかった。

日本製品のきめの細かさは、海外の製品を見るたびに実感するのであります。

紫陽花

2018-06-15 20:07:22 | 自己満足
飛鳥山の麓の線路沿いに何百メートルか紫陽花がばぁ~っと咲いている。電車の中から沢山の人が、その紫陽花を愛でている様子が見えた。一度降りて見たいと思っていたので、紫陽花を見に行った。ちょうど人の目線の高さに紫陽花が咲き乱れていて、すごく綺麗。
紫陽花の色は土がアルカリ性か酸性かで決まると来たことがあるけど、一つの株から3色の花が咲いているものもある。どーなってるのかな?
紫陽花と言えば、鎌倉や箱根が有名だけど、意外にいろいろと穴場があるのね。

『untitled』

2018-06-14 17:52:17 | ひとり言
昨日と今日で、コンサートのDVDを観た。
最近は全くチケットが当たらないから、こうしてDVDが発売されるのを楽しみに待っている。
正直、ここ数年のライブはマンネリ化していて面白みが欠けていたけど、『untitled』は構成、演出ともにすごくよかった。曲も全般的にいいしね(あくまで私見です)。

初回限定盤に入っている嵐が嵐のコンサートを観ながら、飲み食いしている嵐会。これも裏話が聞けて面白い。シークレットトークの映像版、って感じ…。けど、約2時間半も収録されてるのね。ちょっと観るのが大変。
いつもはDVDを買っても、1度くらいしかじっくり観ないけど、今度はもう1度じっくり時間をかけて観たいと思った。