美容院、変えてみた。

もう10年ぐらい通っていた美容院をやめて、違うところに行ってみようと試みた。
そもそも今までの美容院が気に入ってたから行ってたわけではなく、新しいところに行くのがめんどくさいと言う理由で、ずーっと同じところに行ってたんだけど…。

美容師さんとの相性は大事。縮毛矯正パーマだと、3時間以上も一緒にいなければいけないから、相性が合わないと苦痛だもんね。今までのところは相性がいいと言うより、慣れているからと惰性で行っていたけど、担当の女性がどうやらアルバイトを始めたようで（あくまで推測）、予約が取れにくくなったので、ついに勇気を出して変えることにした。

いろいろと探してみたら、ちょうど今月が縮毛矯正パーマ50％オフキャンペーンをやっているところを見つけたので、そこへ行ってみた。

担当は男性。おじさんと言っても私より若い（？）。私の友人たちは男性の美容師さんは嫌だと言う人が多いけど、私は別にかまわない。女性でも男性でも、とにかくベラベラしゃべる人が苦手。それと「髪が多い」とか「クセっ毛ですね」と言う人もイヤ。
だってそれがコンプレックスになってるんだもん！

ドキドキしながら新しい美容院へ行ってみたけど、結果は「よかった」。
さらっと話が出来て、縮毛矯正パーマが年に2回、何月と何月が半額になるから、その時によかったらまた来てくださいと、すすめてくれた。

そうでなくてもめんどくさがり屋の私。齢を取るとますますその傾向が強くなるけど、いかんなぁ～。それで結構ソンしているかも…と思った一日であります。

お母さんの梅酒

何年前だったかな？
大家さんのお母さんにいただいた梅酒。
もったいないので、まだ全部飲んでいなかった…。
私が持っているより、大家さんの息子さんにいただいてもらった方がいいかな、と思ってお渡しした。

実は私の祖母が他界した時、祖母が漬けた梅酒が残っていたと叔母から聞いた。
だけど、その梅酒がどうなったのかは教えてもらえなかった。それがとても心の底に引っかかっている。何故、私にも少しでも残してくれなかったのか…？
とても哀しかった…。祖母の死に目に会えなかったから、なおさら。

奇遇にも、お母さんも梅酒を残して逝った。
これは絶対、息子さんにお返ししなきゃ。

ギリギリセーフ！

プロバイダーの無料のドメインを使用して13年…。この9月末でそのサービスを終了すると言うことで、HPアドレスの引っ越しをしました。
いろいろとプロバイダーのサイトを見ながら手続きをしたけど、必ずどこかで引っかかる。
肝心のアップが出来なかったり…。
それでもなんとか引っ越しが出来た。ギリギリセーフ！
やっぱ何をやるにしても苦手意識が邪魔をしてしまうのね。
いかん。いかん。
先入観！

ご焼香

大家さんのお母さんがお亡くなりになって20日近く経ちました。
ご家族はバタバタ、毎日お忙しそう。私も熱を出したりしてなかなかご焼香が出来ず、やっと今日ご焼香出来ました。いろいろと話をして4時間…。話は尽きません。周作も一緒にお仏壇の前で…。
入院中のお父さんは、口からは何も入れられないのですが、お母さんが元気になってお家に帰ったと信じているので、以前より元気で意識もしっかりしていらっしゃるそうです。昨日は羊羹を食べたいとおっしゃったそうです。
もうずーっとお父さんにはお母さんが元気だと言うことにしています。ご夫婦だけど、母のような存在になっているんでしょうね。お母さんの存在が…。
どんな状態であっても、少しでも長くお父さんには命を繋いでいて欲しい…と言うのがご家族の思いです。

お隣さん

お隣さんの故郷は岩手県の久慈。
3.11でもご友人のお家が流されたそうですが、先の台風（何号だったか？）で町が壊滅したそうです。先日の3連休で帰省してこられたそうですが、すべて流されていたそうです。
なんでこんなことになるんでしょうね。悪いことして、そんな仕打ちになるならわかるけど、一生懸命生きている人たちがこんな目に遭うなんて…。
なんだかなぁ～、言葉がありません。

『コンビニ人間』読了

『コンビニ人間』と言う題名を聞いて、「コンビニに依存している人、お客」と思っていたら、コンビニでバイトしている人の話だったのね…。
本をくれた方は、「シュールだ」と言う感想でした。確かにシュールではあるけど、ある意味この時代、こんな人種が結構棲息しているのではないかと思った。そこが今の日本の問題ではないかと…。
さらっと読めて、すごく面白い作品。深いけど…。
作家、村田紗耶香は芥川賞受賞まで本当にコンビニでバイトしていたそうだけど、2003年にすでに群像新人文学賞を受賞しデビューしている。他にも野間文芸新人賞、三島由紀夫賞を受賞している。パッと出の新人ではないのね。だからこそ、作家として食べて行くのは大変なんだなぁ～と思いました。
芥川賞…。最近では本を売るための賞だと言う印象が強い。本当に長く後世まで読み継がれる作品ではなくなっている。この作品も時代と共に消えて行きそうな気がする。

ターチャン

猫のティッシュボックスカバーをいただきました。
名前は「ターチャン」だそうで…。誕生日は2月22日のネコの日。
趣味はかくれんぼ、高いところからみんなを見ること。
好きな食べ物はししゃも。
でも…、男の子？女の子？

『コンビニ人間』

『コンビニ人間』を2冊持っている方から1冊いただきました。
何故、その方は2冊持っていたのか？
本好きのその方は、1冊は本屋で買って読んだ。が、会社の近所のコンビニで作者が『コンビニ人間』を売り、サインをすると言うので、並んで買ったそう。
なので1冊いただくことになりました。これから読みまぁ～す！楽しみ…。

無宗教葬

生まれて初めて無宗教葬なるものに出席しました。
お坊さんのお経もなく、戒名もなく…でもそれ以外は普通の（？）告別式でした。
故人の好きだった曲が流され、ご焼香。そのあと友人のお別れの挨拶があり、棺に献花。
お葬式の多様化、簡素化が流行っている昨今。
大家さんのお母さんは家族葬だったけど、それはそれで毎日のご焼香のお客様の対応で逆にご遺族は大変そうです。
私のときは、密葬でいいかなぁ～とか思ってしまいました。

落選…

嵐のドームコン、落選でした。
ま、激戦区の東京ドームのみで参戦したから、敗れる率が超高いかな。

さて、予約していた新曲『Power of Paradise』を受け取りにCDショップへ行く。

最近、平成生まれの若者の間で、昭和の歌謡曲が流行っていると聞いた。CDショップをブラリとみたら、ほんとだぁ～。昭和歌謡のコーナーが充実している！

私の世代は「昭和歌謡」と言うと、演歌のイメージがあるけど、そこには南沙織や天地真理、キャンディーズに山口百恵が目立ったところにディスプレイされていた。な、懐かしすぎる。

昭和歌謡が流行っていた時代、日本は右肩上がりの夢のある国だった。また、あの頃のように若い人が夢を持てる国になればいいのになぁ～と、オババは切に願うのであります。