近所の桜

近所に咲く、たった一本で春を告げる桜…。
今年も綺麗に咲きましたぁ～。
私が写メ撮ってたら、向こうで男性が写真を撮ってましたぁ～。一本でも見応えがあるんですよね。

カレーなる転身？

バレエの先生の教え子で、ダンサーとしても役者としても期待されていた人が、カレー屋さんを開いた。もう皆びっくり！ダンス留学もしているし、有名なミュージカルの舞台も踏んでるし…。彼の中になにが起こったのか？

お店の名前は、先生が名づけた「カレー」と「バレリーナ」を掛け合わせた「カレリーナ」。と、言ってもメニューは普通のカレーで、店主が白タイツ姿で出て来るわけではないのですが…（笑）。新目白通りに面したお店は思ったより小さい。でもカレーのボリュームはある。しかし、いつの間にカレーにこだわりを持つようになったのか？すごい転身だよね。

この前、女優の斎藤とも子が女優をやりながら、週に2日、デイサービスの仕事をしているとTVで言っていた。子供を育てて行くのに働かないといけないからと…。一時期、アイドル並みの扱いを受けていた彼女が、普通に社会に出て働いている。そのしなやかな考え方に感銘を受けた。今は柔軟性のある思考力がないと生きていけないのかもしれない。プライドとかこだわりとか持っていたら、生き辛いよね。

彼もしなやかな思考の持ち主なんだろうな。ある意味、こういう人が悠々と世の中を生き抜いていけるのかもしれない。

池袋の桜

池袋の某ホテルの窓から見える桜。5部咲きぐらいかなぁ～？

アラビア語わかる？

岩合さんの『世界ネコ歩き』をDVDで観ていたら、猫の喧嘩の場面が出てきた。
周作の背筋がピーンとなって画面を凝視。ン？モロッコの猫たちだからアラビア語だとは思うけど…。分かるのかなぁ～？
猫の世界は万国共通語…らしい。
ニャンリンガル！

高校三年のときの…

先日、御柱祭が4年に1度とこのブログに書いたのですが、諏訪在住の友人から7年に1度だとの指摘がございました。訂正してお詫び申し上げますっ！

話変わって、この前ストレスで疲れ果てていた92歳の大家さんの奥様…。なんとか少し元気を取り戻し、私も安心しました。その奥様からいただいた私が高校三年のときに漬けたと言う梅酒の梅を齧ってみました。梅の歯ごたえはなくなっていて、フニャフニャした食感でした。あんまり美味しくないなぁ～。それにしてもものすごい年代物でしょ？なんでこの年の梅酒だけが残っていたのか…？考えてみれば不思議な気もするのですが、ま、そんなヤボなことは考えず、我が高校三年の頃を思い出しながら（ほとんど記憶ないが…）、齧る梅は感慨深いものでございます。

雪柳

今年も雪柳が綺麗な季節になりました。
桜もチラチラ咲いてきました。

ビーナスライン

去年の夏、信州諏訪へ遊びに行った。
ビーナスラインはすごく混んでいて行くのは断念したけど、そこは高校の修学旅行で行った記憶がある場所。が、私の記憶はビーナスラインのニッコウキスゲの花畑が綺麗だったと言うことだけ…。どこをどう行って、何処に泊まったか？…全然記憶にございません！
が、母の遺品の中に、私の修学旅行のときのお土産に買ったらしいビーナスラインの写真集が出てきました。40年近く前の白樺湖周辺の写真や、去年の夏にまさに通った道がその写真集に収録されていて、ホントにその辺に自分が行ったんだなぁ～と言うことが証明されました（笑）。なんか不思議なご縁を感じた。

ところで、今日、新大久保の駅で御柱祭のツアーのチラシを見た。今年は4年に1度の御柱祭の年なのね…。それにしてもいろんなコースがある。山出し（木落し）観覧席付きコースとか、里曳きフリーコースとか…。沢山の人が観に行くらしい大々的なお祭りなのね…。

高校生の時、なんにもその土地の知識がなく行った場所…。なんか、もったいないことをしたなぁ～とつくづく思うのであります。これも若気のいたりか？

牛丼

今日、周作がいつものように大家さんのところに行こうとしていた。が、玄関が開いていなかったので、その前でニャーニャー鳴いていた。私も心配になってドアを開けてみたら鍵が掛かっていなかったので、中に入ってみた。お父さんは相変わらず椅子に座って居眠りをしていたけど、お母さんのほうは普通に部屋で座っていた。周作が鳴いていたから心配になって様子を見に来たと言った私に、「疲れてドアを開ける気にもならなかった」とのこと。
やはりこの前、お父さんの2週間のショートステイの予定が、1日で帰って来てしまったことのストレスがハンパないらしい。
周作が心配してドアの前で鳴いていたと言ったら、「周ちゃんだけよね。私の心配してくれるのは…。お父さんは全然心配してくれない」とおっしゃる。
「92歳（数えで）がどんなに大変か、わからないでしょうね」と言われたけど、私はたぶん92歳まで生きられないと思うから、死んでもその大変さは分からないんだろうと思う。が、今この齢でさえ、いろいろとしんどいことが数多あり、92歳がどんな状態なのかを想像するだにゾッとする。出来れは早く死にたいと思うけど…。

加湿器のお水や湯たんぽのお湯を入れるお手伝いをした。牛丼を買って来て欲しいと言われ牛丼を買いに行く。私はほとんど牛丼を食べないので、92歳のお母さんから、「吉○屋へ行ってきて」と言われたのにはビックリした。
「疲れたときは牛丼を食べなきゃね」と…。
元気なご長寿はお肉をよく食べると言うけど、ホントにそうなのね。とは言っても、お昼と夜の2回に分けて召し上がるようですが…。
と言うわけで、私も何年かぶりに牛丼を食べました。私より最寄りの駅の牛丼屋さんの場所を知っていたお母さん。やはり、私は92歳まで生きられそうもないなぁ。

鉄道がらみの話

昨日、某駅に降りたら、駅前にパトカーが停まっていてお巡りさんも何人かいた。そして高架橋の上には沢山の人が…。
えーっ！なんか事件？線路に何か落ちた？…と思った。
よく見ると、橋の上の人たちは皆、カメラを線路の方に向けている。不穏な空気はしない。むしろ楽しそう…。N○Kのカメラも来ている。なんなんだろー？と思いつつ、私も何気に下の線路を見たら、そこにいた人々が一斉にカメラやスマホをバシバシしている。ちょうど電車が通っていた。皆さん、その電車が目当てだったらしい。
家に帰ってTVを見ていたら、今日がラストランのカシオペアだったと判明した。昨日私が見た電車はラストランの一日前のカシオペアだったのだ。ほぉ～。撮鉄のためにお巡りさんまで出動するんだぁ～。すごいなぁ～。ま、私も貴重なカシオペアを見ることが出来てラッキーだったのかな？

そして今日は…
東上線沿線上の某場所に用があり、東上線に乗らなきゃいけなかったが、踏切の故障でダイヤはかなり乱れていた。しかも目的の駅の一駅前で電車はしばらく止まったまま…。なんとか遅刻して目的地に着いたけど、その場所はその故障した踏切のすぐ近くだった。ずーっと踏切はカンカン鳴り響いている。が、電車が通るわけでもない。踏切は開いている。駅員さんが交通整理をしている。ここが問題個所だったのね～。しばらくダイヤは乱れっぱなし、きっと無理な横断でこうなったんだろうね。
それにしても電車が止まると本当に困るね。かなり焦った一日でした。

推測するに…

今日は半年に一度の縮毛矯正パーマを受けに美容院へ行った。
予約をしようと電話をしたら、担当者が17時までの勤務なので、夕方の予約は取れないと一旦断られた。私は16時に希望だったので、担当者と交渉して今日はなんとか16時からの予約が取れた。でも今まではそんなことなかったんだよ。
推測するに…。駅前のすごくいい場所で広々とした美容院だけど、スタッフは店長と私の担当者のふたりだけ。どう見てもお客さんが沢山入っている感じではない。だから、お給料もそんなにもらえないから、夕方からその人は他の居酒屋みたいなところでバイトしてる？…みたいな…。
店長がいるから詳しい話は聞けないから、あくまで推測ですが…。
その人は「1か月くらい前に、お客さんに自分のメルアドに連絡してもらって予約を調整している」とのこと。私は半年に一度なのでメルアドを伝えていなかった…と言う。これも新しい働き方なんだろうけど、美容師さんも大変だね。
個人商店が元気な状態が、国の発展の指標になるよね。ああ、切実…。