漢方講座

今回3度めの漢方講座に行って参りました。
しかし、いつも思うのですが、お医者さんの話って、すごく論理的で分かりやすく、たまにジョークも入れているのに、時間もピシッと予定通りに終るんですよね。講義の内容もさることながら、そのまとまりのいい講義にいつも感心してしまうのであります。

ところで、周作。
ツメがあんまり鋭いので、ちょっこしツメ切りしました。
いきなりツメ切って嫌われるかなぁ～と思ったけど、時間をかけてナデナデしながら、まったりしたところでバチっと…。少し嫌がったけど、だんだん抵抗しなくなりました。あ、もちろん神経が出ているところは切りませんよ。先っぽだけ…。これで、私も少し安眠できるかなぁ～？

はじめてのお留守番

昨日我が家にやってきて、今日はいきなり12時間、ひとりでお留守番することになった周作…。実は家に帰って来るのが怖かった…。部屋が悲惨なことになっているのではないか？と思って…。ところが、まったく部屋は無事でございました。偉いぞ！周作。
なんだけど、家に来てまだトイレをしていなかったので、ちょっと心配。そしたら、10時頃、大も小もちゃんとトイレでやってくれたので、ひと安心。

しかし、昔子猫を飼ったときの記憶が甦った！
そうだったぁ～！子猫って大変だったんだぁ～と…。
今朝も5時頃起こされた。パソコン打ってる今も、背中に登って来たり、キーボードの上に上ろうとするし、大変ダァ～。
はやく我が家の環境に慣れて、少しは落ち着きのある子になっておくんなさいまし！

周作来ました！

今日、シェルターから6ヶ月（推定）のチャトラの男の子が我が家にやって来ました。
実は沢山いる中から、1匹を選ぶなんて出来ないと思っていたけど、最初からチャトラの男の子にしようと思っていたので、いろいろ悩んだ結果、やっぱり初志貫徹！たまたま1匹いたチャトラの男の子にうちの子になってもらうことにしました。
急に環境が変わってパニックになったり、ストレスになったりしないかなぁ～と心配していたけど、なんの。なんの。私にしばらくまとわり付いた後は、部屋の中を駆け回り、今はオモチャでひとりで遊びまくっております。安心したわぁ～。
願わくば、元気で長生きしておくんなさいましね。
あ、名前は「周作」よろしくね！

映画『ねこタクシー』

チバテレだったか、テレ玉だったか、昨夜『ねこタクシー』の映画版が放送されたので、録画して観ました。ずーっと観たいと思っていたから、嬉しかったわぁ～ん!!!
映画では御子神さんだけでなく、「こむぎ」と言う子猫もカンニング竹山扮するタクシー・ドライバーに飼われることになっているのね。原作でもドラマでも御子神さんしか、猫は出てこないけどね。そしてドラマでは御子神さんはいなくなって生存のいかんはナゾめいて終っていたけど、映画も原作の通り死んでしまうのね…（涙）。でも、映画は映画で面白かった。鶴田真由演じる主役のドライバーの奥さんが、子どもの頃犬を飼っていて、その子が死んだときの悲しみが忘れられず、もう生き物は飼わないと思った…と言うくだり、実は身に覚えがあり…。私も猫を飼いたいと思いつつも、すごく心の足枷になっていました。でも、一緒にいる時が何よりも大事なんだと、その子がいつ死んだとしても、一緒に過ごしたこと自体に意味があるのだと、遅まきながら最近思うようになりました。

偶然なんだけど、『キャット・ウォッチング　ネコ好きのための動物行動学』（デズモンド・モリス著）を図書館で見つけて読みました。初版は25年前のもの。その後、ネコについて新しい発見はあったのだろうか？

乗ったよ！

今月の17日に走り始め、その日に偶然目撃したラッピング山手線の緑の電車。それまでお目にかかれたことがなかったけど、今日初めて乗車しました。中はフツーの電車ですが…。降りて写メを撮ったけど、人が沢山歩いているのでいい写真が撮れなんだ（車体が緑なのが、これじゃあ分かんないよね）。
これは山手線が走り始めて50周年の記念なんですかね？それを友人に言ったら、
「50歳なんて若いわねー」
とのご感想。若いのか？中年なのか？はたまた年寄りなのか？
おのおののご年齢によって感じ方は違うのは…間違いないっ！

とりあえず…

ビール！
…じゃなくて…
今日は漢方外来へ行く。
漢方のおかげか、ここんとこ調子いい。
何か気になることがあるか？と、今日が2度めの担当医に訊かれ、来たるべく花粉飛来のことを話した。
「アレグ○が市販されるようになったんですけど、漢方と一緒に飲んでも差し支えないですか？」
と言ったら、
「ああ、アレグ○ね。大丈夫ですよ。こちらで処方しましょうか？」
と言うことになり、とりあえず2週間分処方してもらった。ここのクリニックは漢方を取り入れた総合クリニックなので、なんでも対処してくれる。ありがたや。もちろん花粉症対策の漢方もあるらしい。
漢方か？アレグ○か？…
とりあえずアレグ○を試してみようっと。

ところで、今日が2度目の女医さん。なぜか初回より話をしっかり聞こうとする態度が見受けられた。初回はなんか、感じよくなかったんだけどね。が、話をしっかり聞こうとするあまり、うなずくのに顔をよく動かす。実は私、これ、苦手。動く顔を見ていると、目がまわって具合悪くなるのよねー。もう少し、顔を固定してくれないかなぁ～。

さて、今年の花粉。どーなることやら…。

花粉対策

今年の花粉は去年の5,6倍も飛ぶと言う予報を聞いて、ビビリまくりのオババです…。

毎年、注射にも、薬にも頼らず、ひたすらマスクに依存してやり過ごしているのですが、果たして今年は、マスクだけで対処出来るのだろうか？

さて、知人が私の顔を見て、
「あ、大野くんがCMしていた薬、私がいつも（病院で）処方してもらっている薬と同じような気がするんだけど…」
と言って、検索を始めた。そのオーちゃんのCMを見たことがない私は、ちんぷんかんぷん。彼女曰く、アレグ○と言う薬はもともとアメリカの薬で、処方箋がないと出してもらえないアレルギー全体に効く薬でなかなかいい薬なんだとか。それが市販されることになったんだと、オーちゃんのCMを見て知ったとのこと。
値段的にも病院で処方してもらうのと、さほど変わりがないらしい。彼女はすごく喜んでいた。ふぅ～ん。
彼女はマスクが嫌いで、花粉全開の時季にもマスクをせず、薬でコントロールしている。
私はなるべく薬は避けたいクチなので、今まで薬には手を出さずにいる。とりあえず今年は去年の5月から飲んでいる漢方の効用はあるのか？…知りたいしね。ちなみに漢方のおかげかどうかわからないけど、お肌の乾燥が今年はないのよ。

と、言うことで、家に帰って初めて見た。そのアレグ○のCMを…。オーちゃん可愛いね。でも出来ることなら、本当に花粉症の相葉ちゃんにやってもらいたいCMだったわ。ファンとしては…。説得力あるよ～。

200ページ？

忠臣蔵と新撰組の違いがよく分からない…ほどの歴史オンチのオババです…（滝汗;;;）
そして今さらながら、ひそかに「めざせ！歴女！（←歴バァか？）」をスローガンに生きているのでございます…（←あくまで極めて個人的なことで…）。ええ、そんなことスローガンにしても、何の意味もないことは百も承知…。でもなんだか楽しい…。

と言うことで、我が出身地の城主もんでも読んでみようかなぁ～、なぁーんて読み始めたのが津本陽著の『宇喜多秀家　備前物語』。が、これは歴史オンチの私にはチンプンカンプン。しかも岡山での話が主なので、登場人物の会話が岡山弁。これもなかなか読みづらい。岡山出身の私でもね。
だいたい歴史が苦手なのは、登場人物が多くて、名前が長くて、しかも途中で名前が変わったり、誰かの養子になったり縁組したり、見方になったり敵になったり、また見方になったかと思ったら、またまた敵になったり…あああぁぁぁぁぁ～～～つっっ!!!!　あなたはいったい何処のどなた？…と、頭の中ぐぢゃぐぢゃ。それでもいつかは何とかなるかと思い読み進める（だって、「めざせ！歴女！」だもんねぇ～）。
そういうわけで、全605ページのうち、理解出来たのは後半の200ページくらいだった。やっぱ信長、秀吉、家康が出てくると面白くなるのよね。

結局は、日和見中の日和見の武将の息子。秀吉の庇護の下に頭角を現しただけの、ぼんくら城主だったのねー。最後は八丈島へ流されたのねー。
…と言う認識に到達した。
岡山県民がクールで団結力がない、と言うルーツがここにあるような気がした。
あくまで、歴史オンチの一感想でございます。

次こそ…

昨日から、緑色の車両の山手線が走ると言うことだったけど、さっそく昨日の夕方、反対側のホームに入ってきた緑色の電車を見た。すでに混んだ電車に乗った後だったので、写真に撮れなかった。残念であるよ。

残念と言えば、直木賞がとれず残念でした。
ここ数年の芥川賞、直木賞って、本を売るための話題性が先行していて、本当に文学的にはどうなのかな？と言う感じは否めないけどね。
が…次回、是非とっていただきたい！

悲しいお報せ…

名前も決めて、猫グッズも揃えて、知人からは猫じゃらしをいただき…。
この金曜日にやっと引き取ることが出来る…と思っていたのに…。
その猫ちゃんが今日、感染病で突然死んでしまったとの連絡がありました。
言葉が出ないよ～。