24時間テレビ

高校を卒業してからは、ほとんど見たことがなかった24時間テレビ…。
なんかねぇ、普段はボランティアとか寄付とか全く興味のない人たちが、テレビや芸能人に釣られて、年に一度善意をあおられているような偽善的な匂いがしてあんまり好きじゃなかったんです。正直言って…。そんなことしなくたって、普通に普段から、他人のために寄付とかボランティアとかできんのか！と思っておりました。
が、私も大人になりました。キッカケはどーであれ、助け合いはいいもんだと思えるようになりました。まぁ、日本人の、助け合いの精神もかなり向上してきたとも思えるんですが…。

今年はもちろん出来るだけ見ましたよ！（あとは録画で見まーす！が、見られる時間はあるんかいな？とうっすら思っておりますが…）

この24時間テレビ。日テレ系列の放送局では全国的に、ニュース、天気予報、CMは別として、全く同じ放送をナマでやっているもんだと思っておりましたが、相葉ちゃんの『野生のイルカと泳ぎたい！　相葉と障害のある紘作君』の番宣で、「一部地域では放送されません」と言うテロップが…。「ン？」と思っておりました。そしてなぜか放送されない地域の方が多いと言うことを知りました。それに対して各地方のファンが、各放送局に呼びかけ、なんとか放送されることになったと知り、そのファンの底力に感動の嵐！でした。すばらしいです。そして、そのファンの声に応えた放送局にも感謝です。

さて今年のマラソン・ランナー。エド・はるみさん。最初見たとき、あまりにも「イタク」感じ、見ていて「かわいそう」に思えたのですが、今は深く感謝しています。外見ではなく心の「エイジレス」を、広く世間にアピールしてくれたんですもんね。夢はいくつになっても追い続ければ、叶えられると…。もちろんそれなりの執念や努力が必要なのでしょうが、とかく「歳だから…」と言って諦めてしまうことが多々ある現実…。私も深く反省いたしました。歳のせいにしないで、正直な自分の心の声に耳を傾けたいなぁ～と思いました。もちろん、ある程度は歳も考慮しなくちゃいけないけどね（笑）。

違和感…

やっとセラミックの被せ歯が、我が削られた歯と合体しました。
死にそうな思いをして取った私の歯型に、それは鎮座して私とご対面。これぞまさにオートクチュール!!
なんだけど…ものすごい違和感！歯医者さんはこれでちゃんと合っていると言うけど、どうも高いような、擦れ感がすごくする。噛み合わせって言うのは身体全体に影響するから、すごく大切。今度しっかり調節してもらおう。

さて話は全然変わって…。
AAA（トリプルエー）とか言うグループのMusic!!! /ZEROのPV。モエレ沼公園で撮影しているのね。なかなかオシャレです。偶然、TVのCMで見たんですけど…。

メル友の…

前回放送の『志村どうぶつ園』で、相葉ちゃんが「メル友のポニョ」と称していた方を偶然お見かけしました。その方が、ただ、ただ…うらやましい～～～～!!!（←切ないファン心…）思ったより、小柄な方なんですね。

ピンクにしました。

ここんとこ、グーーーっと堪えていた「着ないTシャツを買う（いや、正確に言うと、ほとんど着ないTシャツってとこですか？）」困った私のクセ…。汐留の『日テレ屋』でもろくも崩れましたぁ～。でもね。黄色じゃなくピンクを選らんだところ、褒めてクレ。ホントは皆とおそろいの黄色が欲しかったんだけど、どう考えても黄色が似合わない自分…（まぁ、着ないんだから、似合わない色でもいいんじゃないか…と言うご意見もあるでしょうが…）。涙を飲んでピンクにしましたわぁ～。頑張ったよ。アタシ！でも…、着ないTシャツがまた一枚増えたことに変わりは…ない…（大汗）。

@新橋

久しぶりに新橋を通り、こんなのゲットしましたッ!!

誤った認識

子供の頃から身近にあった病院。
祖母や母がずーっと御世話になっていたもんで…。そして自らも御世話になることになり、ますます病院と言う場所に親近感を持っておりました。
で、『tommorow～陽はまたのぼる～』をなんとなく観ておりましたが…。今日の回。
正直、「なんじゃ？」と思いましたねぇ～。内容がカラッポすぎて…。
師長は何歳の設定なのかは存じませんが（でも、どーう見ても適齢期は過ぎてますよねぇ～）、ハードな仕事のせいで（？）、婚期をのがし（？）、しかも病気になり…の設定だったようですが、その病気が「子宮筋腫」ですかぁ？それも子宮摘出があたかも人生で一大事のように扱っておりましたが…。そうですかねぇ～。まぁ、それこそ20、30代で子供が欲しいと渇望している人には大問題でしょうが…。看護師という職業で、いわゆる適齢期をとうに過ぎた女性の罹患率が高い病気…そんなリスクがわかっていて当然の職についている人がですねぇ～子宮温存がどうのこうのなーんてこだわる役柄の設定…。おかしすぎる！
要は、子宮温存で女性性がどうか、よりも、その人の今後の体調、生き方がどうかのほうが大切だと思うんですがねッ！子宮筋腫のこと、変な恐怖心をあおらないで欲しいと思います！子宮にこだわりすぎるのもどうか？誤った認識を広めないで欲しいです。

コアリズムって？

最近お腹周りがスッキリした人に、
「あれ？なんかお腹が小さくなったねぇ～」
と言ったら、
「今、コアリズムにはまっていて、ずーっと毎日やってるからかなぁ～♪」
との返事が返ってきた。
…コアリズム？
ビリー・ブート・キャンプのサルサ版、みたいなものだそうで、DVDを観ながら主にリズムに合わせ腰を振ったり、ステップ踏んだりしているんだそうだ。彼女曰く、
「DVDに出てくる黒人の男の子が可笑しくて！間違えそうになったときのリアクションとかが…。それを観てたら楽しくて辞められない！」
とのこと。さっそくその楽しそうな黒人の男の子を観て見たいと思ってYou Tubeで探してみたけど、今のところ見当たらない…。うーーーっ。気になる…。かと言って購入してまでの気になり方ではないので（笑）。
私、踊ってはいるんですが、超無精者でひとりでコツコツなにかをやるって言うのが大の苦手…。人目にさらされないとエンジンがかからないのよね。つまり監視されないとダメなタイプで…。だからこの手のDVD、興味はあっても絶対に自分ではやらない自信があります（←いばって、どーする？）。

こわいよぉ～!!

病院の検査結果で、喉にある違和感（彼女曰く、それは喉に『ポニョ』がいるんですって!!）が何なのかが分かるというその日…。仕事の件で電話連絡をしなくちゃならず…。
夕方、携帯に電話すると出てこない…。家電に電話すると、普段は仕事でいないはずの彼女の息子さんが出てきた。
「きゃぁぁぁぁぁ～！なんで、今、こんな時間に息子さんがぁ～～～」
怖くて立ち入った話が出来ず、小心者の私は業務連絡を息子さんに伝え、電話を切りました。
不甲斐ない…。
まぁ、手術は必要なのだそうですが、悪性でなかったということで安心いたしました。
何より、ご本人が一番、ドキドキされていたとは思うのですが…、私もどう対処していいのか…？ほんとに、電話するのが怖かったです。

ポリーナ・セミオノワ

私って、どーもカタカナの名前が何度聞いても覚えられず…。あのモエレ沼公園の「モエレ」もなかなか覚えられず、ニーナ・アニビアシビリも「あの、ニーナ・ナントカって言う…」で、何年も通してきました…（笑）。そしてこの人、ポリーナ・セミオノワもなかなか覚えられなかった…。なんなんだろうねぇ～。このお粗末な脳ミソ。そんなワケで、もちろん学生時代の世界史は散々でした（爆）。

さて、まずは失敗談。今日の東京バレエ団の『ドン・キホーテ』。なぜだか開演時間と開場時間を間違えてしまい、東京文化会館へ着いたのがまさに開演時間…。言っときますけど、ワタクシ長ぁ～い間生きてきて、開演時間間違ったことなかったんですけど…（老化ですかねぇ～???）。演出上、開演しての10分くらいは外で待つとかあるらしいけど（私自身は経験ないけど、他の方がそうしているのを何度も見ました）、が、今回の演出は開演後5分くらいですか？外で待ち、第一幕は一階の客席のところの階段で観ることになっていました。一階席のいいお席を取っていたオバサマ数名は、「こんなに高いチケットを買ったのに、何？これはひど過ぎるんじゃない？それならそうと、ちゃんと告知しておいて欲しいわねッ!!」と客席案内係りの女性に不平不満をぶつけておりましたが、三階席だった私はむしろラッキー!!!で、なんだか悪い気がしました。そして階段で観た観客は十数名…。さすがに階段に腰を下ろしてなので、お尻は痛いし、足はしびれてくるし…。すわり心地はよろしくなかったですがね。まぁ、それでも一階で観られて得した気分！『ドンキ』はたいがい三幕なのですが、今回の演出は二幕。なので一幕の一時間二十分は階段に座っておりました。お尻は痛かったけど、二幕でまとめた方が作品全体がスッキリしていて、まとまりがいいように思えました。私は好きかな。こっちの構成の方が…。

さて、今はどうなんでしょう？過去にはカラオケ・バレエ団と言われていた東京バレエ団。考えてみれば、東京バレエ団で古典を観たのはワタクシ初めてでした。バレエ・ダンサーの中でもひときわ背の高いセミオノワとウヴァーロフ…。まわりのダンサーたちがまるで小人に見えて、ちょっとふたりが浮きすぎかなぁ～と思ってしまいました。結構、今日の舞台ではいろいろとちょっとしたミスが多発したんだろうとは思いますが、こんなに全体的に不安定なアンサンブルは観た事がなかったです。もっと日本人ダンサーには頑張ってもらいたいな。

さて、ポリーナ。技術的には完璧です。もう、感激いたしました！ただ、キトリとしては相手役のウヴァーロフと同様、キレイ過ぎて…。お姫様、王子様ならいいんでしょうけど、『ドンキ』はあくまで漁村の娘と床屋が主役です。もうちょっと垢抜けない感じの、オキャンな娘を演じて欲しかったかなぁ～。
今のところ、私の中ではシンシア・ハーベイ（元、アメリカン・バレエ・シアター、プリンシパル）が演じたキトリが一番好きなキトリです。

相葉ちゃん@ ○u。

『ぴったんこカン・カン』、ばっちり映ってましたねぇ～。
あのすき焼き、また食べたぁ～い!!!（なかなか、すき焼きに付き合ってくれる友人がおりませんが…涙）

さて、久々にファン・バカ・トォーーーーク!!!
敬老の日に向けての○uのCM。
ワタクシが嵐の、特に相葉ちゃんのファンになったキッカケの、『まごまご嵐』を彷彿とさせるコンセプト。やはりあの『まごまご嵐』で、相葉ちゃんの株が上昇↑↑↑ってことの証明ですかぁ～？うれしいっす！ぜひ、特番でいいから、『まごまご嵐』やって欲しい！『ひみつのアラシちゃん』なんて、どーでもいいから…（←あくまで私見です）。

ここんとこ、夏バテで一日の疲れが次の日に持ち込むことが多くて、我が身の不甲斐なさを嘆いている日々が続いておりますが、そんな時、Jショップに行ったという友人から、相葉ちゃんのそれはそれは超カッコイイ～＆カワイイ、写真（ブロマイドって今も言うの？）が届きましたぁ～。これで私のテンション超↑↑↑。

要は…夏バテも気の持ち様…ってことですかね？