こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

おつかれ~!

2010-12-30 23:28:48 | どーでもいいこと
と、言うことで、今年最後のお仕事の日。
その後、おつかれ!ということで、久しぶりにミャンマー料理屋さんへ食事に行きました。結構、お客さんが沢山入っていたみたいだけど、お店の人いわく、不景気でお客さんが少なくなったとのこと。外国で生活するのは本当に大変だと思います。応援したいのは山々なのですが、なかなか最近はうかがうことが出来ません。思えば私が初めてこのお店に来たのは10年以上も前になるんですね。ずーっと安くて美味しい料理を提供しているこのお店を応援したいと思っております。

見守るだけ

2010-12-29 22:24:55 | ひとり言
昨日は疲れて10時半には就寝しておりました。
年々疲れが取れなくなるわぁ~(笑)。

さて、今日はN○Kの『おしえて高橋大輔選手!』を観ました。やっぱ私が知りたいのは、回転のときに目が回らないのかと言うこと。大輔選手は回転のときは目を閉じているそう。人間、目を閉じるとバランス感覚をなくすけど、なぜ目を閉じたままで真っ直ぐ立っていられるのだろう?なぜ決められた方向でフィニッシュが出来るのだろうか?やはり絶え間ない稽古の賜物なんだろうか?半時計回りならずーっと左を見ていると目が回らないと言うけど、絶対目は回る!床の上でも目が回る私にはナゾでしょうがない。
ジャンプを綺麗に跳ぶのは、息を吐きながらリラックスして跳ぶといいのでは、とのこと。確かになんでも呼吸は大切。緊張感については、やりきったと思えるほど練習すれば、過緊張することはないとのこと。さすがアスリートの言うことです。
この番組、フィギュア・スケートをやっているちびっ子を対象にしたものだけど、最後に子どもたちには、何も考えずに楽しんで沢山すべるようにと伝えている。そしてこれが面白いけど、親御さんに対するメッセージもあった。
「親御さんには、見守るだけでいてほしい…」
なんにでも、そうだよね。

不便

2010-12-27 21:51:34 | ひとり言
右肩を骨折した大家さんは何かと不便を強いられている。
三角巾を肩から吊るし腕を固定。それをサポーターで背中から腕にかけて固定している。そんなに動けなくても、三角巾もサポーターもずれてくる。と、言うことで、毎夕、毎朝、それを直すのをお願いされる。本当に大変そうだ。年明けまで病院がいっぱいで入院も出来ないとか…。自転車の皆さん、安全運転をお願いします。ほんとに気の毒で仕方ないし、人事ではないかもしれない。明日は我が身かも…と思うと怖い。

相変わらず今日もフィギュア・スケートを観る。『仁』はパス。こんなに大々的に放送するのは、続編か何かがあるのかな?

熱い!!!

2010-12-26 22:56:11 | ひとり言
2,3日前だったかなぁ~。毎日渡る横断歩道が赤だったので、なんとなく足元に目をやったら、道にチョークで丸に囲まれたAだのFだのと、アルファベットがいくつか書かれていた。
「ん?交通事故でもあったのかなぁ~?」
とか思った。
そして昨日、大家さんに会ったら、奥様が自転車にぶつけられて骨折したと言う。年明けそうそう手術をしなくてはいけないとのこと。今日、右腕を痛々しくもコルセットで固定されたご本人にお会いした。話を聞くと、私が見たチョークの跡はまさしくその方のぶつけられた跡だったと判明。信号が青になったので渡ろうとしたら38歳の女性が乗った自転車がぶつかってきたと言うのだ。まぁ、すぐに救急車を呼んでくれて、本人もものすごく反省しているから、治療費だけいただくことになったらしいが…。大家さんは優しいから、「まぁ、頭や足とかは無事だったし、打ち所がよかったからよかったわ」
と仰っていたけどね。聞いてるこっちが激怒してしまう!
常々、無謀な自転車にヒヤリとさせられることが多いからね。なんであの人たちは交通ルールを守らないのだろうか?せめて信号だけは守ってもらいたい。こちらが信号が青で渡っていても、傍若無人に突っ込んでくるもんね。止まれと言わんばかりに!
自転車道がないからダメだとか言う人もいるけど、だからと言って交通ルールを守らなくてもいいと言うことにはならない。ふざけるなッ!
意味のない自動車のネズミ捕りをするくらいなら、交通ルールなんておかまいなしの無謀な自転車をしっかり取り締まって、安全に安心して歩ける歩道を提供して欲しい。
大家さんの奥様は80代後半。もし股関節とか骨折して寝たきりになったとしたら…そう思っただけでゾッとする。あー、久々にドタマに来た!!!

と、熱くなったところで、また違った意味で熱くなった。
世界フィギュアの日本代表選手権。ものすごぉ~くレベルの高い闘いで、どの選手も甲乙つけがたく、良かったわぁ~。真央ちゃんもやっとスランプから抜けられたみたいで…。気温は寒い。が、今日のオババはひとりでカッカと燃えていたのであった…。

@銀座

2010-12-24 21:56:49 | 自己満足
ずーっと前から観たかった映画『レオニー』…。よぉ~く調べてみると、銀座の映画館で金曜日がレディース・デイで、しかも900円で観られるところがあるではないの!レディース・ディは水曜日で1,000円だと思い込んでいた自分が情けない!映画館によってサービス・ディが違うところがあるから、しっかり調べた方がいいのね。ファースト・ディはどの映画館でも共通ではあるみたいだけど…。
さて、『レオニー』はイサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアに焦点を当てた作品。以前にドウス昌代著の『イサム・ノグチ』を読んでいたから、だいたいストーリーは分かっていたけど、イサムの妹の父親と思しき男性がふたりいることが強調されていたように作られていた。最後にモエレ沼公園が出てくる。また行きたくなったわ。

同じ映画館で『酔いがさめたら、うちに帰ろう』を上映するので、次の回も観て来た。漫画家の西原理恵子の元ご主人の戦場カメラマン鴨志田穣氏の著書を映画化したものだけど、2月にはその夫人だった西原氏から見たアルコール依存症の元ダンナを描いたものが映画化されるらしい。
このブログを覗いてくれている我が友人らは、今年の年始の誓いで「休肝日!」と息巻いておったオババのその後を、うすうす気づかれておられるとは思います…(汗)、夏は休肝日は休業で(笑)、12月にやっと休肝日が復活したわけでありまして…。と言うことで、この映画、人事ではないような思いで見ましたわ。次回は『毎日かあさん』を観にいきます。

満月の夜に…

2010-12-23 23:38:19 | ひとり言
昨日か今日は満月だったんですか?
なんせ目が悪いから、満月を見たとしても何処か欠けて見えてしまい判別不能…(汗)。
残念ながら一昨日の月食は見られなかったし…。
85歳の女性から聞きました。
満月の日に、財布の中身をカラッポにして、月に向かって、
「お金がいっぱいあります!」
と財布を振りながら言うと、お金がいっぱい入ってくるのだとか。
ホントかウソかは別として、一度やってみたいものだと思うのですが、なかなか実行出来ず…です。
でも皆で満月に向かってやってみて、ほんとにお金が入ってきたら、金は天下の回りもの!景気がよくなって、失業率が低くなって、治安もよくなって、日本の借金も少なくなって…と明るい兆しが見えてきます!…と言うことで…
満月に、願いを込めて…。

おそろしい!

2010-12-21 23:07:57 | ひとりよがり
昨日は11月下旬並みの気温で、暖かかった。
部屋の空気を入れ換えようと思って、窓を開けたまま外出してしまい、夜は忘年会へ…。そして今朝、窓にふと目をやると…窓が開いている!!!え~ッ!私、昨夜家に帰ってメールチェックやらいろいろやって、就寝して…。ずーっと窓を開けたままでぇ~?しかも部屋が寒いと思って気づいたわけではなく、なんとなく窓辺に目をやったら開いているのを発見し…。ああ、おそろしい。凍死しなくてよかったわ。でもこの寒がりの私が、全然寒いと思わなかったから、よほど暖かかったのか?それともお酒でマヒしていたんだろうか…(汗)。さすがに今日は窓を閉めていても寒いから、開けっ放しってことはないけどね。

さて『フリーター、家を買う』最終回。題名からしてふざけているからマンガが原作なのかと思ったら、小説だったのね。そしてフリーターが家を買うカラクリも分かってスッキリした。二世帯ローンを組むわけね。なかなか家を買わないから、『フリーター、家を買えず』になって終わるのかなぁ~、それも面白いかなぁ~と思いつつ観てたけど…。久々にドラマで観た坂口良子さん。隣の嫌なおばさん役。昔よくこの人に似ていると言われてたから、いくら役とは言え、意地悪な役なのには複雑な思いだったわぁ~(笑)。それから工事現場でバイトもしたことがあるから(事務でね)、なんか現場の感じがなつかしかったなぁ~。いろんな意味で、思った以上に面白いドラマでした。

なんで…

2010-12-19 22:45:52 | どーでもいいこと
浅田次郎はペンネームを浅田次郎にしたのだろうか?
面白い本が読みたくなったので、『プリズンホテル』の春と秋を読んだ。たまたま図書館で見つけたからだけど、これはちゃんとシリーズになっていて順番があるみたいね。でもどこからでも読んでも面白いと思う。前に借りた人も、同時にこの二冊を借りていたみたい。そしてその前の人も…。たまたま前の人とその前の人の借り出しの紙が、本に挟まったまま出てきたから分かったんだけどね。
よく行くカウンターだけのおでん屋さんで、友人と新田次郎の話をしていたら、隣に座っていた常連さんが、
「あ、今日、ぼく、新田次郎の新刊買ったよ~」
と話に入ってきた。どうやら浅田次郎の新刊ではないかと思われる。
「それ、浅田次郎じゃないですかぁ~?」
と言ったら、「いや、新田次郎!」と言い切る。まぁ、30年前に亡くなった作家でも新刊が出ることはあるんだろうとは思うけど、どー聞いても浅田次郎だと思う。浅田次郎のエッセイにも書いてあったけど、赤川次郎とも間違えられたことがあるそうだ。
なんで、そんな間違えられやすい名前で作家をやっているんだろうか?

師走です。

2010-12-17 23:22:31 | どーでもいいこと
はい。そんなこたぁ、知っとるわい!…ですわなぁ~(大汗)。
やっと年賀状に着手です。でも、まだまだ出せる状態ではありません。申し訳ないですッ!!毎年、小学生並みの年賀状を送り付けるハメになるのは、いつも切羽詰まってのこと…。
それでも、年に一度のご挨拶…。心はコモっているのよぉ~!ホントよぉ~!!!…ってここで叫んでもしょーがないかぁ~。
録り溜めているものも、まだまだ観られず…。と、言うことで、大掃除もままならん…。いつもの年末だわぁ~(大恥)。

オーディオドラマライブ

2010-12-16 23:51:32 | ひとりよがり
今朝も車両点検とかで、山手線は大混乱!が、そのおかげで?嵐電車にお会い出来ました。それで、「良かったぁ~」と思えたから幸せもんだね、アタシ…。いや、おめでたいと言うのか?

さて、今日は友人が出ているオーディオドラマライブを観に行った。お芝居に限りなく近い朗読…みたいな形式です。全部で3話。以前にも観たけど、今回は断然前回より面白かった。出演者はかなりのベテラン勢が主で、その中には以前ルパンの銭形警部の声をやっていた納谷悟朗さん(81歳)も出演。やっぱ声の出が違うんですね。いぶし銀の芸と言うか…。
入院中の人の役を演じた人、私は演じているんだと思っていたけど、実は本当に脳溢血で半身不随になり、そのリハビリも兼ねて舞台に病後立ったと言うことでビックリ。
いろんな意味で楽しい舞台でした。