こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

な、なんでぇ~!

2010-01-17 19:15:03 | ひとり言
せっかく歯の治療が終了し、ひと安心したところだったのにぃ~!
本当に久しぶりに、ア○フォート(チョコレート)を口に入れたら、
ジャリ…
ん?チョコレートの塊かな?それにしても硬いもんだなぁ~
…なんて思ったけど、なんか変…。そして異変に気づく…。
がぁぁあぁぁぁあぁぁぁ~~~~ん!!!!
歯の詰め物がカッポリと取れているぅ~~~~!!!
な、なんでぇ~!
あはは。歯医者さんへ出戻りですか?
我ながらマヌケすぎて…笑える…(涙)。

1週間で…

2010-01-15 21:16:34 | どーでもいいこと
昨日から鼻がグスグス。瞼が痒い!
ってことは…?
でもまだ花粉の話題が出てこないなぁ~。

こんな状態で大丈夫かなぁ~?と思いつつも歯医者さんへ。今日も丁寧に診ていただいて、今回で一応終了~。本当にいい歯医者さんを見つけたわぁ~。
だけど…歯磨きのチェックは厳しい!
歯石は1週間で簡単に出来るものなんだそうです。キシリトール入りのガムを咬むことも歯にはいいけど、食事の前だと唾液がガムの方に出てしまって、肝心の食事のときに唾液が出なくなるので、食後に咬むのがいいそうです。もちろん歯磨きしたあとにね。
今度歯石を取りに行くときまでには、なんとか歯磨き技術の方も磨きたい!

1万時間の法則

2010-01-10 23:24:45 | ひとり言
なんか最近、「夢」をテーマにした番組が多いなぁ~。
夢を見るのが難しい時代だから、あえて夢を取り上げて、少しでも明るく前向きに生きて、この不況を乗り越えよう~と言うマスコミ全般の狙い?か、何か?
『天才じゃなくても夢をつかめる10の法則』に、辻井伸行さんが取り上げられるというので見ちゃいました。いろんな偉人の育った環境とか母親の影響とかが紹介されていました。辻井さんに関しては、以前に他の番組で見たものとさほど差がなかったけど…。

私が個人的にすごぉ~く興味を持ったのは、「1万時間の法則」とやら。好きなもの、興味のあるものを1万時間練習すれば必ず上達すると言う法則だそうです。ちなみに1日3時間練習し続けると、9年で1万時間になるそうです。まさに先日見た夢の番組で、熊哲が言っていたことに値するね。「好きなバレエをやってて成功した」って言う。
え?私ですか?ゆうに1万時間以上やっていると思うのですが…これ以上聞かないでねー(滝汗;;;)。ただ、私が思うに、1万時間以上やったとしても、人には閾値があると思うのよねー。その閾値が高ければ高いほど、才能があり天才なんだと思います。ま、凡人の弁解なんだろうけどね。フン!

あと、面白い話で、オネショを遅くまでやっている子どもは、大器晩成型になる可能性が高いとのこと。オネショを司るのは脳の前頭前野で、この前頭前野の成長が遅ければ遅いほど、より高度な脳に成長する。つまり大器晩成になると言うことです。だから子どものオネショに困っているお母さん方は、先行投資(?)と思って穏やかに構えていていいと言うことですね。

さて、私の夢は何にしようかなぁ~。

今年の目標

2010-01-09 23:47:59 | 今さら日記
遅ればせながら今年の小さな目標…休肝日を作ること。

そして、大きな目標…その(酒の)浮いたお金で海外旅行に行くこと。

以上…。

あと、筆ペンで少しはマシな字が書けるように練習します。英語もちゃんと勉強します。

以上…。

ここに書いておかなきゃ、モチベーション、下がるしね…。

この一年で…

2010-01-08 22:14:22 | こぶとり日記
手術して5年…。その後、1年検診をしてきて、お蔭様でなぁ~んにも異常なく…そろそろ検診もいいかなぁ~。予約も取りづらくなったし、内診なんてやっぱヤだもんなぁ~。なぁーんて思っていた矢先…。

な、なのにぃ~~~~(叫!!!)
はい。左の卵巣は4cm、右の卵巣は3.5cm…。内膜症ですねー。でも、腫瘍マーカーは正常値なのでそんなに心配はいりません。半年後にまた検診に来てください。
…と、言われてしまった…!!!(ちなみに卵巣は3㎝未満が正常な大きさだそうです)
医師は予想していたのかッ!?今までは、血液検査だけだったのに、今回はなぜかエコー検査も入っていた。
そのくせ、子宮のない私に、
「最後の生理はいつでしたか?」
と訊いてきた。
「はぁ~????」
ですよねー。
「子宮はないですけどぉ~!!」と答えると、あわてる医師…。
が、内膜症の疑いがあると言う。そんなこと言われて俄かに信じられますかぁ~?
そのあと内診。そしてやはり左の卵巣は4cmになっています、と言う。
一年前までは、なんでもなかったのに…とのこと。
この一年の、いつどこで、なにが原因で、内膜症になってしまったのか?ちなみにチョコレート膿腫ではないらしい…(←私が「チョコレート膿腫ですか?と質問したら…」)。でも曖昧な答え。

今日も1時30分の予約だったのに、病院を出たのは5時だった…。でも血液検査やエコー検査の結果がすぐにわかったので、また後日、病院に結果を聞きにいく手間は省けた。だけど、医療費…高けぇ~よぉぉぉぉ~~~!!!!!(叫)

しかし病院と言うところは、予防策や痛みを緩和すると言う指導はない。経過見か、治療(手術)か、のみ。どうしたらこの症状を阻止できるか、または緩和できるか?のアドバイスがない。真の医療とはなんなんだ!?

と、言うことで、またこぶとりばばぁ、復活ですかぁ~?
ヤだよ~ん!また手術だなんてぇ~~~!!!

ファンと言うものは…

2010-01-07 22:42:33 | どーでもいいこと
と、言うことで今日は本当にくだらない話なので(←いつもだ?)、スルーしてね(って、じゃぁ、アップするなッ!って?)。

今日はヤッチンの誕生日です。おめでとう~!ファンになって35回くらい、ひとりで勝手に「おめでとう~!」を言い続けているね。飽きもせず…。別に誰に頼まれたわけでもないのにねぇ~。我ながらつくづく不思議に思う…。うん、ホント、不思議。最近は仕事の都合でなかなかライヴに行けないんだけどね。

(突然話が変わる)
随分前、『ひみつの~』で「アラオケ」と言って、カラオケ・ボックスでのロケがあったけど、あれを見たとき、「あっ!あそこだ!」と思った。以前友人と一緒に入ったことのある場所。で、丁度、その友人もそれを観ていたので「そうだよね~!」と言ったら、「そうかなぁ~?」と言う反応だったので、今度そのそばを通ったら、証拠写真を撮ってやろうと思っていた。で、この前通ったので写メ撮ってきて、ビデオと照合してみたらやっぱそうだった!なんだろー?このしてやったり感は…(笑)。
…って、この歳でこんなことをやっている私。ファンと言うものはハタから見るとホント、くだらないことで熱くなれるものなんだなぁ~。いくつになっても…。

さて、昨夜、『人類が諦めかけていた夢』に熊哲が出ると言うので観た。思ったより少ししか出なくてガッカリだったけどね。子供のころの夢は何か訊かれて、「もともと夢がなかった。単にバレエが好きでやって来たら、結果的に成功した」とのこと。夢については、
「大人になって現実が分かってきたからこそ、夢が必要になった。今、夢を探している」みたいなコメントをされておりました。「好きなことをやっていて、結果的に成功した」なんて人間として一番幸せなことだろうなぁ~。
それにしても、昭和の懐メロじゃないけど、いくつになっても「いつでも夢を~♪」ですよね。

内助の功

2010-01-06 22:07:49 | ひとりよがり
若い頃、遠藤周作にハマっていた。と言っても純文学作家の遠藤周作より、エンターテイメントものの狐狸庵先生に、と言ったほうが正確かもしれないけど…。カソリック系の高校に通っていたから、シスターの口から遠藤周作の名前はよく聞いていた。だからこそ、一番先に敬遠したくなる作家だった(笑)。だってカソリック、わけわかんなかったも~ん!(失礼!)ところが何かの縁で、大学の合格発表を見に行ったあと、校門の真ん前にあった本屋にぶらりと立ち寄って手にした本が遠藤周作だった。それ以来いろいろと読むようになり、少しずつカソリックが分かるようになってきた。

1996年の9月29日18時36分に亡くなったのを今でもしっかり覚えている。まさにその時、18時36分に、恵比寿の駅前の時計を見て時間を確認した記憶があるから…。その時計はもうなくなってるけど…。
さて、氏が亡くなってから、たびたび氏のエッセイには登場していた順子夫人が、本を出すことによって表に出られるようになりました。遠藤ファンとしては「まだ読める」と言った感じで嬉しかったかな。もちろん氏自身のものではないにしろ、順子夫人が氏の遺志を引き継いでいるし、今度は違った角度で遠藤周作が見られるかなと言った好奇心もあって…。

今回手にした『河の流れのように』は、まさに今まで読んでいたエッセイを逆方向から読んでるみたいで楽しかった。それに、順子夫人自身がやはり「タダモノ」ではなかったということがわかりました。夫人自身も花柳美保舞踊団に所属し、ヨーロッパを巡業でまわった経験をお持ちなんですね。遠藤周作とはフランス留学と言う共通の経験があるんだ~。へえ~。どこか共通の経験があれば、なんとなく相手に親しみやすさを感じるものねー。
…って、ホント、ただのミーハーな興味だわなぁ~。本の読み方、ちょっとズレてますねー。ワタシ。はい。ごめんなさい。

でも「この人と結婚すると看護師みたいな人生を送る」と言われながらも、10回入院して8回手術した氏を陰で支えていた女性はスゴイ!としか言いようがなく…。やっぱ内助の功ってこの世に存在するんだ、と感服。内助の功がなければ名作が誕生せず、本を通して多くの人を助けることも出来ず…まさにこのご縁!ここに神様がいるんだなぁ~と感無量になりました。

それにしても先月、順子夫人のお話が聞けなかったのは、やっぱ残念~!

今では…

2010-01-05 22:18:43 | ひとりよがり
今日から仕事始め。
だけど午後からだったので、仕事の前に文化村へ『ベジャール、そしてバレエはつづく』を観にいきました。Bunkamuraル・シネマは火曜日が1,000円~!なので…。
ベジャールはもう随分前、ベルギーの20世紀バレエ団のときに何度か観に行ったきり…。どうもバレエに哲学的なテーマが流れていたり、和を取り込んだりしたものは好きになれないので、ベジャールが某日本のバレエ団に作品を提供し始めたころから足が遠のいておりました。オツムが弱いもんでねー。
動きも手足の長い西洋人の身体に合ったものに思えて、観るにはよくても、踊るとなると興味の対象外だったもので…。

さて今日観た映画は、どのダンス・カンパニーも直面する大きな問題が取り上げられていました。看板だった創始者が亡き後、どのようにカンパニーを存続していくか、と言う…。ベジャールの作品だけでなく新作を演じるにしても、どこかベジャールを継承していかなければならないと言う難問に挑んでいるジル・ロマンとカンパニーが描かれておりました。

以前は全く興味が持てなかったベジャールの作品や、ここに描かれているジル・ロマンの新作『アリア』もすごく面白いと思えました。歳とって、好みの範囲が広がったのかな?見方が随分変わって来たんだろうね。ミッシェル・ガスガールがすごいオジサンになっていたのにはビックリした…って、言うことは私もすごいオバサンになっている…ってことだもんね(爆)。

こんな記録映画、アルヴィン・エイリーでは作れないかなぁ~?作ったとしても観客動員数が少なすぎてダメかなぁ~?そもそもアメリカ人では洞察力が足りなくて、作品にならないかなぁ~(ごめん!)。でも、作って欲しい!

…とか思いながら、仕事に向かったのであります。