こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

続けること…

2007-03-30 14:07:15 | ひとり言
28日の午前2時に放送されたラジオ番組を予約録音し、やっと今聴けました。
この番組にアポロ・ボーイズとしてヤッチンと首藤さんがゲストで出たから予約しておいたんですが…。『アポロ・ボーイズ』と言っても平均年齢42歳!いろんなジャンルのメンバーが5人集まっているので、音楽の幅も広くなって、ヤッチンファンとしても充分楽しめます。ま、こう思えるのも、こっちもそれなりにじゅ~~~ぶんに大人になっているからなんでしょうね(笑)。
お互いに音楽性が違うのは当然。でも、それが「20代ではぶつかり合い、40代では譲り合う」との事。歳を取るのもいいもんだぁ~。
ところで、この番組でスポンサーの募集やイベントに呼んで下さい!と呼びかけているのにはビックリした。ちょっと前ならきっと、プライドもあってそんなこと出来なかったんじゃなかろうか?好きなことを続けて行くのは、本当に大変だと思う。でも逆に本当に好きだから続けて行けるんだろうけれど…。
あーーー、私にお金があれば、スポンサーでも、イベント開催でもなんでもしたるのになぁ~!あ、発言がパトロン・オババになってしもうた!
ごめんなさい!びんぼーなファンで…。

花より団子!

2007-03-30 00:04:57 | ひとり言
3月生まれが3人集まって、お誕生日会!
って、ただの飲み会だと言う噂も…(汗)。
桜のつぼみもほころび、どうせなら花見といきたいところですが、ふつーに居酒屋で…。

さて、写真の桜。
某市に住んでいる知人が、犬の散歩をしているとき、路上に飛び出している桜の枝を、市が剪定していたところに偶然、遭遇したとか。どうせ捨てるから、欲しい人は拾っていっていいよ、ということでいただいて来た。
アーーーーッ!もったいな~い!
なんで、もう少し待ってくれないのかなぁ~。なんでよりによって今、剪定なんだよぉ~!(怒)○○市にとっては、花より…ナンなのサ?

やっと観ました!

2007-03-28 22:35:21 | 自己満足
やっと観ました『DREAMGIRLS』。
歌は映像とストーリーの中では、まぁそれなりに感動しました。が、やはりブロードウェイ版にはかないませんが…。
とは言え、上映時間中、ずーっとストーリーに吸い込まれ、久しぶりに正真正銘のエンターテイメントを観たという満足感は得られました。やっぱマイケル・ベネット(原作、演出、振付)ってすごいなぁ~。
さらぁ~っと世の中の不条理さを描いておきながら、ハッピー・エンドで終わるのもアメリカ的です。
栄光を目指す者の嫉妬と壁が、このストーリーのベースになっているけれど、今も昔も、どこの世界でも、上を目指せば目指すほど立ちはだかる高い壁…。切ないなぁ~。その真っ只中にいると、どうにもならない障害だけれど、時が経ち、横道に逸れて見ると、いつしか低い壁になっているんだろうなぁ~。
今、自分の嫉妬感に苛まれている人にはおススメの映画です。ハイ。

『鈍感力』

2007-03-27 21:17:06 | ひとり言
ちょっと前に国会で流行っていた(?)『鈍感力』…。
敏感すぎて困っている私(!?)には気になる本だった。渡辺淳一は嫌いだけどサ。
本屋さんに行くたびに探してみたけどなかった。けど昨日、神楽坂の本屋さんで見つけ読んでみた。
だけど、誰が何のために『鈍感力』を引用したんだっけ?…もうすっかり記憶から消えている…。相変わらずニワトリにも負けない記憶力の保持者、オババである。
さて、内容は…。国会の先生方がこんなの読んでるの?…って感じです。もっとマシな本読んでください。日本のために…。

敏感な方がいいという概念を覆した意外性を狙ったんだろうけど、いかんせん、世の中ポジティブ思考型の人間が増え、どちらかと言えば人や回りに対して鈍感な人間が多い昨今。こんな本出されたら、ますます鈍感な人間が調子にのり、世の中に迷惑をかける(まぁ、鈍感な人はこんな本読まないんでしょうけど…)。なんでもそうだろうけど、中庸が一番!落ち込み、自己反省しながらも、いい意味で打たれ強い人間に成長する過程で必要な『鈍感力』なら賛成ですけど…。とは言え、確かに悲観的な人にはおススメの本ではありますね。

よく歩いた一日。

2007-03-26 20:52:39 | どーでもいいこと
用があって今日、初めて自分の口座のある某銀行の支店へ行く。
なぜ、二十数年前に口座を開いておきながら、初めてなのか?
だって、銀行の都合で移動になったんだも~ん!他の銀行でも同じ。○○支店だったのが、△△支店になったと思いきや、また○○支店に戻っていたりとか、シャッフル状態で、今どーなっているのか把握出来ていない銀行もある。銀行も合併したりで、名前も寿限無みたいに生活上、支障が生じるくらいの長~い名前になってしまうんじゃないか!と危ぶまれる勢い…。○○△△××□□◎◎☆☆銀行みたいな…。
今日行った支店は東京証券取引所のそばにある。この前、『まごまご嵐』で相葉ちゃんと翔くんがアンジャッシュと対決していた場所。『お江戸発見伝』という新企画で…。それによると東京証券取引所は、昔、松平和泉守のお屋敷跡ということだったけど、松平和泉守って何した人???
この辺は証券会社のオンパレードだけど、聞いたことのない証券会社も沢山ある。山一證券と言う会社があったけど、山二証券という会社があるのね。

さて、そのあと神楽坂の友人のところへ行く。帰り、神楽坂から飯田橋まで歩く。お店によっては『拝啓、父上様』のポスターを貼っているところもある。ペコちゃん焼きに並んでいる人はもういなかった。
そう言えば、もう解約してしまったけど、某銀行の神楽坂支店の口座も持っていたなぁ~と思い出した。

地元に帰って…、結局、古いパソコンのデータを消去するために、それ用のソフトを買う。世の中、何をするにもお金がかかるように出来ている。それがなにより、くやし~~~い!なんとかしてよ!都知事ぃ~!
と言うことで、またもや今日も都知事選、不在者投票に行ってまいりました。

今日はよく歩いた一日でした!

今年の発表会は…

2007-03-25 23:29:33 | ひとり言
今年も友人が主宰する子どもたちのダンスの発表会のお手伝いに行く。今年は10周年記念ということで、参加者は総勢240名。二部制で1時半開演、30分も押したので8時近くまでの長丁場となった。
いつもは子どもたちのメイクを担当し、使用した衣装を回収する役目だけど、今回は入場時の人員整理をすることに。会場前に並ぶ人たちの殺気をヒシッと感じ、どうなることか…と思ったけど、案外スムースに事が運んだ。
今年はまた、初めて本番を会場で観ることが出来た。どこの子どものダンスの発表会でもそうだけど、観客のマナーは悪い。自分の子どもの雄姿を撮るべく三脚立ててビデオをセットしたり、必要以上に座席を陣取ったり、開演中もうろうろしたり…。舞台の上の子どもたちはどの子も一生懸命に踊ってるのにな。
何よりも驚いたのは、私の隣に座っていた親子。小学校4,5年生の男の子を連れたお母さん。照明が落ちている中、ずーっと子どもにゲームをさせていて、自分もしばらく携帯でメールをしている(さすがに、まずいと思っているらしくバックの中に隠してやっていた)。あらら…。親が我慢する習慣を持っていないから、子どもにも我慢させられないんだろうねぇ~。だけど、すべてが自分と子どもに跳ね返ってくるような…。

子どもは子どもであるだけで、舞台の上に立つだけでかわいい。絵になる。かけがえのない瞬間だと思う。けど、いつかはそれだけでは通用出来なくなるときが誰にでも来るわけで…。親もそれを覚悟しておかないといけないんだなぁ~、なーんて、沢山の親子を見て、思った次第です。

ガックシ…

2007-03-24 20:36:19 | ひとり言
もうほとんど聞くことのないカセットテープを処分しようと見てみると、23,4年前(?)に『Dreamgirls』の舞台版のLPレコード(当時はCDじゃなかった…)を知人から録音してもらったカセットテープが出てきた。
おお、今、映画でやってるし…観に行きたいと思いつつも、時間がなくて行けてない。
と、物を捨てるときのワナにまんまとかかり、そのテープを聴くことに…。
実はなんでか覚えていないけど、舞台は観ていない。ストーリーは知らないくせに『Dreamgirls』の曲は大好きでよく聴いていた。古~いカセットテープの中の音は今も健在で、胸にジ~ンと響く。なんせ、耳を澄ましているとレコード針のジリジリと言う音がたまに聞こえたりしている。なんてレトロ!『Dreamgirls』の曲はどれも素晴らしく、大好きな曲のてんこ盛り!
と、言うことで今の映画のサウンドトラック版を買ってみた。わくわくしながら聴いてみるが…。
ガックシ…。
なんか20数年前のものより、音も歌い手の声にも重厚さがないと言うか…。ただ単に声が出ているとか、声が高いとか、そんな感じ。アレンジも軽いし…。
これが時代の移り変わりと言うものか…。あーーーっ、20数年前の『Dreamgirls』のCDが欲しい!

セクハラダンス教師

2007-03-23 23:40:36 | どーでもいいこと
昔から名前だけはよく知っているモダンダンスの先生が、セクハラで逮捕されたと友人から聞く。どうやらその先生、昔から若い女性好きなのは周知のことらしく、まわりの反応は「とうとう…」と言った冷ややかな感じらしい。
時代は変わってきている。一週間ほど前にも書いたけど、日本も訴訟社会になりつつある。他人さまの身体をさわって指導するダンスの先生も、かなり慎重にならなきゃいけないだろう。生徒が異性ならなおさらだ。
まぁ、セクハラで逮捕されるくらいだから、斟酌以上にかなりいろんなことをやってきたんだろうなぁ~と思ったりする。

私が踊り始めた頃、40代の男性の先生に「お尻をしめて!」と、お尻を触られることなどしょっちゅうあった。先生は、「私はHで触っているんじゃありませんッ!ちゃんとわかって欲しいから触っているんですッ!」とお稽古中に皆に向かっておっしゃった。
その当時、セクハラなんて言葉はなかったし、ましてその行為がセクハラとも思ってなかった。なんせ、学校の先生に頭を叩かれても、「自分が悪かった」と思いこそすれ、「先生が暴力を振るった」と思わなかった時代だったし…。

さて、その先生がゲイであるとか、いや両刀なんだという噂はよく聞いた。実際のところ、わからない。ダンス界には本当にゲイの人が多いけれど、人間の価値は性別ではなく人間性だと思うから、どうでもいい情報だと私は思っている。ストレートでもセクハラしちゃったらねぇ~。
が、セクハラで訴えられるリスクが少ないゲイの先生のほうが、これからダンス界では有利なのかもしれない…。(あ、男性の生徒さんには注意したほうがいいですけどね!)

休養とは…?

2007-03-22 19:08:33 | どーでもいいこと
「休養とは、何もしないということではない。回復することである」

と、どなたか立派な方の名言だそうで…。
と言うことで、今日は図らずも休養日でした。
昨日、花粉の症状がものすご~く出て、なんだか初めての症状で、身体がものすご~くしんどくて…。
「もしかして、カゼ?」
のども痛い。でも花粉症でも喉が痛くなると言うし…(私はなったことがない)。
花粉症の人は「それは花粉だ!」と主張するし、そうでない人は「インフルエンザじゃないのぉ?」と軽く言ってくれる。
わからんけど、しんどい!
で、今朝起きたら声が出なかったので「やっぱりカゼだった」と結論を出し…。ふとんの中に入っていても別に眠れるわけでもなく、ほんとなーんにもしない一日となった。
そして「休養とは…?」の名言を思い出し、あせらず、あせらず…「今、自分は回復しているんだッ!」と自分に言い聞かせる。
「ここんとこ、緊張続きの毎日だったからホッとしたんじゃないの?」と回りの人たちに言われ…。そうなのかなぁ~。まぁ、突っ走ってはズッコケて、の人生を繰り返し、長~く生きているのに未だ学習できずにいる私である。

「休養とは…?」この言葉にもっと早く出会いたかったなぁ~。入院する前に、自宅療養する前に…。そしたらもっと精神衛生上良かったのに…。

そうじ力→ゼロ

2007-03-21 22:42:09 | どーでもいいこと
最近本屋さんへ行くと、やたら掃除を取り上げた本が出ていることに気づく。表紙から推測するに、なにやら掃除をすると運が良くなるらしい…。
で、友人が買って来た『3日で運がよくなる「そうじ力」』(舛田光洋著)を借りて読む。
まずは要らないものを「捨てる」ことが基本なんだろうけど、そこの判断力が私には全くなく…。で、何年か前にも『「捨る!」技術』(辰巳渚著)を読んでおきながら、もうすっかり内容も覚えておらず、と言うことは読みっぱなしで実行していないってことになってるんだなぁ~(ため息)。
うちの母親は捨てることに関してはスバラシイ才能を持っていて、彼女から見たらガラクタと思われるものを捨てられては、「何で捨てるのよぉ~!」と怒りまくっていた私であります。「捨てる」ことに関しては、親子の確執がたびたびありました(笑)。
その遺伝子(っか!?)は全く娘の私には受け継がれず、特に買い物しているつもりはないのに、繁殖するモノたちを恨めしく思いながら家の中を見ておる私です。

現に、年末から実行しているビデオテープの処分に未だ手こずっており…。これではいかん!と言うことで、何年も見て見ぬふりをしていたNHKラジオ英会話のテキストとテープをごっそり捨てました。
さらば、NHK英会話。
何度聞いても頭に入らない、覚えたそばから忘れる(普通、人はそれを「覚えた」とは言わない…)、だからまた聞かなきゃ、と思って捨てるに捨てられず…。かと言って、最近は全然聞いておらず…。私の頭の中はモヤモヤ状態だけど、せめて部屋だけでもスッキリさせて…新年度を迎えよう!あ、新年度からまたラジオ英会話、聞こうかなぁ~!(←やめてくれぇぇぇぇぇ~~~←もうひとりの私の声)