束の間…

昨夜はコンサートの興奮醒めやまずで、そのまま『ZERO＋選挙2009』を観ながら予想通りの民主圧勝の結果を、翔君の姿を見ながら確認…。さっきまで雨の中、ランニングシャツではしゃいでいた翔君のスーツ姿を見て、「こういう二面性をアピールしていきたいのかなぁ～」（←いいえ、否定してるんじゃないんですよッ！）と思いつつも、「思いっきりコンサートの感慨にふける時間もないのは、かわいそうだなぁ～」と思い、それでもすぐに生の顔が見えるのは嬉しいなぁ～と言う、あつかましいファン心があり～の…（複雑だわぁ～）。が、私は毎晩11時半には閉店している女…。1時が限界であります。おやすみぃ～zzz。

さて、昨日、近所のスーパーへ買い物に行ったとき、初めてハ○ス食品の応募用紙を見ました。A4用紙に「好評につき、応募用紙がございません」と言う貼紙がずーっとありましたが…。さっそく二枚いただいてきました。友人がバーコードを三枚持って来てくれたので…。残念ながらひとり暮らしの私が、10皿分、12皿分のカレーやシチューを購入するなんてほとんど無理！なので、応募は諦めていたんだけどね。
そして今日、また行ってみると、もうすでに応募用紙はなくなっておりました。

しかし、そんなに好評なわりには、キャンペーンのパネル（嵐が載っている）の前に、商品が山積みされていて、嵐が全ぜぇ～ん見えないっす！なんじゃコレ？

束の間だったね。応募用紙を見たのは…。あーッ！ミッキーやミニーが羨ましい！

ずぶ濡れ

朝、早々に投票へ行く。

嵐コンの前に、国立競技場の近くの病院に入院している知人のお見舞いに行った。よく耳にする病院だけど、今回初めて行った。古い建物だからというのもあるけど、廊下は節電のためか消灯されており、なんだか病気が益々巣食いそうな、イヤァ～な空気の病院だった。こんなところには入院したくないなぁ～。

さて、知人の病室に行くと、大部屋なのにそれぞれカーテンで仕切っている。知人いわく、病院の慣わしなのか？はたまた偶々その時に入院している同室の人たちがそうしているのか？普段からずーっとカーテンで仕切っていて、夜も「おやすみ」も言わないで消灯とのこと。だから同室の人との会話も全くないらしい。私たちが入院したところでは夜になると「おやすみなさい」を言いながら、それぞれカーテンを閉めてたなぁ～。うちの祖母や母が入院していたときは、夜もカーテンなんか閉めてなかったけど…。

さて、知人のお見舞いを終え、病院の前で信号待ちをしていると目の前でタクシーが一台停った。お見舞いの人かなぁ～と思ったら、なんと嵐の布バッグにＴシャツを着た女性が三人降りてきた。な、なんで、こんなところで…？近いとは言え…。

そして去年参加することが出来なかった国立コンに行く。テルテル坊主も虚しく、やはり予報どおり雨…。中盤のMCの時が一番の大降りになり、アンコールのときに小康状態。が、トリプル・アンコールのときにまた結構降ってきた。百均で買ったレインコートを着ていても、肘から先、太ももから下はずぶ濡れ…。百均だからかなぁ～と思ったけど、ちゃんとしたレインコートを羽織っていた友人も同じ様に濡れていた。
それにしてもあんなにずぶ濡れになっていた嵐のメンバー、滑ることもコケルこともなくよかったです。何より、高い場所に行くときは危ないから止めて欲しいなぁ～と思っていたのですが…。

コンサートが終わって信濃町駅で、レインコートを脱ぎ、タオルで拭いていたファンが沢山いました。私たちも同じようにレインコートを脱ぎ、帰路に…。
オーちゃんも言ってたけど、逆に忘れられないコンサートになりました。あの大雨のおかげで…。やっぱこれが本家本元の嵐ですか？

それでも中止になることなく、水も滴るいい男たちと同じ時間に同じ空間を共有できて楽しかったです！

雨？

なにやら天気予報では明日の降水確率50％…。
台風11号もやってくる気配…。がぁぁぁぁぁぁぁ～～～ん！
大丈夫なのかなぁ～。明日…。
もはやテルテル坊主だけでは太刀打ち出来ないのかなぁ～（←出来るわけないよね、アハハ…）。
テルテル坊主を作ってみたけど、果たして???

さて作ったと言えば、この前腱鞘炎になりながら折った不恰好な千羽鶴…。この前その千羽鶴をいただいてもらった知人を見舞った友人が、
「毎日ね、あなたの折った千羽鶴の一羽一羽を撫でてるんですって。あなたが折ってくれたんだ、と思いながらね。そうすれば埃も付かないでしょ？」
と言ってきた。涙が出そうになった。世界一幸せな千羽鶴…。きっと彼女の病気も空高く持って行ってくれる。

今日は久しぶりに気の置けない面々と、ちょっと遅めの暑気払いで飲み会。
今年は立て続けに、このメンツの3人の家族が他界した。ある人のお父さんの四十九日が、他の人のお母さんのお通夜だったりして、本当に喪服ばかり着てたような４ヶ月だった。
まぁ、久しぶりに集まってちょっと明るく楽しく行こう～！と言う趣旨の飲み会だったけど、また嫌なニュースが入ってきた。
私たち共通の知り合いのご主人が、リンパ癌に侵されていると…。そのご主人とは何度もお会いしたことがあり…。なんだかなぁ～。

奇しくも千羽鶴の彼女と同じ病気で…。

元気なうちは元気に楽しく！ちゃんと生きなくちゃね。

一時間半

今日からN○Ｋで吉田都さんの『スーパーバレエレッスン』の放送が始まりましたね。日本で一番人気のバレリーナの吉田さんのレッスン。興味のある人は多いかと思うけど、このバレエレッスン、いったいどんな人を対象にしてるのかなぁ～？「スーパー」って言うから、かなり上級のバレリーナのためのレッスンではあるようだけど（実際、稽古をつけてもらっていた人はかなりレベルが上の人）、そのわりには基本的なバレエ用語の解釈がテロップで出てたりなんかして…。要求していたことも技術と言うよりは、表現力で、かなり限られた人にしか伝わらないような感じ。せっかくＴＶと言う幅広い層が観る媒体なんだから、もっと初心者向けと言うか、これからバレエを習いたい人に対してのレッスンの方が需要があるのでは？って言うか絶対に見ていて面白い！…とか思ったりしながら観ておりました。

さて、今日は嵐コンのグッズを買いに行って参りました。
いったい今回はどんだけ並ぶのか？とネットでいろいろ調べてみたけど、昨日並んだ方々のブログを見ると、なんと！平均4時間!!
それを見て、心が折れた…。4時間なんて、コンサートより長い！
まぁ、足はダンスで鍛えているから4時間くらい立ち放しには自信がある。良かったわ。ダンスやってて！（←期せず、役に立つことアリ）顔にたっぷり日焼け止めクリームを塗り、事務所が推奨する開演時間より40分ほど早い時間に現場へ到着。もうすでにすごい人!!!4時間並ぶ覚悟で最後尾に並ぶ。
それでもグッズ販売日の二日目でもあり、開演前だったので1時間半でなんとかグッズを購入することが出来ました（ホッ）。
バスタオルが完売になっていたけど、他は大丈夫で、またもやTシャツを買ってしまった…（←だから、いつ着るんじゃ！）。

並んでいる途中で、約10分押して開演。グッズ売り場では思ったより声が聞こえず、何を歌っているのかもなかなか聞き取りにくかった。けど、帰り道、グッズ売り場の反対側に行ったとき声ははっきりと聞こえた。知人が入院している病院が近くにあるので、もしかしたら病院から聞こえるかも…。風向きとかもあるから、今日は風が北東の方へふいていたのかもしれない。

国立競技場の向かい側に建っているガラス張りのオフィス・ビルでは何人かのビジネスマンとおぼしき人たちが、国立競技場の方を観ていた。いいなぁ～。声は聞こえないだろうけど、コンサートの状況が見えて…。

4時間も並ばなくてすんで、なんとかグッズをゲットし、さっさと家に帰って来たけど…、あ、いけね。ペンライトを買うのを忘れた。と言うことで、前に買ったペンライトのボタン電池を買うことにした（電池が切れていたので）。使っていた電池を持って行って店員さんに見せると、
「これ、何に使ったものですか？」
と訊きやがる（←訊かないで欲しいよ！）。
「ペンライトです」（←言うの恥ずかしんだからッ!!）
まぁ、なんとか電池をゲットし、ペンライトはまた輝きを取り戻しました。

さて、天気予報は明日も明後日も雨…。
テルテル坊主、いっぱい作らなきゃ。

塞栓術

初めて子宮筋腫を子宮動脈塞栓術で、兵糧攻め（？）にしたと言う方に会った。
集束超音波療法と同じく、保険がきかない自己負担の治療法。子宮筋腫が成長しないように筋腫に栄養を送る動脈を閉鎖し、これ以上筋腫が大きくならないようにする方法です（オババの知識はいい加減なので、詳しくはネットでお調べくださいませ）。

集束超音波療法を受けた人は何人か知っていますが、こちらは初…と言うことで、どんな感じだったかお聞きしました。手術自体は5，6分と短いそうですが、術後、麻酔が切れてからがすごぉ～く痛かったとのこと。
小さい筋腫が沢山ある人に有効な方法のようです。
この前の6ヶ月検診のときには果たしてどの位小さくなったか…は教えてもらえなかったとか…（なんでやねん！）。
5，6年前には約40万円かかっていましたが、今は随分安くなっているんでしょうか？（←調べれば分かるんだけど…）

さて、明日は我が戦友（初めて手術したときに隣のベッドにいた方）が、再度の卵巣膿腫の手術です。今度は違う病院で、有名な大学病院での手術なのですが、日程とか決めるときに、彼女の意向を伝えていたにもかかわらず、一転、二転したので彼女はとても不安になっているようです。大手（病院でも言うのかな？）が一概にいいとは言えないよね。でも、とにかく手術の腕だけは信じて、早くスッキリ治すことに専念を！
木星に祈っています！

「ひとりで生きる」系…

図書館をウロウロしていて偶然目に留まった『たった一人、老後を生きる』（岡田信子著）
を読んだ。それ系の『おひとりさまの老後』は、未だ図書館ではお目にかかっておりませんが…。それにしても「ひとりで生きる」系の本は多いんですね～。

我が将来の参考のため、「ひとりで生きる」系の本はとてもタメになるし勇気ももらえる。なんとはなしに手にとって読んだけど、ひとり暮らしの大変さと言うより、血縁関係の壮絶さと言うのか、今までで読んだ「ひとりで生きる」系の本なんて足元にも及ばないほど、ドロドロしていてヘビーな感じがしました。だが、これが世の常と言うものなんだな…。

正直、岡田信子氏を私は存じなかったので、ネットで調べたら、「ひとりで生きる」系の本を他にも出していらっしゃるらしく…。また図書館で物色したいと思いました（←買わんのかッ！）。

生まれてからずーっと独りでいる運命の星の下に生まれた人間もいれば、結婚しても、子どもを持っても「ひとりで生きる」テーマを本にしなくちゃいけない人もいるんだなぁ～。

所詮、人が孤独な生き物なら、人は孤独という共通点で繋がっているから、孤独じゃないのかも？と楽観的にオババは思うのであります。

鳥でも…

夕方、家に帰るとお隣の前にスズメが一羽停まっていた。
私の気配を感じて飛んで行ってしまったけど、見るとご飯が少し控えめに撒かれていた。
以前はそのお宅の前にはハトのつがいがよく来ていた。
ハトの害が問題になったあと、ハトの餌やりに警告が出始めたので、お隣さんはハトに餌をあげなくなった。
「来てもダメよ～。もうあげないから！」
とハトに言っているのを聞いたことがある。しばらくするとハトは断念したのか、来なくなった。

うちの母も生きていたころ、炊飯器を洗ったときに出る米粒を庭に無造作に捨てていた。見た目が汚いな～と思っていても、お昼になると奇麗になくなっていた。スズメがついばんでいくから。不思議だよね～。あんなに小さな鳥目で、なんであんなに小さな米粒を見つけることが出来るんだろうか？
田舎だったから、ちゃんとスズメが食べに来たんだろうけど、東京だとねー。ハトが来る。ヘタをするとカラスが来る。そして近所迷惑になる。
毎日出る炊飯器の微量ながらの米粒…。もったいないなぁ～。スズメにやれないかなぁ～とは思うものの、私は怖くて実行出来ない。ホント、スズメじゃなくて、ハトやカラスが来たら大変だもの。なんか、スズメだけにあげられる秘策ってあるんだろうか？

オジサンに混じって…

知人が本日発売の某カメラ雑誌のフォトコンテストで銀賞を受賞したというので、朝ちょっと早めに家を出て、駅中の本屋さんへ行った。
早朝だと言うのに、カメラ雑誌のコーナーではすでにオジサンたちが立ち読みの満員御礼（？）。おかげで俄かにその雑誌を見つけられなかった…。なかなか壁は厚い…。
やっと見つけてオジサンに混じって立ち読みならぬ立ち見して来ました。

知人にはめずらしく人物を撮った作品でした。いつもは風景が多いんだけど…。まるで、広告で使われるような写真みたいな…。評を読んでも、写真の素人には「そうかなぁ～？」みたいな感じ…。それにしても知人の趣味はヒート・アップ中です！すごいわぁ～。

木星！

この前、プラネタリウム・ライブに行った帰り道、東南の方向に（たぶん…）ひときわ大きく光っている星を見た。他に星はひとつも出ていない。
「あれ、なんだろねぇ～」
なーんて言ってたけど、木星だったのね。朝の番組で誰かが言ってた。
「気づいていましたか？今、木星がすごく奇麗に見えるんですよ」と…。

今日も夜の帰り道、東南の空に（たぶん…）煌々とひとりで輝いておりました。
若かったらなぁ～、「星に願いを」なーんて、ロマンティックに思っただろうけど、
「木星、頑張ってるなぁ～」
とただ思うだけであります。ホント、歳は取りたくないわぁ～（溜息）。

指が六つ！

先日完成した千羽鶴を持って、知り合いのお見舞いに行きました。
彼女は自宅療養をしながら病院へ定期的に通っています。
お医者さんがもう彼女に出来ることは、ホスピスを紹介するだけとのこと。
なんなんだよぉ～!!!

それでも自宅にいると病院にいるときよりは、顔色もいいし…。
ゴミになっちゃうかなぁ～、と思いつつも千羽鶴を渡したら、すごく喜んでくれてホントに良かった！絶対に元気になって、この千羽鶴を燃やしてね！ノルマなのだ。

さて、彼女のお宅には猫ちゃんがいる。
そしてその猫ちゃんの前足の指は左右ともに六本ずつある。写真だとわかりにくいけど、親指と人差し指の間の黒いところが、もうひとつの指。しっかり肉球も六つある。
指が六本ある猫は幸運を呼ぶ猫だと、どこかの国では言われているらしい（←うろ覚え…汗;;）。だから病気も快復する！絶対に！