水木さん

水木しげるさんがお亡くなりになりましたね。
まだ、鳥取県境港市の鬼太郎ロードがそんなに有名じゃなかったとき、2002、3年頃かなぁ～旅行に行ったんだよね。
それに調布の水木さんのお宅の近くに用があって、何度も行ったことがありました。水木さんにはお会いしたことはないけど…。
昭和がまた終わりました。ご冥福をお祈りいたします。

お酉さま

何年ぶりかなぁ～。
久しぶりにお酉さまに行ってきました。
今日は早朝、9時頃に行ってきました。思ったより人が多かったけど、でもすんなりとお参りが出来て良かった…。昼や夜はものすごい人で、1時間待ちは当たり前…。今年は三の酉が日曜日でよかったわぁ～。ご利益がありますように！

喪中はがき

今年も喪中はがきが続々とやって参りました。
何年前からか、この時期に喪中はがきが増えつつあります。それだけこっちも齢を取ったってことね…。
それでも100歳を超えた方が2名、95歳が1名。大往生で、ある意味清々しい喪中はがきも…。たぶんこのブログを見てくれているであろう大学の同期のお母様も、亡くなったと知りびっくり…。

そしてそれ以上に、愕然としたお知らせが来た。
友人のご主人が亡くなられていたと言う喪中はがきが舞い込んできた。
そのご主人とは、友人と結婚する前からの知り合いだった。私がN.Y.へ行くとき、帰るとき、成田まで車を出してくれた。一緒に香港にも旅行に行ったし、スパにも何度も一緒に行った。ダンスの公演にも友人といつも一緒に観に来てくれていた。お兄さんみたいな存在だったけど、ここ15年くらい、その友人とも年賀状くらいの行き来しかなくなった。お互いに忙しくて、住んでいるところも距離があったから…。

報せを受け取って、さっそく友人に電話する。
電話に出た彼女は明るい声で、
「驚かせてごめんね」
と言う。末期の胃がんで、あっけなく亡くなったから、会社の人にしか知らせなかったんだとのこと。

年内は忙しくて失礼するけど、年が明けたら、ご焼香に伺いたいと思います。
今更ながら、ご冥福をお祈りいたします。

健康診断

区の健康診断を受けてきました。
無料だ、無料だ、と恩着せがましく言いますが、高い国民健康保険料を払っています。全然無料じゃないでしょ？と言いたい。大切な納税者を減らしてはいけません。だから微細なガン検診も国民健康保険でカバー出来るようにしていただきたいと思うのであります。
私は今回、「無料の？」大腸ガン検査もお願いし、検○を提出。二日間、大○を採取しなくちゃいけません（○には同じ文字が入ります）。これ、便秘気味の人には大変な難題みたいですが、お腹がゆるい私も同様…。かなり緊張してなんとか採取しました。
昨日の20時までに食事を済ませ、その後、水以外は口にしてはいけません。
人間ってさ、不思議なもので「いけません」と言われると、なんだか辛く感じるのよねぇ～。普段はなんともないのに…。
去年と同様、近くの町医者に行く。そこは比較的すいていて、30分くらいで終了。それ以前に行っていた町医者はすごく混んでいて、1時間は待たされたけどね。

近所に住んでいる4歳の子が熱を出してやってきた。
「○○ちゃん、30分後にいらっしゃい」
とそのお母さんに言っていた。空いている病院だから、ちょっと心配だったけど、ま、ここでもよかったかな。

30年前から…

持っていた布団一式を捨てました。
「持っていた」と言うのは、まさに持っていただけで、滅多に使わなかったから…。
使う時に干したり、掃除機を掛けたりしていたけど、やっぱり年代ものなのでフワフワ感、ゼロ～。
この布団、母に作ってもらったものなので、捨てるに捨てられなかったのです。だけど、さすがにダニやホコリの巣窟なんだろうと思い、ビョーキになりそうなので思い切って処分することに…。
母が他界して30年近く…。母親に関する物に対しては中々断捨離が出来ないのであります。
それにしてもねぇ～。ダニ、ホコリを持っていてもねぇ～と自分にいい聞かせて…捨てました！

税金のお話

知人の会社では捨て猫を2匹保護し、それ以来10年間会社で飼っているとのこと。随分前、車にひかれたときは、命からがら会社に戻ってきたそうで、その時は社長のポケットマネーで治療して一命をとりとめたそうです。が、普段のエサ代は経費で落としているそうです。税理士さんが大丈夫だと言ったそうで…。
猫ちゃんたちは観葉植物と同様、社員のための慰安的存在。社長の住居とは別の場所にあるので、堂々と必要経費に計上出来るそうです。
そんな話を聞いて、税金に関する本を何冊か読みました。著者は元国税調査官の大村大次郎。
『税務署員だけのヒミツの節税術』
『税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ』
『元国税調査官が明かす税務署の秘密』
『節税ウラワザ集』

サラリーマンも会社に依存せず、自力で確定申告すべきだと前々から思っていたけど、やっぱりそうよね。そうすればもっと税金に関して敏感になるし、税務署に対しても厳しい目で監査出来るだろうし…。されるばかりが能じゃないよ。国民として…。それにしても、読めば読むほど腹が立ってくるよ～！

周作読書中⁉

周作はNPO団体からいただいてまいりました。
その団体の代表者の方が、猫の殺処分をゼロにするための一貫として、猫付きマンション、猫付きシェアハウスを手掛けています。最近よくTVでも取り上げられているので、ご存知の方も多いかと思いますが…。
その活動を書いた本が出版されました。この本を読んでいたら、自分の命の恩人の本だとわかったらしく、本に顔を向ける周作…。後ろから見たら、まるで読んでいるみたい…。
『猫を助ける仕事』山本葉子、松村誠著（光文社新書）
是非読んで下さい！

近所でランチ

家の近所の会社に派遣で来ている友人と、ランチで外食～。
まぁ、皆さんそうでしょうけど、近所でランチなんてとることないよねぇ～。と、言うことで、近所のお店情報は全く知らない私…。
友人に教えてもらった最近出来たコジャレタお店でランチ…。コジャレてるだけあって（？）お客さんは女性オンリー。
つくづく「灯台下暗し」を実感いたしました。

医術の進歩を感じた日。

今日、先月に子宮筋腫の手術を受けた人に会った。
筋腫はなんと3㎏にもなっていて、受診した時にすでに「緊急」を要したそうで、すぐに手術になったそうです。
MRIで腸が見えない状態。最悪、腸もいくらか切らなきゃいけないと言われたそうだけど、なんとか切らずに済んだ。
私が10年くらい前に手術したときは、2週間の入院が当たり前だったのに、今は6日で退院出来ると聞いて、医療技術の進歩をしみじみ実感。そして、このブログを始めたころが、すでに一昔前になっていることも実感。ああ、時の流れは速いなぁ～。
今となっては、筋腫は盲腸程度の手術なんでしょうね。自分の経験上、そして今回手術を受けた彼女も、やはり手術を怖がらず、筋腫が小さいうちに内視鏡でさっさと取った方がいいね…と言う話になった。もちろん、後の祭りなんですが…。でも、筋腫に悩む人にはそう伝えております。あとはご本人次第ですよね。

柿食えば…

腹がピーピー秋の空…
ああ、秋なのにロマンチックじゃないよねぇ～。
お腹がすぐゆるくなる私。
今年は柿をいただく機会が多かったけど、朝食べると100パー、ピーになる。懲りもせず何度か同じ目に遭ってやっと学習した。柿は身体を冷やす食べ物だし、私には合わないのかなぁ～。

たまたま今日『ためしてガッテン』で「おなかのピンチ解決SP」で突然のピー腹の原因を取り上げていた。個人差がかなりあるようだけど、食事の糖分と胆汁の分泌によるものが原因だとか…。それにしてもパンとか大豆とか、日常的によく食べるものにも沢山含まれている糖分。私のお腹にはよくないのかなぁ～。

そう言えば昔、入院していた叔父をお見舞いに行ったとき、叔父の好きなパンを差し入れたら、看護師さんに「パンは下痢をしますから、食べさせないでください」と注意されたことがあった。そういうことだったのか…。

ピーは辛いけど、お腹の平和を選ぶとしたら、かなり食べられるものが限られてくる。それも淋しい人生だなぁ～。