こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

駄菓子

2013-10-29 22:22:39 | Weblog
ココアシガレットなるものをもらった。
回りの人たちは、
「なつかしぃ~」
との反応。
でも私の記憶には、こんなお菓子なかったなぁ~。近所の駄菓子屋さんに。
それにしても駄菓子屋さんは、子どもの頃、パラダイスだったなぁ~。

はぶてる。

2013-10-28 22:35:53 | ひとり言
広島から見えた年輩の方が冗談で、
「○○さんは、はぶててこんかったぁ~」
とおっしゃった。
もちろん皆、「?」でしたが、岡山出身の私はバッチリわかりました。しかも「はぶてる」なんて久しぶりに聞いた動詞。なつかしい~!
訳すと、
「○○さんは、すねて来なかった」
ってことですよね?「はぶてる」は「ふくれる」と言う感じだけど、「ふくれる」も伝わりにくい?と、言うことは、やはり「すねる」が適当なのかな?30年以上も聞いたこともないし、まして使ったこともないのに覚えてるもんなんですねー。我ながらビックリいたしました。方言って、味わい深いですね。

今井美樹の歌

2013-10-27 21:56:56 | どーでもいいこと
昨夜は『嵐にしやがれ』と『SONGS』に今井美樹が出ていた。
ロンドンに住んでいるから久しぶりのTV出演なのかな?
ユーミンの曲をカバーしてCDをリリースとのことだけど、ユーミンの歌はユーミンの独特な声とマッチしてユーミン・ブランドなんだから、今井美樹は今井美樹の声での世界観を全うして欲しいなぁ~と、今井美樹の歌のファンとしては思うわけでございます。そう、私は今井美樹が好きなのではなく、今井美樹の歌が大好き。だから今井美樹のファンかと問われれば、「否」だけど、歌のファンかと言うと「Yes!」なんです。それでもTVに出てれば観ちゃうし、あ、ドラマも観ちゃうなぁ~(それって、今井美樹のファンじゃ?と思うけど、本人はその意識なしっ!)。
これからもどんどんオリジナルの歌を歌っていって欲しい!今井美樹しか歌えないような歌を…。歳を重ねていけばいくほど、その歌は貴重になっていくと思うのです。

地震と猫

2013-10-26 21:17:42 | 周作日記
台風27号の動向が心配な中、深夜2時10分ごろ突然目が覚めた。
ん?
その次の瞬間、ベッドが横揺れした。しばらく様子をみていたけど、思いのほか長い。ベッドから起きて部屋のドアを開ける。その間、周作は起きていたけどベッドの上で丸くなっていた。こいつは地震には動揺しない。猫は地震には無反応なのかな?と思いきや、よそのお宅の猫ちゃんは、ビビッてどこかにしばらく隠れていたりするそうだから、個体差があるんだろうな。人間みたいに…。
朝起きて、津波が来たくらいの地震だと知ってビックリ。私は寝ているときに地震がきてもTVをつけないけど、地震が怖くて仕方ない友人はさっそくTVをつけて確認したそうだ。

ところで、今、フィギュアスケート・シーズン。毎日録画して観ている。
鈴木明子選手がラスト・シーズンと言うことで、なんとしても頑張って欲しい!
しかしまぁ、27,8歳でベテランと言われる世界はなんとも切ない。人生はこれからだぁ~!

久しぶりに中野

2013-10-19 23:45:49 | どーでもいいこと
友人が中野でお芝居をやるというので、久しぶりに中野へ行った。
中野駅も変わっていた。上京して最初にすんだのは中野区だったし、中野の商店街やブロードウェイも好きだけど、残念ながらゆっくり街を探索することは出来なかった。
そして友人のお芝居。友人自身は今日は出演なし。脚本、演出のみ。今日しか都合があわなかったからなんだけど、やっぱ友人の演技もみたかったね。

CV

2013-10-15 22:41:09 | 周作日記
台風接近…。
何事もなく通過してくれればいいけどね。
さて、急に涼しくなった。そして急に半袖から長袖になった。
これで私もひと安心…。
なぜなら人様に傷だらけの手や腕を見られることがなくなるから…。

あ~ん!そうなのよっ!
CV。キャット・ヴァイオレンス!
周作、約1才4ヶ月。人間で言うと、もうそろそろ成人式。ちっとは落ち着いてくれればいいものの、まだ遊びだすと興奮して私の腕や足の上をツメを立てて走りすぎる。知ってる人はまたまた周作にやられたねーと言って笑ってくれるが、知らない人はビックリする。だから家はDVじゃなくて、CV(キャット・ヴァイオレンス)なんだと言って説明する。
ああ、いつまでやんちゃ坊主なんだか…。来年の半袖は、恥ずかしい思いをせずに着られたいいけどな。

春日局像

2013-10-14 20:30:59 | どーでもいいこと
東京ドームの近くにある春日局像。
NHKの大河ドラマで観たことがあるのは、20数年前にやった『春日局』だけ。N.Y.にいたときに、日本語放送でやっていたので、他に観るものがなかったから観てたんだけどねー。
春日通り沿いにあるのは知っていたけど、よく歩いていた道のホンの数十メートル先にあるなんて知らなかった。ああ、灯台下暗し…。
それにしても歩くって楽しいね。いろんな発見がある。

にわか歴女

2013-10-13 21:44:19 | 自己満足
先月岡山城で、徳川家康の自筆の書状を見た。かなりの達筆で、これじゃお手紙も書きたくなるなぁ~と思った。家康は「お手紙将軍」と呼ばれていたほど、筆まめだったらしい。

そしてまたまた図書館をぶらぶらしていたら、安西篤子著の『家康の母』と目があった。いつも読む本は図書館ぶらぶらで、目に付いたものを読んでいるので今回もこんな感じ。これは史実をベースにしたフィクションだけれど、家康が幼児のころ人質に出された先から、母親と手紙のやり取りをしていたことが書かれていた。ホントかどうかは分からないけど、でもなんだか「お手紙将軍」のルーツがここにあるように思えてならない。それにしても徳川幕府があんなに続いたのに、家康の生母についてはあまり知られていないよね。見ると小石川の伝通院にお墓があると言う。しかも同じところに豊臣秀頼に嫁いだ千姫や家光の正室の孝子が眠っていると言う。
一度、家から東京ドームまで歩いてみたいと思っていたから、東京ドームの近くにある伝通院まで歩いてみた。40,50分かかったかなぁ~。地図上ではすごく近くに見えるんだけどなぁ~(笑)。でも歩けない距離ではないよね。なかなかいい散歩になりました。

さて、伝通院。お墓も非公開ではなく、一応お寺の方へ声を掛けて入るようにと書いてあったので、見学させて欲しい旨伝えて入る。確かに徳川家に関わった女性の古いお墓が何基もあったけど、普通のお墓も沢山ある。びっくりしたのは墓地のすぐ脇には普通にマンションが建ち、お墓を見下ろせるようになっている。やんごとなき方々のお墓と間近で暮らすなんて、畏れ多い気もするが…。
お線香を上げることもなく、ただ手を合わせて来ただけだけど、失礼のないように気は遣った。一般のお墓参りに見えてる方もいらっしゃったのでね。

テレビの電波がスカイツリーに移行して、残念ながら我が家でチバテレビもテレビ埼玉も電波が入らなくなった…。今『戦国鍋TV』はやっていないみたいだけど、気軽に見られなくなったのは残念。歴史オンチの私でも、お蔭様で随分歴女っぽくなったのよ。あくまで「ぽくなった」だけで、歴女ではありませんが…。