オカメインコちゃん

知人のお宅にお邪魔しました。
そこにはオカメインコが３羽。ずーっとどの子かが代わる代わるピーピー言っています。おしゃべりするのは1羽だけとか。街中を歩いていたのを保護し、１年間、警察とかネットとかで飼い主さんを探していたけど見つからなかったそう。だけど、自分の名前を「まきちゃん」と言うので、男の子だけど「まきちゃん」になってしまったそうな。
私は鳥を飼ったことがないけど、なんだか大変そう。部屋も常に28度設定にしているそうで、夏でもあまり冷やせないそうです。でも20年くらい生きるって言うから、うちの周作より長生きするかも…。羨ましい。

今、家のお隣さんがミカンを輪切りにして植木に刺している。それを目当てにムクドリがやって来て、朝からキィーキィーうるさく鳴き、それで目が覚める。オカメインコも田舎で飼っているとムクドリや他の鳥の鳴き声をマネするんですってね。だから出身地がわかるとか…。
ちなみにまきちゃんはご主人が大好きで、知人は嫌われているそうです。恋敵？男だけど…。

まだあった。

去年の9月に閉館した五反田にあった「ゆうぽうと」。その名の通り、昔郵政省の管轄だった劇場付ホテル。ここには昔、よくバレエを観に行ったし、他にも利用することがあった。何よりも、後にも先にも一度だけダフ屋でチケットを買った思い出がある場所。開演寸前に10,000円のチケットを10,000円で買った。ダフ屋のおじさん、焦って頼み込むようにやって来たので買ってしまった。よい子の皆はマネをしないでね。

さて今日、用事があってその「ゆうぽうと」の近くを通った。まだ、解体されてなかったのね。果たしてこれでオリンピックまでに間に合うんだろうか？
でもたぶん、今日で見納めかもね。さようなら～！

美容院

美容院へ予約の電話を入れたら、店長が私の担当者がその日時、スケジュールにバッテンを入れているからダメらしいと言う歯切れの悪い返答をしてきた。どうやら土日の17時には帰るようになっているそうで…。今日は営業日なのに、その人は出てきていないらしい。しかもそこ、店長とその人のふたりしかいないのに…。お店は結構広いのにね。
しばらくして、担当者から電話が掛かってきた。予約した時間を早めてくれないかとのこと。でも仕事があるので無理だと言ったら、他の土曜日ならなんとかなるとのことで、その日に予約を入れることになった。
業務形態が変わったのかな？どう見てもお客さんが沢山入っているようなお店ではなく、営業的にキビシイ感じがしていたので…。パート契約になったんだろうか？
不景気の世の中…人ごとでも心配になってしまう。

猫の日

今日は2月22日と言うことで、ニャンニャンニャンの日で猫の日とか。
TVでもやたらと今日は猫の日だと猫の特集をしていた。
猫ブームだと言うけれど、飼育数が犬より増えたからと言って「ブーム」と言って欲しくない！ブームはブームであって、いつかは廃れる日がくるわけでしょ？猫にしろ犬にしろ、命あるものにブームをつけるなんてけしからん！と思うのであります。ブームじゃなくて、いつでも一生を大切にするもんです。

さて、今日、周作の出身地の『東京キャットガーディアン』で「猫の日祭り」（「猫を助ける仕事」を作ってみよう）が開催されたので、行って参りました。今は80匹の猫が保護されているそうですが、多いときで300匹。何よりもコワいのが感染だそうです。ひとつひとつのケージを消毒液で含んだ布で拭きます。ほとんど使い捨て。
その布は寄付でいただいた古タオルとかで、今日参加者15名くらいでそれらを小さく刻む作業のお手伝いをしてきました。その後代表者の山本葉子さんとの意見交換。
地域の猫を助ける人たちの個人的な負担がハンパない。それをどうにか仕事として成立できないかを検討中とのこと。
確かにそう。私も経済的に余裕がないので大きなことは出来ず、せいぜいここのような団体に少額の寄付をしたり、SNSでワンクイック寄付や「いいね」をクリックして拡散するようにすることしか出来ず…。肩身の狭い思いをしながらも、とりあえず力になれるだけ力になりたい…と言うスタンスです。今のところ。

確定申告中！

…の方も、今、沢山いらっしゃることと思われます。
是非、ひと段落ついたら読んでいただきたい一冊…。いや、会社で源泉徴収されている方こそ読んでいただきたいかも…。
何気なく、天下りが、私たちの身近なところで行われているんですよ！

周作とパソコン

今日は家の近所の会社に派遣で働いている友人と、近所の定食屋さんでランチ。
灯台下暗しとはよく言ったもんで、間口の狭いそのお店は、めちゃ近所にあるのに全くその存在を知りませんでした。ご夫婦ふたりだけで切盛りしているお店だけど、お料理はとても美味しかった。まぁ、近所だからこそ、行く機会もないかな。友人と別れてスーパーに寄ろうとしたら、その途中にも結構人が沢山入っているラーメン屋さんがあるのを発見！え～っ！こんなところにラーメン屋さんがあったのね～。ああ、再び灯台下暗し…。

話変わって、福島の友人のご実家から頼んでいたお米が届いた。お米を届けてくれる郵便局のおじさんはいつも同じ人で、ドアを開けていると「猫ちゃん出ないかな？」と気を遣ってくれる。宅配便の人なんかが来ると、周作は階段のところでジーッといつも見ているので…。ちょっとした心遣い、ありがたいよね。さて、その周作、パソコンの上を歩くわ、１ｍ先にある本棚の上からパソコンの上に飛び降りるわ、パソコンの寿命をドンドン短くしてくれる。今日はパソコンの後ろから私をジ～ッと見ている。彼にとってパソコンは、私の気を引くライバルとなっているのかも…？

読了～

ふるさと納税でいただいた『命を救われた犬　夢之丞　災害救助泥まみれの一歩』をやっと読了～。
小学校低学年対象に書かれているのですぐに読めるけど、涙腺決壊のおそれがあるので、人目のないところでしか読めない。だから電車の中では読めず…。
殺処分寸前の夢之丞を救助犬に育てたピースワンコ・ジャパンと言う団体は、動物愛護団体かと思いきや、もともとピースウィンズ・ジャパンという人道支援のNPO団体が母体。1996年に設立され、世界26の国や地域で支援活動を行っている。紛争や自然災害地にも支援を行っており、スマトラ沖地震のときに緊急の食糧や生活必需品を配ることから始まったとのこと。

ガンジーが「国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物のあつかい方でわかる」といつ言葉を残したそうです。だとしたら、日本は経済的発展を成し遂げても、まだまだレベルの低い国と言わざるをえないよね。
一日も早く、人と動物の命が脅かされることのない国になって欲しいな。私も少しでも力になれたら…と思う。この世に生を受けたものは、生きる資格がある。これは人も動物もみんな一緒。生きていけばどこかで何かのチャンスが得られる…ホントにそう思う。

今年の義理チョコ

この齢になると、バレンタインだのヘッタクレもないのですが、今日は友人がご主人と家に来たので、ご主人にチョコレートを。義理でも喜んでくれたので、私も嬉しかったです。やっぱ、喜んでもらえるのは嬉しいですね～。これが大人のバレンタインデー…ってか？

夢之丞

昨年の暮、広島県神石高原町へふるさと納税を通じて、ピースウィンズ・ジャパンの保護犬・災害救助犬育成プロジェクトへ納税した。ふるさと納税のお礼の品はいらないけど、希望者には殺処分寸前に助けられ、今は救助犬として活躍している夢之丞の本がいただけると言うことで、それは欲しいと希望した。
そしてその本がやっと届いた。
が、その本が想像していた以上に立派な本だったので、かえって悪かったかな…とチト反省…。もうちょっと小冊子的なものを想像していたのよね…。定価は1,300円。売上の一部はピースウィンズ・ジャパンに寄付されると帯には書かれているから、書店で入手できるのかな？
と言うわけで罪滅ぼし…皆さま、ご購入のほどを…。

ご飯がない！

今日、12時半ごろ、もともとラーメン屋さんだったのに、定食もやるようになったラーメン屋さん（やっぱラーメン屋さんなのだ）にランチに行った。4人でね。カウンターと4人席がふたつ、ふたり席がひとつのお店。厨房にはおじさんがふたり。配膳にはおばさんがひとり…。このおばさんが要領が悪くてモタモタしている。

今日はいつもよりお客さんがいっぱい。私たちも店の前で10分ほど待ったかな。席が空いたと思ったからお店に入った（なんせ、おばさんがモタモタしているので、席が空いたと教えてもらえない）。オーダーをしようにもおばさんが来てくれない。私たちのずーっと前に入って行った人のオーダーも聞いていなかったくらい…。
そのうちご飯がなくなった！と言う声が厨房から聞こえ…「じゃぁ、ラーメンしかオーダー出来ないのかな？」と思っていたら、厨房のひとりのおじさんが店を出て行った。
え～～ッ‼　こんな忙しいときにおじさん、何処へ行ったの？？
と思っていたら、10分くらいして（まだ、私たちのオーダーは聞いてもらえず…）、さっき出て行ったおじさんが戻ってきた。なんと、手にお弁当屋さんから買って来たと思しきご飯が！と言うことで、なんとかご飯ものの注文も出来た。お詫びにと、サービスにマグロの中落ちをいただいた。

前にも定食屋さんでご飯がきれたと言う現場に出くわしたことがあった。その時はお客さんはしぶしぶ帰られていたっけ。鹿児島に行ったときもお昼の12時半だったのに、定食屋さんでご飯がないと言われたことがある。
お店でご飯がないって大変なことだよね～。でも結構そういうことがある。
今日はご飯をお弁当屋さんに買いに行ったお店の人の機転に、ビックリポンでした！