こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

疑心暗鬼登場!

2005-06-30 23:52:44 | ひとり言
あー、年はとりたくないもんだ。
なんかちょっと気にかかることがあれば、悪い病気ではないかと疑心暗鬼になって、暗~い気分になる。
今月、眼科へ行ったばかりなのに、パソコンの画面を見るとかすり目がひどくて、同年代もしくはそれより若い人が緑内障になった、と言う話を聞いて、
「もしや私も…」
となるわけである。
去年も、使い捨てコンタクトを購入している眼科へ行ったとき、
「先生、私、緑内障じゃないでしょうね?」と確認したら、
「ちがいますよ。いつも見てますから、ちゃんとそれもチェックしてますから。なんなら眼底写真撮ってあげましょう」
と、無理やり写真を撮ってもらった。

そしてこの頃。また不安が…。もしかしたら、あの先生、見落としているかも???
と、疑心暗鬼登場!
ふらりと歩いていると眼科発見!保険証はいつも持ち歩いているから、飛びこんだ。
「あー、もし、緑内障だったらどうしよう?お腹の手術の前に、目の手術かしら?お金がかかるし、時間もとられてどーしよう。目の手術だと目が見えないから、本も読めないし、どうやって入院の日々を過ごせばいいんだろう、、、、」
と、始まりました。取り越し苦労のオンパレード。

実際、検査の後、先生と向かい合うのが怖くて、怖くて、心臓バクバク!!
先生は女医さんだった。
彼女は、かかりつけの眼科があるにも関わらず、自分の前に座っている私をいぶかしげに見た。かかりつけの眼科は以前私が住んでいた場所にあるので、そことは距離的に離れている。その場所を私から聞き出すと、何故だか笑った。(近所の眼科じゃないから、安心したのかなぁ)かすり目は、コンタクトレンズの度が高すぎることではないか、と言う。眼圧は正常だし、緑内障でもないとのこと。
ホーーーーッ。
調子に乗って、サプリメントのルティンは効くのか?女性ホルモンと視力は関係あるのか?訊ねた。ルティンはそれなりに効くらしい。女性ホルモンとは関係はないらしい。

私の知人にも、何かあるとすぐ悪い病気じゃないかと、病院へ飛びこんでいる50代の女性が何人かいる。ついに私もその仲間入りかなぁ。

子供の頃読んだ、遠藤周作の「小説身の上相談」の中で、癌ノイローゼの男性が出てきた。何かとすぐ、自分は癌ではないだろうか?と思い悩んでしまう登場人物だ。あの頃は、私も若かったから、お笑いものとして読んでいたけど、もう笑ってられなくなった。ああッ、ホントに年は取りたくないもんだ。これからどーすんのよ。高齢化社会。無駄遣いしないで、医療費下げろーーーーー!!

新人類。

2005-06-29 23:19:27 | ひとり言
15才の息子に殺された両親がいる。かと思えば、その両親と同年代の親が生後9ヶ月の赤ちゃんを5階から投げた。15才の弟が17才の兄を殺害した。

これらすべての事件に共通項があるとしたなら、多分、「新人類」だろう。
17才の兄を殺害した15才の両親がいくつなのか分からない。けど、たぶん新人類と言われた年代なのではないかと推測される。
新人類とは昭和35年から39年に生まれた人達で、「自分のライフスタイルを何よりも大事にする」という特徴を持つという。
宮崎勤、宅間守、林真須美…なんか身勝手な動機で犯罪を犯しているのも新人類世代だったりする。新人類の親はぎりぎり、子供の頃に戦争を経験していた。だから、子供には苦労をさせたくない、と自分の子供の頃にかなえられなかった思いを子供に託した。けれど日本は高度成長期。仕事で子供に精神的にかまってられない分、物質的には与えられる分、与えていたと思う。

実は私も新人類。でも、普通のサラリーマン家庭では育っていないし、家庭の事情で祖母に育てられた。回りの同級生を見て、いつも羨ましく思っていた。私はお弁当も作ってもらえなかったし、学校から帰ってもオヤツもなかった。もちろん習い事も一切させてもらえなかった。友達の家に行くと、本棚に文学全集がずらーっと並んでいて、それがとても羨ましかった。

祖母からは、「あなたは普通ではないんだから、普通の人より、普通にしていなさい」と、今思えばワケのわからないことを言われて育った。人がやることを、同じようにやりなさいと言われて育った。それでも、人と足並みを揃えることが出来なかった私。トホホ…。

自分が自分のライフスタイルを大事にしたい、と思ったのは自分が特殊な環境で育っていると言う認識の上に成り立った。が、、、まわりの同年代は、皆、自分とそう変わりない生き方を選んでいた。育った環境より、時代の背景の方が強烈な影響を与えるのだろうか?

もちろん、立派な旧人類に成長(?)した人たちも沢山いる。でも少子化社会に貢献しているのは新人類のような…気がする。。。。気のせいだといいけれど。

独身者の贅沢?

2005-06-28 22:16:56 | ひとり言
どんなに暑い日でも、なるべく普段、家では冷房をつけないようにしている。ケチな性分だし、婦人科系の病気もあるから、冷やすのは大敵なのだ。だから汗ダクダク。一日に何枚もT シャツを着替える。そんな話を、子供がふたりいる4人家族の友人にしたら、
「あら、贅沢ねぇ~。私なんか、洗濯物を増やしたくないから、臭いかなぁ~と思いながらも、一枚で我慢してるわ」
と言われた。
「……」
返す言葉もなかった。こんなことで「贅沢だ」と言われるなんて想像だにしていなかったから。私からすれば、養ってくれるご主人がいるほうが贅沢だと思うけど…。
結婚して、お母さんになった友人には、暗に「独身って気楽でいいわよねぇ」光線が言葉の端々に出てくる。でもよーく観察するに、「でも、老後が大変よねー」と言うニュアンスも隠されている。
独身者と既婚者の間の「異文化交流」って無理なのかな?でも相手の立場を考えると言う想像力は、誰でも持てるはずなんだけどな。だって世の中の人、それぞれ皆違う状況にあるんだから、結局は思いやりという想像力で支え合わないと、地球が滅びちゃう。

先日、スーパーで買い物をしていると、鼻につく臭いがしてきた。客が少ない時間帯で、野菜に囲まれているのは、私と、黄色いTシャツを着た私と同年代ぐらいの女性だけだった。どうやらその臭いの主はその女性らしく、彼女がその場からいなくなると臭わなくなった。

あー、友人にあの時、言ってあげられたらよかったなぁ。
「人前に出るときは、着替えてね。他人に迷惑だから…」

痛ぁ~い思い出。

2005-06-27 20:30:27 | どーでもいいこと
生まれて初めて足裏マッサージなるものを受けたのは、N.Y.でもう8年前のことだった。まだ日本にはリフレクソロジーがそんなに普及していないときだった(って言うか、リフレクソロジーなんて言葉も知らなかったなぁ)。
場所は、チャイナ・タウンのショッピング・センターの地下にある怪しげな、狭い一角だった。そこでは、中国人の60代くらいのおばさんがひとりでやっていた。友人ふたりとそのひとりの友人のご主人と4人で、おそるおそる行ったのだ。私たちの前に、中国人のおじさんがやってもらっていた。そのおじさんは新聞を読みながら足裏マッサージを受けていた。そのおじさんをチラチラ見ながら、痛くないかどうか観察。私たちはジャンケンをして、誰が一番最初に受けるか決めた。そして、ジャンケンで負けた友人が最初に、そのおじさんの後に受けた。友人の表情は普通だ。
「痛い?」
「うん。痛いけど、そんなんでもないよ」
そうかぁ。そんなに痛くないのかぁ~。(余裕)
そして私の番。。。。
オオッーーーーーーーー!いたぁ~~い!!話が違うじゃないかぁ~???
痛がる私に容赦なく、中国人のおばさんはいたってマイペース。しかし、前日にN.Y.に着いたばかりの私の浮腫んだゾウさん脚は、みるみるうちに普通の大根脚になっていくのでした!(驚き)
結局、すごく痛がっていたのは私と一番最後に受けた友人のご主人だけだった。しかしそのおばさんのおかげで、私は翌日N.Y.を6時間ぶっ通しで歩いて楽勝!その後もまったく脚の疲れは感じず、おばさんのハンドパワーのすごさに感謝したのである。

ちなみに新聞を読みながら受けていた中国人のおじさんは、一週間に一度受けていてメンテナンスが行き届いているから、そんなに痛くないのだそうだ。

以前、全身マッサージを受けて、警察に呼ばれたことがあり(「求人広告の見方」に記載)、それ以来、全身は気楽に行けなくなった。で、足裏だけなら大丈夫かなァ、ということで足が疲れて仕方がない時は足裏マッサージを受けることにした。何ヶ所か行ってみたけれど、あの中国人のおばさんのような達人には出会えていない。おばさんの記憶があるせいで、毎回行った先のリフレクソロジーに満足できないのだ。

少々の(でもなかったけど)痛みは我慢するから、この私の軟弱足に羽をつけてくれるリフレクソロジスト(って言うのかな?)、どっかにいないかなぁ~。舞台の本番前に、受けたいよ~!

終わった。

2005-06-26 20:45:00 | Weblog
毎年の前年度の行事が、今日で無事終わった。
今年は私の体調のことで、たった3曲しか作品が出せなかった。思うように身体は動かなかったけれど、心は自由だった。むしろ、ハンディがあるから自分の心が開放されているのか?もちろん、観客にはそんなこと分からないし、関係ない。でも、踊れることのありがたさ、踊ってこられたことの幸せをかみしめている。ダンスには恵まれていない体型だけれど、それなりに25年以上、踊ってこられた。ダンス自体がストレスになったことは多々あるけれど、ダンスに助けられたことも、それ以上にあるように思う。もし生まれ変わったとしても、踊りたいと思う。これから先、もうそんなには踊れないと思うけど、それでも出来る限り、踊っていたいと思う。Dancing on my grave. 死んでも踊るぞ!

ああ、誤算。

2005-06-24 22:03:42 | ひとり言
友人の出産祝のお返しに、好きなものを選べるカタログが送られてきた。
その中に、電動ポンプが載っていた。お風呂の残り湯を吸い上げて洗濯に使うためのポンプである。他に特に欲しいものもなかったので、何の気なしにそれを選んでしまった。
生来ケチな私は、お風呂の残り湯をひとりバケツリレーして(?)使っていた。
「これで楽になるかなぁ~」
何日かして、その電動ポンプは我が家にやってきた。どのくらい楽になるか、ウキウキしながら、そのポンプを湯船に突っ込む。そして作動!あれ?思ったより勢いがないなぁ。音だけはやたら威勢がいいのだけど…。チョロチョロと洗濯機に流れていく水を飽きもせずに眺めていた。
「……?」
生来ケチな私はふと思った。
「これって、節約になるのかなぁ?地球に優しいのかなぁ?」
確かに我が家の残り湯は洗濯に再利用されている。水道代は節約されている。でもこれは電動。ってことは電気を使う。水道代より電気代の方が高いよなぁー。しかも電気は水力発電なんだよなぁ~。ってことは????
「あ~ん!もう、ばか、ばか、馬鹿ッ!!あたしって、すごいバカ!」
相変らず洞察力のない自分に嫌気がさした。そして我が家にまた、使わない箪笥の肥やしが一つ増えたのである。

ひとりっ子

2005-06-21 22:54:44 | ひとり言
『ひとりっ子の本』依田明(情報センター出版局)を読む。

私の周囲にひとりっ子は何人かいる。そして一番身近なひとりっ子が、まさにこの本の分析通りのひとりっ子だったので驚く。
ひとりっ子と言っても、その母親がもっと子供が欲しかったのにひとりしか子供が授からなかった場合と、子供がそんなに好きでない、自分の人生を大切にしたい母親とで、随分違ってくるようである。
ひとりっ子は大人受けがいい。大人との付き合いの方に長けているからである。
ひとりっ子は物事のきれいな面のみを見て育っているため、ホンネと建前を知らない。
そして、ひとりっ子は協調性がない。ひとりで行動するのが好きである。

ひとりっ子である人が皆その通りとは思わない。やはりあくまで親の育て方によると思う。
が、さっきも言ったように、一番身近なひとりっ子はまったくその通りなのである。
目上の人には、とても愛想がいい。礼儀正しい。でも、3歳の子供を対等に叱る。「もうやめてッ!!」と…。その姿はとても大人とは思えない。思ったことをズバズバ言う。言われた方は、もちろん傷ついたり、あっけにとられたり、頭にきたり…。でも本人はケロっとしている。その証拠に、絶対に陰口はたたかない。あくまで本人に直接言う。

悪い人ではないけれど…。損だよねぇ~。とか、ホンネと建前を知っている人間はカゲで言う。
「彼女が悪いんじゃない。育った環境が悪いんだ」
と思おうとしても、こちらも出来た人間じゃないから、ムカツク。ひとりっ子と付き合うのは一種の修業である。どうしたら、もっとうまくやっていけるのだろう?

夢のお告げに従って?

2005-06-20 23:13:19 | ひとり言
誰と一緒だったのか分からない。でも、私は車の助手席に乗っている。前方には小高い山が見える。空気が急に怪しげな光を放ち出す。ああ゛~っ!突然山の腹側が崩れ、ガメラが顔を出す!!逃げろッー!!

ってな夢を見た。
でも何故山からガメラが…。フロイトが出て来て分析されそうな…。
ガメラに関しては、「何が悲しくて、カメが大きくなって人間のために戦わなきゃいけないんだ」と言うのが私の感想。でも、何故かゴジラやモスラーより、ガメラが好き。なんか、戦うときに身体的にハンディがあると思いません?ゴジラやモスラーに比べて…。そこがケナゲに思えてしまう。(あ、モスラーの幼虫は別ですけど)って、こんなことで熱くなっている場合じゃございませんわ。

きょう、日韓首脳会談があった。小泉さんは日本へ強制連行されてきた韓国人の名簿を韓国に提出することを約束した。
「あっ!ガメラ…」
このニュースを見たとき、あの夢を思い出した。

私が子供の頃過ごした街に、亀島山という高さ78メートルしかない小高い山があった。そこは昔、海だったところで、亀島山は元は亀島という島だった。その名の通り、形がカメに似ているのだ。
小学校の校歌にも歌われているにも関わらず、その山に遠足へ行ったりとか、写生に行ったりとか、そんなことは一度もされていなかった。ほとんど木々の繁っていない肌山だったにもかかわらず、人が近寄らない山だった。私は一度子供の頃に登ったことがあったけど、なんだか清清しい気持ちにはなれず、むしろ近寄りたくない感じがした。
その山には長いトンネルがある。それは昔、戦争中、倉庫だったと聞いた。空襲を避けるために作られたのだと。気が小さくて怖がりの私は、そのトンネルに近づくのが怖かった。

1年位前だったか。友人が亀島山のことが書かれていた新聞の切り抜きを持って来てくれた。それによると、あのトンネルは地下飛行機工場で、トンネルを掘るために、千人を超える朝鮮人が動員されたと言う。

その記事を読んだときの驚きといったら…。何気なく身近に慣れ親しんだ場所に、そんな歴史的な悲劇があったとは。あのなんだか近寄りたくない異様な空気は、そのために感じられたのだろうか?
いったいどの位の人が、その事実を知りつつあの土地で暮らしているのだろう?
ちなみにうちは、外からの移住者だった。

教科書問題とか靖国問題とか、いろいろ難しい問題があるけれど、こんなに身近なところでそれらの問題と関わる事実があったなんて…。少なくとも地域の歴史は、その地域の住民たちに正しく伝承されるべきだと思った。私の通った小学校も、中学校も、その身近な歴史を教えてはくれなかった。もちろん回りの大人たちも。

きょうは、夢のお告げ?の通り、カメに関連するお話をしました。

父の日に

2005-06-19 22:32:50 | Weblog
今日は父の日。
おとうさん。ありがとう!!…ってさわやかに言いたいところだけど。ムリ。なんせもう13年間、会っていない。
うちのオヤジは己の幸せのみを追求する男である。
私が高校入試の時、第1志望校の受験日の3日前に、突然結婚した。勉強していると、家の中がやたら騒がしくなった。家具なんかを運び入れているのだ。この結婚に関して知らされていなかったのは、彼の実の母と実の子供たち、つまり私たち姉弟だけだった。そうでなくても入試前の情緒不安定な時期。しかも入試3日前ですよ!私はとても情けなくなった。「なんであと3日、待ってもらえないのか」と…。彼が誰と結婚しようがかまわないけれど、なんでそれが、私の入試3日前なのか、、、。そう思った途端に涙が出てきた。
泣いている私に、彼は「彼が結婚したこと」に思春期の娘がショックを受けて泣いているのだと思ったらしい。だが、父よ。娘は、あなたの思いやりのなさに情けなくて泣いていたのです。
その頃、祖母は入院していた。病院で、私は祖母に言った。
「4年、もつかなぁ?」
すると祖母は、身を乗り出して、
「あんたもそう思う?」と言った。
彼らは5年で別れたらしい。4年という予想は当たらずとも遠からずだった。
それからも、彼は自由な人生を歩んでいるようだ。幸福を祈る。

また、魔物が…。

2005-06-18 23:51:11 | Weblog
以前、ダンスの発表会の一週間前に疲労骨折した友人の話をした。
そして…また発表会一週間前に、膝を5針も縫ってしまった友人が出てきた。
しかも階段のほんの数段でつまずいただけらしい。シラフで…。
ほんとに、どんなに素人でも、舞台の前は魔物がつきまとう。う~ん、一人のケガ人は、舞台に立つ他のメンバー全体に影響を及ぼす。
ダンスをやっていると、いろいろと規制される。バレーボールをしてはいけません。スキーなんてもってのほか。夏は夏で、日焼けしてはいけません。と…。ダンスをしているからと言っても、何の収益にもなりません。が、舞台に立つとなると結構、神経使うものなのです。
以前、知り合いの役者さんがいつもバイクに乗っているのに、舞台の時はバイクではなく、電車通勤(?)していたので、「え?きょうはバイクじゃないんですか?」と聞いたら、「舞台中は、事故や怪我をしたらいけないので乗らないんだよ」と言われ、そのプロ意識に敬服したことがあった。ついつい日常生活、何もなければずーっと何もないように思ってしまうけど、必要以上に神経を使わなくちゃ、魔物が出てきてしまうことがあるのかも。

話は全然変わって…。
きのうの病院の話。
「病院に行くと、病人になった気がして嫌なんだよね~」とはよく聞く話。
そして昨日の私も、病人に変身~!!って感じだったけど、、、、ン??なんか今日はちがうゾ???
ふっふっふっふ。。。。。♪若い男の子がいっぱぁ~い!待合室に座ってるぅ~♪
そうだ、そうだ。ここは某大学の指定病院なんだわぁ~。きょうはそこの学生の健康診断なのかなぁ~?おばさん、ウキウキ…。
そうでしょう?待合室にお年寄りや顔色悪そうな人が座っていると、病人になっちゃうよね。「病は気から」とはホントにそうだよね。そして、おばさんは思いました。病院はバイトで若い子を雇って、待合室に患者みたいに座られておくっていうのはどうでしょう?若い子がいるだけで、なんか病院らしくなくなるし、もしくは「あんな若い子まで、大変ね。それに比べ私なんかまだマシよ…」と思わせる。。。。。おっおーっぅ!!そして気分だけでも清清しくなり、病院に行っても悲壮感が軽減されるのでは???
って、、、、おばさんの空しい夢物語でしょうか???