こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

イースター仕様の…

2006-04-30 21:13:51 | ひとり言
オーストラリアに行ってきたという人から、イースター期間限定のm&mのチョコレートをいただく。そうなんだなぁ~。思い出した。
N.Y.のおみやげに、友人から同じ物を希望されたことがあったっけ。ピンクや水色などのパステルカラーでコーティングされたm&m。身体には悪そうなんだけど、その色の綺麗なことと言ったら!m&mは期間限定で、イースターの前には、このパステルカラー仕様となり、クリスマスには赤と緑のクリスマスカラーとなる。
でも、なんで日本ではお目にかかれないのだろう?何か、着色料に使用が認められないものが入っているのか?ただ単にキリスト教が、日本では一般的に浸透していないために、需要がないためなのかなぁ?それにしてもこのイースター仕様のm&m。なつかしいやら、楽しいやら!パステルカラー好きにはたまらない!

やっと…

2006-04-29 21:51:19 | どーでもいいこと
やっと借りていたSMAPの2005年ツアーの”SAMPLE”のDVDを観終える(何日かに分けて観た)。私としては”MIJ”の方が構成的にも面白かったけど…。(衣装は今回の方がよかったかなぁ)
友人がお母様と一緒にコンサートに行ったと言っていたけど、どこら辺にいるんだろー?なんて思ったりしてみる。
それにしてもSMAPはさすが国民的アイドル。歌や振り付けを覚えるのも大変だろうけど、少ない(と思われる)リハーサルで、よく立ち位置とか流れとか間違えないなァ~(実際は間違えもあるんだろうけど)とつくづく感心するのである。
たった5人で、この集客力。ふつうグループって、だいたい4、5年で解散してしまうのに、こんなに長くやってて…。
この人たちも緊張することってあるんだろうか?スタッフも大変だなぁ~とか、ついつい思ってしまうが、これで結構楽しんで観ているのである。

ところで、DVDを貸してくれた人は男性。特にSMAPのファンではありません。ここんところが、やっぱり国民的アイドルたるゆえんなんだなぁ~。

用もないのに…

2006-04-28 15:08:09 | ひとり言
忙しいよぉ~。しかも眠いしィ~。
ドライアイにもなって、ゆっくり本も読めないよォ~ん!
(って、別に活字中毒ってわけではないのですが…)
それで、簡単に読めて面白い本はないかと思っていたら、『出産ってやつは あたしたちは聖母だ』と言うマンガと文で綴った、田島みるくが書いた本を見つけた。
子宮もないし、これから妊娠・出産ということは私の人生にはないけれど、この手の本、けっこう好きかも…。なぜか出産に関する体験談を出しているマンガ家が多い。石坂啓の『赤ちゃんがきた』もむか~し、読んだことがある。

妊婦さんや出産後のお母さんの心の葛藤がよく伝わってくる。
ある友人が出産後に、「一度は子どもを産んでおいたほうがいいよ。いい経験になるよ」と私に言ったことがある。それから4,5年経って、同じ友人が、
「大きなお腹を抱えている妊婦さんを見ると、今だけよ。そうして幸せそうにしてられるのは。これからが大変よ。気の毒ね…と思うのよ」と言った。
「え”~ッ!数年前には、子どもを産んだほうがいいって私に言ったじゃない!」
とビックリして私が言うと、
「あら?私、そんなこと言った?」
としら~っと私に答えたのである。

あの友人の、当時の心の機微がなんとなく分かる本であった。
個人的にはカンチョーの話が気に入った。ホントにカンチョーがどれだけ嫌か、クローズアップされてもいいよねぇ。

給食費

2006-04-24 23:34:28 | ひとり言
給食費が払えるのに、払わない親が増えていると言う。
学校側は、その子どもたちがいじめに会わないように配慮して、また本当に払えない子どもたちもいるので、給食はそんな子どもたちにも出していると言う。
なんて、親だよ!
そんな学校側の子どもに対する配慮を逆手に取って!
人の優しさを利用するやり方はゆるせん!

実は私、中学生のころ、なぜだか給食費を何ヶ月も滞納して恥ずかしい思いをしたことがある。父がわざと払わなかったのか、払うお金がなかったのか…分からない。
あるとき、生活に困っている(?)生徒に、学校側から千円が支給された。私もいただいた。顔から火が出る思いだった。
父と会話のない私は、それを父に「学校からこんなものをもらった」と、そればかりは自らの口で伝えた。父はボソッと、
「返してきなさい」
と言った。
それから、給食費を滞納することはなくなった。

修学旅行

2006-04-22 23:14:57 | ひとり言
修学旅行シーズンのようですね。
うちの最寄の駅では、ここのところ連日、修学旅行生の団体さんを見かける。中学生かな?引率の先生も大変だなぁ、と思いつつも、なんで学校の先生って、皆すぐ「あ、先生だ!」とわかりやすいんだろうと、思ってみたりする。

某地方に住む友人の子どもたちも、わが街へ修学旅行に来た。そこは私が住んでいる場所だと友人が言うと、子どもはビックリしたそうである。何気によく会っている私が住んでいるところに、まさか修学旅行に行くとは、って感じかな?

今日は母の命日。
かわいいバラの花があったので、バラを供える。
「私のお葬式の時は、菊じゃなくてスイトピーとかフリージアとかを飾ってもらう」と私が言ったら、「年齢をとったら、菊がよくなるもんよ」と母が言った。果して菊がいいと思う年齢になって、母はこの世を去ったのか?そこのところは不明。
でも、バラでいいよね。これかわいいよ!

衣装で誤魔化せ!

2006-04-21 23:52:28 | ひとり言
日暮里へ、ダンスの発表会の衣装を作るため、友人と布を買いに行く。
友人は衣装作りのプロ。先日、仕事で作ったデザインが良かったらしく、それをヒントに彼女の中にはもうデザインの青写真が出来あがっているらしい。なので今回は、さっさと目的の買い物が終わり、ひと段落。
布を買ったお店の何号館かが、2週間くらい前に放火にあった。まだそのあとが残っていた。
それにしても、そこの店員さん、愛想のいい人いないなぁ~。

ところで、私は今日で、晴れて術後4ヶ月。今年もリハビリ・ダンス・ショーとなる。なので衣装でなんとか誤魔化していただかねば…。今年はキラキラ、マツケンサンバなみの光もので、観客の目を目つぶし作戦!誤魔化そうと目論んでいる。ガハハ。
今回も、衣装屋さんへ寄り、ひとしきり「これいいなぁ」とか「これ着たい!」とか騒いで興奮しておいて、買わずに出てくる。(嫌な客だね)

その後、「馬賊」へ行き坦々麺をいただく。買い物がすんなり終わったので、お昼前に行き、混み合う前に出てこられた。坦々麺もお汁と手打ち麺との相性がバッチリ!(前回はタン麺を食べた)食感もシコシコとして、噛み応えあり。さぬきうどんが好きな私には、うどんとラーメンの両方を同時に楽しんでいるような感じが、至福の喜び…。

と、言うことで、今日も日暮里を満喫した一日でありました。

野菜たっぷりの

2006-04-20 13:54:31 | 自己満足
「お野菜のたくさぁ~ん入ったラーメン食べたいなァ~」
とつぶやいたら、
「だったらそこのラーメン屋さんに行くといいよ」と友人が教えてくれた。
神保町は古本屋街で有名だけど、なぜかラーメン屋さんとカレー屋さんが多い。
友人が薦めてくれたラーメン屋さんは、外装が喫茶店のような、間口の狭い「味噌や」というラーメン屋さんだった。行くとすでに4人が並んでいた。10分くらい待ったかなァ。「なんかラーメン屋さんなのに回転が遅いね」と一緒に行った友人と話したけど、その理由が中に入ってわかった。薦めてくれた友人の言うとおり、野菜たっぷりのラーメン。言えばご飯がサービスで付いてくる。麺ともやしが一緒に口に入ったときのサクサク感。麺もしっかりしているので、しっかり噛まないと呑み込めない。途中でアゴが疲れてくる。
はじめはさっぱりのお醤油ラーメンをたのもうと思ったけど、看板を見て味噌ラーメンにした。お汁が濃厚で、もやしとぴったりの相性。チャーシューも美味しかった。量の多さを見てギョッとしたけど、なんとか完食!麺を半分の量にしてたのむことも出来るらしい。この場合100円引きとか。女性には紙エプロンをくれる。焼肉屋さんみたいだけど、食べ終わってみて、やはりエプロンが必要であることを痛感。けっこうエプロンにお汁のあとが…って、私の食べ方がお下品だったのか…(汗)。
これで700円。久々に充実したランチでした!

お花屋さん

2006-04-19 22:37:57 | どーでもいいこと
今日、友人のお宅へお邪魔するので、先週行ったお花屋さんへ行く。お花を持って行こうかと思って…。
先週のおじさんとは、また別のおじさんだったけど、鉢のお花(名前、忘れた)、200円負けてくれた。嬉しいなァ~。
友人にも喜んでもらえて、いい買い物したなぁ~と、ちっちゃいことで幸せ気分になる単純な人間です。

ドライアイ

2006-04-17 23:37:53 | ひとり言
今日、眼科へ行ったら、
「ドライアイ」ですね。と我が眼球の写真を見せられ、言われてしまった。
ずーっと、「ドライアイ気味」と言われていたけど、完璧、ドライアイになってしまった(涙)。
思えば、このブログのチェックも画面上でやってるしな。このときに「ドライアイ気味」から「ドライアイ」に昇格してしまったような気がする。

眼科の前には、神社がある。神社では犬と猫を飼っているらしいが、今日は猫の姿も見えたので、ついつい釣られて神社に入る。(まさに、招き猫)ここの猫は流石に神社の猫らしく(?)、人馴れしていて、参拝に来る人ひとりひとりにスリスリしている。神社には、
「猫に餌を与えないでください」と立て看板が出ている。なるほど、餌目当てのスリスリか…。

「ドライアイが良くなりますように…」
って最後は神頼みで、眼科から帰って来たのであります。

調子に乗って…

2006-04-15 23:51:45 | ひとり言
先日、友人の話をブログにアップしたら、彼女を知っている方からコメントを頂きました。すごい偶然!ご縁のあったこと、感動いたしました。
…と言うことで、今日は調子に乗って、その友人の話をいたしたいと思います。

もう何年も前の話…。
携帯がまだ普及していない時の話です。
私が引っ越した時、引越しのお知らせのハガキを作って友人、知人に郵送したのだけど…。な、なんと!電話番号を間違えてプリントし、送ってしまったのです(汗)。
私が間違って送った電話番号の主に、友人たちは電話しまくりました(増々、汗。ホント、ごめんなさ~い!!)。ニューヨーク在住の友人なんかは、留守電に、オメデタのお知らせを残したんですよ。全然、違う方の留守電に!(←ぎゃあ~~~!ホントにごめんなさい!)
その間違い電話を受けた方は、中年の男性らしく、とても感じのいい方だったらしいです。(複数の友人が言ってた…)
ある日、件の友人が、その番号が間違いであることを忘れ、うっかりしてまたその番号へ電話したのだ。
「あ~っ。すみません。私、この番号が違うのをスッカリ忘れてまた電話してしまいました。間違い電話が最近、多いかと思います。私の友人(←私のこと)は人気者なので、沢山友人がいるので、ホントに沢山、間違い電話が掛かったことと思います。本当に申し訳ありませんでした」
……と、な、なんと、彼女がその方にお詫びを入れてくれたのだ。
彼女曰く、先方の男性はとても穏やかな方で、「ええ、かまいませんよ」とおっしゃってくださったそうだ。ホントに、間違い電話で被害を被ったにもかかわらず、優しく対応してくださったその方に、とても感謝の念を覚え、出来れば菓子折りを持参してお詫びを申しあげたかった位だ。
そしてなによりも、私の代りにその方に、お詫びを入れてくれた友人に本当に感謝している。
私が唯一、誇れるところは、こうした友人を持っていることなのです。