こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

やっぱりタケノコ話

2014-04-29 20:30:19 | ひとり言
昨日のアクセス数は半端なかった…。
それだけタケノコは人気ものなのかっ⁉ でも、あんまりお役に立たないブログでスミマセンでした…。
我が灰汁抜きしたタケノコ。毎日浸す水を変えると冷蔵庫で一週間はもつとのこと。今のご時世、ネットで調べられるからホント、楽だね~。

今日、放送された相葉ちゃんがMCした『NIPPON FOOD JOURNAL』でもタケノコが登場いたしました。相葉ちゃん曰く、とれたてのタケノコを灰汁抜きせずに味噌汁に入れて食べても美味しいと…。とれたてだと、お刺身にしても美味しいらしいね。是非一度、食してみたい…小市民、オババであります。

若竹煮

2014-04-28 21:30:58 | どーでもいいこと
一晩、糠で煮たタケノコを寝かせておいて、今日タケノコを若竹煮にしました。
確かちょっと前、『噂の東京マガジン』の『やってトライ』で若竹煮やってたような気がするけど、他の番組でだったかなぁ~?うすらぼんやりの記憶を辿って、なんとか若竹煮に挑戦してみたけど、私的には大成功!美味しかったわん!それにしてもタケノコ料理って手間がかかるのね~。出来ることなら誰かに作って貰って、食べるほうがいいかなぁ~。

人生初の…

2014-04-27 21:03:18 | ひとり言
昨日、『舟を編む』の感想をアップしたけど、偶然だったのかな?N○Kで『辞書を編む人たち』と言うのを放送していた。見ると、『舟を編む』のまさにその通り!と言った感じの内容が紹介されていた。辞書の企画が出て、完成したのが28年後だったとか、長年辞書を作っていた人の指紋が、辞書をめくりすぎてなくなってしまったとか…。今の時代、電子辞書の需要の方が多くて、紙で作る辞書の必要性は何かとか、なかなか興味深い内容になっておりました。

ところで、私、恥ずかしながら、生まれて初めてタケノコなるものを煮ました。大家さんのところに大量に送られてきたタケノコをおすそ分けしていただいたのですが、正直にタケノコを煮たことがないことをお話したら、まず皮むきを一緒にしようとその場でさせられ、糠をいただき、それでタケノコを煮ることになったわけであります。大家さん曰く、煮たものを一晩そのままにしておかないと、渋みが取れないとのこと。明日、どうなっていることやら…。ちょっとドキドキ。一人暮らしが長いので、タケノコなんて買わないし、水煮だって買わないし、結局、料理しないし…ってことで…、人生初のタケノコ煮となったわけであります。

『舟を編む』

2014-04-26 20:43:17 | どーでもいいこと
先日放送された『舟を編む』を観た。
こちらもかわいい猫ちゃんがちょこっと出て来るのね~。かっぱ橋道具街も出て来るし…。
人には適性と言うものがあって、自分の短所は別として、長所にあった仕事に出会えることは幸せなんだなぁ、とつくづく思った。
下宿先のおばあさんが「他人の気持ちがわからないのは当たり前。わからないから興味を持ち、話をするんだろう」と、人と接することが苦手な主人公に話す。自分の苦手意識を持っている人は、逆に気づきがあって変化しやすいんだろうね。それにしても、宮あおいちゃんの演じる奥様は、夫婦にしては他人行儀な役が多いなぁ~。なぜかしら?

『猫侍』

2014-04-25 21:33:11 | 周作日記
今日で上映が終わってしまう『猫侍』を観てきました。
公開される前、TVで偶然、北村一輝が白猫を抱いて出ているのを見て、この映画のことを知ったのですが…。それにしてもおとなしく抱かれている猫ちゃんってカワイイね。うちの周作はとても抱かれるのを嫌がります。

今日、ついにわが家にゴキが登場し、それを捕まえようとする彼を羽交い絞めしてなんとかゴキを口にくわえないようにしたけど、ものすごい抵抗!実は彼がゴキを見つける前に私が見つけ、殺虫剤をかけていたので、どーしても周作にくわえさせたくなかったのです。恨めしや~ってな感じで私を見る周作ですが…。

あ、『猫侍』から話が逸れました。『ねこタクシー』や『マメシバ一郎』やら動物ものを沢山手がけている永森裕二の作品は、私大好きでございます。『猫侍』は今まで観た中でもっともシュールでギャク感満載だったかな。とても癒される映画でした。

『名将の法則』

2014-04-24 20:45:40 | ひとり言
『名将の法則 戦国十二武将の決断と人生』(安倍龍太郎著)を読んだ。
著者が「名将」と思う戦国大名12人を紹介している。今まで読んだものと、それぞれかなり違った視点から人物像が紹介されていた。戦国大名って、見る角度によって良くも悪くもとれるもんね。ただ、面白すぎてサッと読んでしまえたので、あとで誰が誰のことだったか記憶が曖昧…(汗)。再読しなくちゃいけないかな。

実は私、日本の社長さんたちの人気№1が信長と言うのが、腑に落ちなかった。でもここでは家康を評価している。なんだか嬉しい。
母親の愛情が、どれほど人にとって人に対する接し方にかかわるか…私はつくづく信長の史実を読むにつけ痛感するのであります。子供のころ、母親の愛情をたっぷりと受けている人に、他人に対して非情な人はいない…と言うことは確かなような気がします。

戦国時代に生きていたら、命がいくつあっても足りないなぁ~と思いつつ、今のこの時代にノホホぉ~んと生きていられることに感謝をしつつ、今日も生きて行こうと思う次第でございます。

フィギュア女子会

2014-04-18 19:57:57 | ひとり言
先日放送された『スター・オン・アイス』をやっと観た。
今回はショーだけでなく、対談なんかも収録されていてよかった。特にフィギュア女子会と称して、鈴木明子、浅田真央、村上佳菜子の対談はとても興味をひきました。
女子会の進行役はなんとなく鈴木明子ちゃんみたいになっていて、まぁ年長さんでもあるし、引退を表明しているからなんだろうけど、すごく会話をリードしていて、ますますファンになりました。
アスリートらしく、頑張るのは辛いけど、それでも頑張るのが好きで、自分が生きている証だったよう。引退すると自分が頑張らなくなって自分のアイデンティティが保てなくなる様な気がして怖かったみたいなことを話してたかな。
そんな話をしている彼女たちはまだ、29歳に23歳。そして19歳。そんな若いうちから、いろんな局面にぶち当たり、いろんな角度から人生を見つめている…ホホホ、おばさん、恥ずかしいわ。あの頃、何を考えて生きていたのか…?
結婚して幸せになって、子供を連れてまた会おうと、女子会らしい会話で締めくくり…。
三人とも幸せになって欲しいね~。

『猫語の教科書』

2014-04-14 22:31:25 | 自己満足
高熱を出した男の子が猫になってしまい、ジェニィと言う優しい雌猫と冒険を繰り広げるお話、『ジェニィ』の作家、ポール・ギャリコの『猫語の教科書』を読んだ。この作家も猫好きなんだねぇ。なぜか作家には猫好きが多いね。洋の東西を問わず…。
雌猫が他の猫に人間と暮らすための知恵を書いたものを、作家が見つけ出版したと言う構成になっていてなかなか面白い。アメリカ人の想像する猫の視点が、日本人の私にも違和感なく想像出来る。猫好きの共通語でもあるのかな、と思う。そうそう、猫好きは支配するより支配されるのが、何故か好きなのです。Mなのよね…猫に対しては…。

うちわ

2014-04-13 20:57:01 | Weblog
私が真央ちゃんの展示会に行った日、スター・オン・アイスが代々木体育館であったみたい。それが、4月16日に放送されるらしく、その番宣用の番組が今日放送されていた。
楽しみだねぇ~。

あなたは、あなたのままでいてください。

2014-04-12 20:37:46 | ひとり言
あなたは、今のままでいてください。
なぜなら、世界とはさまざまな人が集まって
つくり上げているものだからです。
人は誰しも違いがあるから、世界が多様で、豊かになれるのです。
あなたが変わってしまったら、
世の中も変わってしまうことでしょう。
どうか、今のままのあなたを愛しみ、尊重してあげてください。
さらに幸せを願うならば、ゆっくり変わっていきませんか。
カタツムリのように、1ミリ1ミリの歩みでよいのです。

『あなたは、あなたのままでいてください。』鈴木秀子(聖心会シスター)

私の記憶が正しかったら、シスター鈴木は遠藤周作と懇親で、遠藤氏が危篤の時、シスターが面会で部屋に入って来たとき、氏の血圧が少し上がったと順子夫人がどこかで書いていたような…。だから順子夫人は脳死を死として受け入れることに反対だと言うことでした。だから遠藤ファンなら、その名を見るとついつい手に取ってしまう一冊です。しかも題名が題名。ほんとに変わらなくてもいいのぉ?私はこれでいいのぉ~?とホロリとくるような、勇気を貰えるような題名です。
もちろん煩悩だらけの私にはシスターのような考え方を即、実行することは不可能ですが、それでも癒される一冊なのでありました。