こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

写真配布

2009-04-30 20:25:30 | ひとり言
この前の日曜日のFUNKISTのライブ写真が、28日よりサイトで入手出来るというので覗いてみました。あの日の感動をもう一度!ってことで…。
http://www.ashinari.com/funkist/
楽しかったなぁ~。

話は変わって、昨日のお昼に放送された『NEWS ZERO特別版 ヤッターマン大ヒット記念 櫻井翔密着365日』を観たけど、なんか焦点の定まらないボヤァ~っとした内容だったなぁ~。何が言いたかったんだろう?日本の漫画が今や世界的に人気があるって言いたかったのかなぁ~?
私的にはN.Y.大手の書店『BORDERS』の女性店員さんが嵐のファンで、一番好きなのが相葉ちゃん、二番目に好きなのが松潤、三番目が翔君…って言うところだけが妙に受けた。

アメリカの漫画にはヒーローものがほとんど。だけど9.11でヒーローはアメリカを救えなかった。それに対し、日本の漫画にはいろんなキャラがあって協調性があって…それで日本の漫画が注目されるようになり、人気が出てきた…と伝えたかったのかな?
翔君がワールド・トレード・センターの跡地、グランド・ゼロを歩く。
ここには2013年に完成予定のフリーダム・タワーが建つと言う。
その情報の方が私としては興味を引く。
建つんだぁ~。あの場所に…。

感想

2009-04-29 23:19:03 | 自己満足
この前いただいた本をやっと読み終えました。
いやぁ~、面白かったです。短編集ではあるのですが、微妙な関連があり…あんまり言うと営業妨害、いや、本のネタバレになるので言えないわッ。面白みが半減するし…。

私、時代小説ってあまり得意じゃないんです。遠藤周作ファンのクセに、時代ものに限って言うと、全然ダメで…。

なーんて作者の方に、以前私、言ってたんですね。本をいただいたときに、
「時代物が得意でないとおっしゃってたので、全部読まれなくても『手のひら、ひらひら』だったらサラリと読めるかと思いますので、それだけでも…」
と、言われてしまい…(汗)。
とりあえず言われたとおりに『手のひら、ひらひら』から読みましたが、全編を最初から読んだほうが、それぞれの短編の繋がりがあるので面白いかと思います。

あ、読んでしまったあとだけど、図書館にリクエストしたからその本借りに行かなくちゃだわ。

面白み半減…

2009-04-27 23:26:06 | どーでもいいこと
昨日、ローザンヌ国際バレエコンクールが放送された。
毎年、コンクールの規定が変わるけど、N○Kの放送の仕方も変わる。が、そのN○Kの放送の仕方が年々面白くなくなっている。
ローザンヌでの現場の評価が全く伝わってこない。日本サイドの解説者の意見のみが伝えられており、開催地と日本との評価の差が伝わってこない。つまんないなぁ~。
今年は卓越したダンサーがいなかったこともあったのかもしれないけど、全体的にのっぺりとした内容だった。
なによりも以前のパリ・オペラ座バレエ・スクールの校長の毒舌が聞けないのが残念。その毒舌に賛同するも否定するも、それがある意味、このコンクールを観る楽しみのひとつだったけど…。
それに、コンテンポラリー部門で今年はジョン・ノイマイヤーの振り付けが課題だったけど、それもダンサーの個性を狭まる一因のような気もした。
まぁ、あくまでコンクールで、視聴者のための番組ではないだろうけど、番組的にはつまらないなぁ~。
以前は批評の毒舌に対して、
「そんなに言わなくても、ダンサーが悪いんじゃないよ!」
とか、思いながら観ていたけど、そういう自分の感想を画面に向けてぶつけられたほうが、断然プログラム的には楽しかったなぁ~。
ま、これはあくまでのコンクールで、参加者主体のものなんですけどね。

ある意味…

2009-04-26 22:46:51 | 自己満足
FUNKISTのライブに行ってまいりました。
南アフリカのツアーから戻ってきて、今日が日本での今ツアー楽日。
今回は『FUNKIST CUP栄光の背番号7 ~アジア最終予選FINAL MATCH~』と言うタイトルで、サッカーをモチーフにした演出。沢山のゲストも出演し、エンターテイメント感あふれる構成になっており、楽しさ倍増でした。
で、今回もほんのチョッピリお手伝いさせていただいたのですが、コスチュームがサッカーのユニホーム。こ、これ、ワタシ着るんですかぁ~?半パンですかぁ~?脚、出すんですかぁ~?(滝汗)去年は羊の着ぐるみを着たんですが、それよりかなり恥ずかしい…。御歳ン十ン歳にして、ある意味これは罰ゲームですな。若手お笑い芸人に混じるエド・はるみ状態です。と言いながら、半パン姿で会場でライブを観ていた私って…どうよ?

まぁ、私の恥さらしは置いといて…FUNKIST最高!!
是非是非、機会があれば歌、聴いてあげてね!

すごい!

2009-04-25 22:22:46 | ひとり言
ちょっと顔見知りの人が、このたび本を出しました~。
その本をいただいたのですが、まだ半分しか読めていません。じっくり読む時間があれば一気に読みたいところなんですが…。
この小説の舞台は、わが街からそんなに遠くない場所。実際、私が利用している図書館へ行ってはいろいろと調べものをされたようです。
と、いうことで、さっそくその方の本がひと目に沢山触れるように、図書館へ行き、その本をリクエストしてみました。
すると、「今、手配中なのでちょっと時間がかかるかもしれません」と図書館の人がおっしゃる。
へぇ~。地元が舞台になっているからか?出版されたばかりなのに、すでに購入することになっているのね。その情報力…おそるべし!さっそく作者の方に伝えよう!と思っていたら、昨日リクエストしたにもかかわらず、図書館から、
「リクエストされた本、準備できましたのでお知らせします」
との電話が…。は、早ッ!
地元に関わるものに対する嗅覚の鋭さ…。びっくりだす。

ガス抜きで…

2009-04-23 23:53:23 | どーでもいいこと
読んだ本。『がばいばあちゃん 佐賀から広島へ めざせ甲子園』。
やっぱ、がばいばぁちゃんを読むと勇気づけられるし、元気が出る。
たまたま今日、チラリと見た番組に島田洋七氏が出ていた。がばいばあちゃんシリーズで670万部も売り上げたらしいが、
「がばいばあちゃんで書いていることは、ほとんどウソや!」
と言うMCのツッコミに、
「2割がホンマや!」
と島田洋七氏は言っておりましたが…。がばいばあちゃんはシリーズを追うごとに、実はこうだったんだ、と言うことが分かるようになっているようです。ばあちゃんと昭広少年のふたり暮らしのような話だったけど、実際は他に何人かいたらしい…とか。そんなレベルでのフィクションと言う意味なのかなぁ~?ま、いいや。でも、ウソでもウソだって言って欲しくはないな。元気と勇気もらっている人、いっぱいいるだろうから…。

それと島田洋七と同い歳の志村けんの『志村流』と言うのも読みました。実はワタクシ、志村けんは好きじゃない、と言うか嫌いなんですけど、誰かの本にこの本に書かれていたことが紹介されていたので、図書館で見つけて手に取ったわけです。

その中で面白いことが書かれていました。一生を一日二十四時間で考えたら…と言う。もちろん自分の寿命はわかりませんが、おおよその寿命を設定し、それを二十四で割ります(七十歳なら、70÷24)。すると一年がだいたい3時間。自分の現在の年齢をその一年の時間で割ると、だいたい自分の今の年齢が一日のどの時間帯に相当するのかがわかります。
私なんか、もうお昼過ぎだね。お天道様が傾きかけてる。洗濯物を取り入れなきゃいけない時間。つまり今までやって来たことの整理をしなくちゃいけないってことかな?
そうやって考えてみると、残り時間がものすごーく少ないことが分かります。恐ろしいけど…。だから無駄なことにエネルギーを費やす暇なんてないってことになります。好きな人と好きなことを分かち合いたいと切に思うわけです。人生、残り少ないから…(笑)。
ま、こんなタレント本なんて、ライターさんが書いたものだとは思うけど、それでもこの考え方は参考になりました。

さて今日、仕事場の近くで中井貴一と小池栄子が撮影していたそうです。『スマイル』だなぁ~、なんてすぐ思ったけど…。これくらいの歳になってドラマを観る余裕が出来て、今さらながら「ミーハー」と言われる…これも人生お昼過ぎだからこそ…なのかも。

命日で…

2009-04-22 21:55:52 | ひとり言
今日は母の命日です。

今日の芸能ニュースで、清水由貴子さんの自殺が報道されました。
介護疲れなのでしょうか?それにしても女手ひとつで育てた娘に負担をかけ、自殺に追い込んでしまった(と、思われる)母親の思いは計り知れないほど辛いものではないでしょうか?心が痛まずにはいられません。
たまたま私の母は早くに逝ってしまいましたが、もし介護が必要になるまで存えていたら、私だって清水由貴子さんと同じ道を選んだかもしれません。こんなニュースを聞くたびに胸が痛みます。早くに親を亡くすのもつらいですが、長寿であればそれなりに長く一緒にいた思い出がある分だけ、年老いた親を診るのもつらいだろうな…と思います。
どちらにしても、この世に生まれたからには誰にもこの哀しみは避けては通れない関門なんだろうと、この歳になってつくづく思います。

ところで自殺と言えば、元東京都監察医務院長医学博士の上野正彦氏の『自殺死体の叫び』と言う著書を思い出します。知人が上野氏の講演を聞きに行き、とてもためになったと言っていたので、手に取った本でした。氏は監察医としていろんな遺体を目にし、結論として自殺に美しい死もないし、苦しまずに死ねることもない。最悪の場合は後悔しながら死にゆく場合もあると、この本で自殺の悲惨さを語っています。とかく自殺を美化してしまう日本人の歪んだ美意識に現実を提示し、クギをさしています。
「死」をもっと深く考えることで、「生」をより真剣に捉えることが出来るような気がします。ぜひ、一読を。

喪服で…

2009-04-20 22:37:17 | ひとり言
この前、友人のお父さんが余命6ヶ月と宣告された話を聞いた。本人には伝えていないと言う。自分達の親がもうそんな歳になってきてるんだね、と言う話をしていたら…他の友人から突然、お父さんの訃報が届いた。
彼女のお父さんには一度お会いしたことがあった。まさにお父さんの鑑!…という感じの方で、父親にも縁のない私には、友人が羨ましいかぎりでした。こんなお父さんだったら良かったのになぁ~と…。うちのクソ爺ィに、ツメの垢でも煎じて飲ませたいわ!

と、言うことでお通夜に行きました。
が、その後、別の友人たちと渋谷で落ち合うことに…。忙しい友人たちなので、この機を逃したら、今度何時会えるか?と言う感じです。で、私としては喪服で渋谷に行くのは随分抵抗があったのですが、仕方ない。喪服で友人たちと食事に…。
渋谷で喪服を着ている人、見たことないぞぉ~。

まぁ、それでも久しぶりに会った友人たちと楽しく食事いたしました。が難がひとつ…。入ったお店のお料理がすべてしょっぱくて、お世辞にも美味しいとは言えず…。
あの味、なんだったんだろー?炎天下での肉体労働者向けの味付けでした。それだけが…残念~。

生きているうちに、なるべく楽しく、やりたいことをして…。
そんなことを思ったりした一日でした。

そうだったんだぁ~。

2009-04-19 14:49:52 | ひとり言
『アド街ック天国』で岡山が取り上げられると言うので録画しつつ、私は『ザ・クイズショー』を観てました(笑)。『クイズショー』もなんかダークな感じのドラマなのね。9時台よりは10時台に放送されるのがお似合いな感じ…。これからどんな展開になっていくんだろうなぁ~。

さて、『アド街ック』を後で観ました。「祝・政令指定都市」と言うことで、この4月に岡山市が政令指定都市になったらしく、それで取り上げられたのね。知らなかったぁ~。そう言えば、岡山在住の友人が年賀状に、
「この4月から(住所に)区が付くようになります。都会っぽいでしょう?」
と書いて来たのを思い出し…そうかぁ~。住所に区が付くってことは政令指定都市になったってことだったのね…(←我がおつむの弱さ、丸出し…汗)。以前は、さいたま市が政令指定都市になるため○○市や△△市をはじめ、いくつかの市が合併問題で熾烈な戦いをしていたのは知っていたけど…。ところで政令指定都市って何?(←おい、おい!)
国から補助金がいっぱいもらえるらしい…ぐらいの知識しかないんですけど…。お恥ずかしい限りですが、はい。で、さっそく岡山市のHPへ行ってみました。

政令指定都市とは…
大都市にふさわしい権限と財源を県から移譲され、地域のことは自己決定、自己責任で対応することができる現行地方自治制度上最も自立した都市です。

とあるけど…だから具体的にはどう変わるんだろう?
「宝くじを発売できるようになる」
しか、よーわからん。自立してないと宝くじは発売出来なかったんだぁ~?ま、岡山で宝くじを買うことはないと思うので、どーでもいいんですが…。
ん?もしかして諸々の税金が高くなるんじゃないの?横浜市みたいに…。来年から税金が高くなるんだろうか?

で、岡山の家は、何区になるんでしょうね~?先にそれ、調べなきゃだわ!

またぐな!

2009-04-18 20:44:38 | ひとり言
今朝、道幅が狭い歩道を歩いていたときのこと。
私の前には2歳くらいの女の子を連れて歩いている男性が歩いていた。たぶんおじいちゃんなんだろうなぁ~。男性は女の子よりちょっと先を歩いていて、その後をチョコチョコと女の子は付いて歩いていた。
反対側からサラリーマン風のスーツを着た20代後半から30代前半の男性が4,5人歩いてきた。そして私は我が目を疑った。
その中のひとりが女の子にぶつかるのを回避してか(?)片足でその女の子をまたいだのだ。しばらく女の子はわけが分からずで固まったまま、動けずにいた。
私が見ていたのに気づいたせいか、バツの悪そうにしていた男性。私も一瞬のことで、しかもあまりにも非常識な行動に呆気に取られて、その男性に注意のひとつも言えなかった。

それにしても腹の立つ行為。ふつうに避けてあげればいいのに!おじいちゃんもおじいちゃんだ。ちゃんと女の子に目を離さずにしてないと!
朝っぱらから気分の悪い一日やした。