断捨離

クルム伊達公子さん、かっこよかったね。勇気をもらいました。

さて、この前荷造りに間に合わず、予定日に引越しが出来なかった友人が、二日後無事に引越したとのことで…。6畳ひと間で60箱の荷物があったそうな…。物って増えるよね。
私ももし、今引っ越さなくちゃいけなくなったら…あー、恐ろしい！全部燃やしてしまいたくなるぅ～～～！

ここのところ風水で「断捨離」と言うのがクローズアップされているらしい。
「断」は不要なものを家に入れないこと。
「捨」は不要なものを捨てること。
「離」は物に執着心を無くすこと。
なんだそうだ。
物は増やすより減らす方が難しい…。やっぱ引越しという切羽詰った状況に追い込まれないと捨てられないなぁ～。私は去年から3年日記に増えた物、減った物を書き込んでいるけど、物はそんなに減っていないみたい。でも書き込むと後でいろいろと参考になるのでいいかな、と思っております。ダイエットの時も、食べたものを書き込むことで結構効果があったもんね。

習慣で…

『ゲゲゲの女房』を観ていた習慣で、ついつい新番組の『てっぱん』も観てしまった。今度の舞台は尾道。私が18まで話していた言葉と似ているので、ついつい見入ってしまった。
高視聴率のあとのドラマ、すごいプレッシャーだろうなぁ～。果たして、面白いんだろうか？それにしても、あたしゃ、広島風お好み焼きが大好きなので、食べたくなったなぁ。

国際電話

N.Y.の友人から電話があった。
思えばここ20年くらいで、ずいぶん地球は狭くなった。
昔は電話番号を国際電話会社に登録して、そこからやっと電話が出来たような記憶があるが、記憶違い？日本から電話すると、ちょっと話しただけでも5,000円はかるく取られたような…。なのになぜかアメリカから電話をすると、べらぼーに安い。だからわざわざ向こうから掛けなおしてもらったっけなぁ～。ホントに世の中の移り変わりは激しい。だから長生きするもんです。
友人なんて携帯電話から日本に掛けてきたもんねー。すごいなぁ～。もう私の頭では付いていけないくらいの文明の進歩…（あは。もうとっくに付いていってなかったか…）。向こうはまだサマータイムなので時差は13時間。国際電話でアメリカと日本の将来について嘆いてみたり…。どーにもならないけどねー。
電話の声は、とても時差が13,4時間もある場所から聞こえているように思えない。不思議な感覚だね。こちらは朝でも「おやすみなさい」と言って電話を切りました。

最終回なのにッ！

何十年ぶりだろう？
寝坊したぁ～!!!!!!
目覚ましをセットするのを忘れたんだけど、普段は目覚ましが鳴る前に目が覚めるんだけどなぁ～。やっぱ急に涼しくなって、身体がだらぁ～んとしてしまったせいだろうか？
5分で仕度して出かけた。人間、追い詰められたらなんでも出来る！アドレナリン全開の5分間だったなぁ～。しかも5分間のパニクっている間にも、「ああ、今日『ゲゲゲ…』最終回だったのにィ～！」と思う余裕があったのには我ながらビックリ！しっかり予約録画して出かけました。

そして家に帰って録画した最終回を観る。ふぅ～ん。こんな終わり方なんだぁ～。だいたい面白いドラマって、終りはあっけないよね。ま、人生も終りはあっけないんだろうけど…。
それより人生、久しぶりの寝坊にスリリングな、そしてノスタルジックな思いをしましたわぁ～。

ゲゲゲのツリー

国勢調査の用紙が今日、町内会経由で手渡されました。

ところで、やっといらなくなったCD約40枚をシャプラーニと言う団体へ、ブック○フ経由で送ることが出来ました。ブック○フで買い取られた分が、その団体へ寄付され南アジアの子ども達のために使われるとのこと。詳細はこちら↓

http://www.shaplaneer.org/sutenai/book.html

さて、明日は『ゲゲゲの女房』の最終回ということで、N○Kではもちろんのこと、なぜかT○Sでも大々的に水木しげる夫妻が取り出されておりましたね～。水木しげる先生、淡々とマイペースなのに、視聴者からの感想を聞くときは身を乗り出して、姿勢を正して聞いていらしたのには感動～！

テレビ東○ではスカイツリーの特別番組が放送されていて、もちろん観ました！
最近、『ゲゲゲの女房』かスカイツリーを取り上げているものが多くて、今日はまさに「ゲゲゲのツリー」状態です。私の頭の中では…。昭和と平成のコラボだわ（←なんじゃ？）。

映画、のち原作。

昨日は十五夜お月さん。
そのわりにはショボいお月さんが東の空に出てたなぁ～。Moon（雄猫）は20年前のこの日に、この世を去った。名前にふさわしい日だったのかなぁ～。とか思いながらお月様を見上げながら帰路に着いたけど…。今日の朝日新聞の朝刊に東京大学から月がスカイツリーのてっぺんにのっかっている写真が掲載されていた。すごい！名ショット!!!『地上470メートルの競演』と第一面に載っている。私がぼんやり見たときは、ツリーとはかけ離れた場所にお月さんは出てたけどなぁ～。見る時間、角度によってこんなに違うんだ。

さて、『かもめ食堂』の原作（群ようこ著）を読んだ。
だいたい原作を読んで映画を観ることが多いけど、この作品に関しては、映画を観て原作を読んだほうが断然面白い！…と思う。
主人公のサチエの生活感がないのは、宝くじで一億円を当てたからなんだ！と原作を読んで知る。映画にはなぜ彼女がフィンランドへ行き、食堂を開いたのかはひと言も触れていない。ミドリもなぜ、目を伏せて地図を指差したのか、その理由が映画ではわからない。それが原作にはしっかり書かれている。映画は映画でそれなりに不思議な感じがして面白かったけど、それをもっと裏付けたいなら、原作を読むといい。
こんな映画の親しみ方もあるのかなぁ～と思った。

かっこいい！

最近、ちょくちょく見る某新車のCM。
ダンサーの顔がアップで映るけど、なんか見たことがあるようなないような…。シルビィ・ギエムの若い頃に似てるなぁ～と思ったけど、なぁ～んだ。ポリーナ・セミオノワだったのね…。いつもと違ってボブカットでクールに決めている。彼女のキトリを観たとき、あまりにも上品すぎてつまらない印象を持ったけど、あのCMは短いカットながら、すごく野生的でステキ！なんかあのポリーナなんて不思議なくらい。それにしてもス○○自動車、センスいいCMだわぁ～。

さて、なぜか友人に無理やり読めと言われて、石田衣良の『うつくしい子ども』を読んだ。11年前に出された小説。少年犯罪を扱ったもの。それなりに面白かったけど、自分から積極的に読みたいと思うものではないな。この前読んだ『告白』とダブってしまった。あ、『告白』ってどんなストーリーだったかな？ほんと、もの忘れ激しくて…（汗）。

私の頭も行方不明。

3連休最終日…。
特に何もすることがなく、図書館へ行き久しぶりに映画のビデオを借りて観る。最近は図書館でもDVDが増えてきて、ビデオの借り手が減ってきているみたいだから、今まで気になっていたけど観られなかった映画も、ビデオなら借りやすくなっている。
と、言うことで1996年のフランス映画『猫が行方不明』を借りて観た。単純に猫がどーした？と思って、猫の映画だと思って借りたんだけど、なんだかよくわからない映画だった。ロマンチック・コメディと言うことだけど、なんかその枠付け、わかんない。
時代がマッチしなかったのかな？1996年頃に観たら共感できたんだろうか？
ま、猫は無事に帰ってきたのでよかった、よかった…。

引越し…

って大変ね。
今日、引っ越すと言う友人に何か手伝うことがあるかメールしたら、とりあえず大丈夫という返答。が、そのメールを受け取った約1時間後、引越し出来なかったとメールがくる。荷物を梱包することが出来なかった上、梱包するダンボールも足りなかったと…。
結局、3日後に引っ越すことになり、一旦止められたガスも電気もとりあえずあと3日使えるように手続きしたとか…。
彼女は今日、仕事の夜勤明けの後、引っ越すつもりでいたらしいけど、やっぱ無謀だよね。

私はここに住んで約10年。その前は3年で引越したから、引越しが忙しなかった記憶がある。今住んでいるところも、大家さんの年齢を考えると、いつ出なくちゃいけなくなるかわからない。極録、物を減らしておきたいけど、これがなかなか難しい。
物は増やすより、減らす方が難しいんだよね。

半年振りに

やっと涼しくなり、予定が合ったのでボサボサの頭で美容院へ行く。縮毛矯正パーマをかけに…。縮毛矯正パーマをかけた二日間は髪が洗えないので、なかなかかけにいく時間が見つからない。まして今年は暑い日が続いて、とてもじゃないけど髪を洗わないではいられなかったし…。
矯正パーマとカットで4時間はかかるし、お金も2万円くらいかかる。なかなか気楽にはいけないよね。ほんと、クセッ毛のない人が羨ましい。髪の毛が少ない人が羨ましい。
美容院の人には「半年に1回かける感じですか？」と、半分嫌味に言われて（そう言うふうにしか聞こえない！）、はい、そうですねぇ～とか答えたけど、そうでしょう？一年に4万円近くかけるのも大変なんですよぉ～!!!!経済的にも！
どこの美容院も、初回は1万円！とかやっているけど（私が行っているところもそう）、なら、美容院を毎回替えて、１回ずつやっていく、ってことも可能なのかな？サービスって何だろう？お得意さんを大切にすることも大切じゃないかなぁ～？ま、半年に１回は、お得意さんとは言わないのかな？