こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

下見

2007-07-21 16:23:41 | どーでもいいこと
知人から『ビリー・ブート・キャンプ』のDVDを借りた。
ヤッチンもやっていると言うから、俄然、色めきたった私…(笑)。

とりあえず下見…と言うことで基礎編を見てみるけど、最初のスクワットのところで、気持ちは大きく挫けた(爆)。
いやぁ~、ダメなんですよ私。スクワットすると…。
そうでなくても太い太もも。太ももの筋肉がちょっとでも働くとすぐに横に成長してしまい、超下半身デブになってしまう!…と言うわけで腕だけのエクササイズを座ったままでやってみるが…キッツイィ~~~!
これを全身50分やり続けるって、いくらビリーに励まされても無理!
でもヤッチンとか相葉ちゃんに励まされたら頑張れるかなぁ~(←オメデタイ人です。ハイ!)

高くなるハードル

2007-07-20 23:45:07 | ひとり言
初めて入院したときに同室だった方が、新潟出身の方だったので、ご実家の方は大丈夫だったのかな?と思って久々にメールした。
そして帰ってきたお返事に…
どうレスポンスしていいのか…分からなかった。
ご実家は上越なので地震は大丈夫だったものの、以前伺っていたご主人の腸の検査結果、直腸癌だったことが分かったとのこと。
「なんで夫婦揃って癌になるのか…」
ご自分の癌は完治したものの、転移はしていないかの定期検査の結果を聞きにいくたびに、生きた心地がしないのに、今度はご主人が…。

その方は大の動物好きで、近所の野良猫の虚勢手術を自費でしたりしていた(一度、間違って飼い猫を手術してしまったことがあったけど、飼い主さんは何も言わなかったとか…)。愛猫が糖尿病で死にそうになったとき、3ヵ月で80万円も使って献身的に面倒を見た。こんないい人がなんでこんな辛い目に遭うのだろう?江原さんの言う「正負の法則」ってあるのかなぁ~と思ってしまった。
お子さんがいないこともあるんだろうけど、ご夫婦もお互いに○○ちゃんと呼び合うくらい仲がいい。

なんか、心痛むとき、何と言ったらいいのか…歳をとるたびにハードルが高くなるとヒシヒシと感じるこの頃です。とにかく少しでもお身体が良くなられることをお祈りするばかりです。

アポロ記念日

2007-07-20 14:28:37 | どーでもいいこと
1969年7月20日。
アポロ11号が人類で初の月面着陸に成功した日。
果たしてあの時の小さな一歩が、人類にとって大きな一歩になったのかなぁ~。いろんな意味で…。

私にとっての「アポロ記念日」。それは着メロにアポロ・ボーイズの曲を友人に入れてもらった日!(←ほんと、意味のないブログですみませんッ!)

ポータブル・お立ち台

2007-07-19 23:38:14 | どーでもいいこと
私は毎回スタンディング・ライブに行くとき躊躇する。
なぜなら私はチビだから。
せっかく行ったのに、全く肝心のステージが見えないって言うリスクが大きくて…。その時の寂寥感と言ったら…涙、涙ですよっ!うっうぅ~。
ところで、昨日のライブ、ちょっと早や目に会場に着いたので、うまく壁際をゲットし、なんとか人の隙間から見える場所を確保した。
私の後ろにいた人は、私といい勝負の背丈の人だった。が、ライブが始まるとなんだか後ろにすごく背の高い人の気配がする…。人が変わったのかなぁ~?と思っていたけど、何かの拍子で足元を見ると…。
す、すごい!
約30センチ四方の台の上に上がっている。その方、ひとりでみえているようだけど、ライブの達人?でもお願いだからチビの前ではやめてね。まぁ、大人だから節度あるとは思うけど…。私はその台を密かに、「ポータブル・お立ち台」と名づけました。(←だから何なんだ!?)

夢見る頃を、とうに、過ぎても…

2007-07-18 23:24:30 | 自己満足
3年ぶりのTHE GOOD-BYEのライブに行って参りました!
ヨッチャンがギターリストとして引っ張りダコなので、スケジュール的に再結成ライブをするのが難しいと小耳に挟んだことがあり、それもあって3年ぶりになったのでしょうか?

1983年にデビューし、1990年に活動休止(解散ではなく)。来年25周年になるけれど、事実上活動期間は再結成を除いて7年。
来年の9月1日で25周年と言うことで、来年もライブが期待できそうです。
今回は主に、休止前のアルバムからの曲が多く、結構マニアックな(!?)選曲でした。1987年くらいから日本にいたり、いなかったりしていた私には馴染みが薄い曲が多かったけど、それでももちろん!楽しかったぁ~。

さて今夜は、THE GOOD-BYEのメンバーもファンも24年の時空を越えて、あの「夢見る頃」に戻ったと言う感じでしょうか?夢見る頃を過ぎても、こうしてライブを楽しめるのは、幸せだとつくづく思いました。

願わくば…嵐も是非、20年過ぎて再結成…でファンと時空を楽しめる立派な大人になってほしいなぁ~(私は死んでるかもしれないけどサ)。
…と、言うことで、なぜにそう話が飛躍するのかッ!?とお思いの我が友人各位殿。
すまん、気が多くて…。おかげで忙しんですわ。アタシ…。

サル山で地震

2007-07-16 19:32:25 | ひとり言
台風で危ぶまれた草津行きは何とか無事敢行し、草津の温泉と街並みを楽しむことが出来ました。
帰りのバスに乗るまでに1時間程の自由時間があり、私はホテルのフロントで目にした草津熱帯圏のフィッシュ・セラピーに心を奪われ…。以前TVで見たことがある、人の身体の古い角質を食べる魚に我が古い角質を食べてもらいたい!

…と言うことで、同行した人たちに「熱帯圏に行きたい!」と主張し、結局気の乗らない人たちも含めて全員で行くことになり…。私が言い出しっぺなので、責任者にされてしまい、無料送迎バスをたのんだりして…。
現地に着いて、さっそく目的の魚(ガラ・ルファ…トルコに棲息する)の水槽に足を突っ込み…そしたら来るわ来るわ…魚たちに私の情熱が伝わったのか、私が一番の人気者でしたぁ~(ただ単に足が汚い…つぅ事か?)。小さめの魚とちょっと大き目の魚の水槽とふたつありますが、やはり大きい方の魚の方が足にビンビン来ます。まるで微振動のように…。手用の水槽もあり、手を突っ込むとこちらも来るわ来るわ…。

ところでセラピー・フィッシュ(草津熱帯圏ではビューティ・フィッシュと言われてますが)は、1匹約2000円でネットでも売られているんだとか…。

さて、せっかくだから他の動物も見なきゃと言うことで、サル山のほうへ行くと、今丁度子育て中のお母さんサルが沢山いて、赤ちゃんサルを抱いています。やっぱり赤ちゃんはとても愛くるしく、あまりサルが好きではない私でも、いい時期に見られたなぁ~と満悦。
と、突然!
足元が大きく揺れ、サルたちが大パニック!
大きな地震が…。すぐにおさまったのですが…。
地震の揺れより、サルたちの慌てぶりに気を取られて、地震の恐怖をあまり感じませんでした。

熱帯動物がいるドームの中へ入ると、一気にジャングルの中に迷いこんだ感じになります。でっかいワニやヘビはどうも…。それでも一回りして、あっと言う間に自由時間は過ぎてしまいました。

草津熱帯圏、時間があまり充分にないけど、その角質を食べる魚の水槽に足を突っ込んで帰ってくるにはいいかと行ってみたのですが、思いのほかすごーく楽しいところでした。
気が乗らず、しぶしぶついて来た人たちにも好評!責任者としてはホッとしました(笑)。
草津に行かれる方、おススメですよぉ~!

今回の草津旅行。
台風だの、地震だのといろいろアクシデントはありましたが、何とか無事行って帰ってこられました。

ところが、東京に帰って来て、地震の深刻さをニュースで知ってビックリした次第です。地震の被災地の方々のことを考えると、申し訳ないほど何もなかったのが、ほんと奇跡のようです。

アメニモマケズ、カゼニモマケズ…

2007-07-16 17:51:34 | ひとり言
台風の中、バスツアーで草津へ行って参りました。
ちょうど台風が関東を直撃する数時間前の出発。中止になるかも…と思っていたけど、バスの「湯けむり号」(←火サスかッ!「湯けむり殺人事件」みたいな…)は定刻どおり出発し…。関越道は大雨。だけど群馬県に入ったあたりから雨は小降りに変わって行き…。
草津に到着したお昼には、雨が降っていたものの風はなく…。
だから湯畑まで歩いて、湯もみ体験を200円払ってやってみる。
が、やっている途中で気づいた。
「何で、こんなしんどいことを、200円も払ってやんなきゃならないんだ」と…。
しかも湯もみしたお湯は、あくまで観光客相手の湯もみ用のお湯で、これが使われるわけではないので、なんだか虚しくなってきた(笑)。
まぁ、何事も経験じゃぁ~。

~草津よいとぉーこ、一度ぉはぁ~おいでぇ~♪
と、言うことで「アメニモマケズ、カゼニモマケズ」って言うか、ムボーな、とも言える草津温泉旅行。お蔭様で無事行って帰ってこられました。
神様、ありがとう!

迎え火

2007-07-13 23:10:21 | ひとり言
もう人生のほとんどを東京で過ごしながら、毎年忘れてしまう。
そう、東京では7月がお盆なんだと…。
玄関先で、大家さんが迎え火を焚いていた。お坊さんを見かけた。
何度も東京でのお盆を迎えても、やはり8月でないと、お盆って気がしないなぁ~。

Mission imposible…

2007-07-13 14:03:32 | どーでもいいこと
スイス旅行に浮き足立っている私に、友人が言う。
「ハイジのコスプレをして、アルプスの山々をバックに写真に撮ってこい」と…。
「出来るかッ!」

そしてまた別の友人に言われた。
「スイスでモンブラン(ケーキ)を探して、モンブラン(山)をバックに写真を撮って来て!」

あーっ。私の回りって、こう言う発想の持ち主が多いんですわぁ~。

これこそ正真正銘の「ミッション・インポシブル」でっせ。


三人揃って…

2007-07-12 23:20:28 | どーでもいいこと
今日、財布を忘れた。
で、友人から千円を借りたんだけど、それを貸してくれた友人はお弁当を作っておきながら、持って来るのを忘れたと言う。そしてもうひとり、プリペイド・カードでバスの運賃を払おうとしたら、
「100円足りませんよ」
と運転手さんに言われ、財布を開けてみると…千円しか入っていなかったと…。お弁当を買ったので、心もとない所持金となった。
まさに「類友」かッ!?
よりによって三人揃って…。厄日なのかなぁ~。でも三人とも全く生年月日が違うんだけどなぁ~。ただ単に、天然なのかなぁ~?