ここのところ、ずーっとフィギュアスケートに釘付けなオババです。
でも大輔君の怪我が心配ですね。もう稽古を開始しているとのことですが…。
さて、図書館で『バッテリー』のDVDが貸し出し可能になっていたので、借りて観る。
若い人にはすごく感動的な作品だと、知り合いのお嬢さんから聞いていたので、どれだけ感動的なのか確認したくてね。作者のあさのあつこは岡山出身の作家と言うことで、舞台が岡山になっていた。セリフも岡山弁だけど、果たしてどれくらいリアルに岡山弁を再現しているのか?…残念ながら30年以上岡山を離れている岡山出身者の私にはわからん。そしてそれほど感動的ではなかったので、私は正真正銘、若くないのだと実感した。
私としては、天海祐希演じる母親が、身体の弱い次男ばかりに愛情を注いでいると言う設定が不自然に思えて仕方なかった。まぁ、最後はそれを母親が改めることにより、感動シーンが作られていたけどね。2007年の映画。今さらながら観て、中学生の頃を思い出し、それなりに友情にジーンと来ても、やっぱりオバサンになってしまっている自分に気づかされた作品でございましたわ。
でも大輔君の怪我が心配ですね。もう稽古を開始しているとのことですが…。
さて、図書館で『バッテリー』のDVDが貸し出し可能になっていたので、借りて観る。
若い人にはすごく感動的な作品だと、知り合いのお嬢さんから聞いていたので、どれだけ感動的なのか確認したくてね。作者のあさのあつこは岡山出身の作家と言うことで、舞台が岡山になっていた。セリフも岡山弁だけど、果たしてどれくらいリアルに岡山弁を再現しているのか?…残念ながら30年以上岡山を離れている岡山出身者の私にはわからん。そしてそれほど感動的ではなかったので、私は正真正銘、若くないのだと実感した。
私としては、天海祐希演じる母親が、身体の弱い次男ばかりに愛情を注いでいると言う設定が不自然に思えて仕方なかった。まぁ、最後はそれを母親が改めることにより、感動シーンが作られていたけどね。2007年の映画。今さらながら観て、中学生の頃を思い出し、それなりに友情にジーンと来ても、やっぱりオバサンになってしまっている自分に気づかされた作品でございましたわ。
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