流通ジャーナリストの金子哲雄さんが亡くなって、もう6年にもなると知ってビックリ。
ついこの前のような気がするが…。
『僕の死に方 エンディングダイアリー 500日』を読んだ。
確か死に向けて、いろいろと奥さんのために準備をしていたと話題になっていたっけ。本当に人はどうなるか分からない。どちらかと言うとふっくらしていて元気なイメージがあったから、41歳の若さで亡くなるなんて誰も思わなかっただろう。
学生の頃の話は感心しきり。私なんか自分が将来どうしたいかなんて、全く思い描けなかったし、むしろボーっと生きて来た。なのに金子さんはすでに自分のやりたいことにターゲットを絞って、それに向かって行動している。この方は本当に頭のいい方なんだな…と思った。
今なお、この本が沢山の人に読まれているのならいいけど、一時の流行りで終わったとしたら残念に思う。
死と向き合いながら、それを記録にして来た上坂冬子もすごいと思う。
こういう本が一過性のものでなく読まれ続け、病気で苦しんでいる人や死の恐怖と戦っている人たちに力になったらいいのに…と思う。
ついこの前のような気がするが…。
『僕の死に方 エンディングダイアリー 500日』を読んだ。
確か死に向けて、いろいろと奥さんのために準備をしていたと話題になっていたっけ。本当に人はどうなるか分からない。どちらかと言うとふっくらしていて元気なイメージがあったから、41歳の若さで亡くなるなんて誰も思わなかっただろう。
学生の頃の話は感心しきり。私なんか自分が将来どうしたいかなんて、全く思い描けなかったし、むしろボーっと生きて来た。なのに金子さんはすでに自分のやりたいことにターゲットを絞って、それに向かって行動している。この方は本当に頭のいい方なんだな…と思った。
今なお、この本が沢山の人に読まれているのならいいけど、一時の流行りで終わったとしたら残念に思う。
死と向き合いながら、それを記録にして来た上坂冬子もすごいと思う。
こういう本が一過性のものでなく読まれ続け、病気で苦しんでいる人や死の恐怖と戦っている人たちに力になったらいいのに…と思う。
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