沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<中>

2018年04月20日 18時29分04秒 | マスコミジャーナリズム

嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<中>

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227598

鉄壁の官僚機構が自ら音を立てて崩れ、安倍政権などしょせん、砂上の楼閣だったことが、国民の目にも連日、くっきり映し出された

「安倍1強に陰りが見えてきたことが背景にあるでしょうが、官僚心理には、佐川前国税庁長官の悲惨な姿が影響していると思います。森友問題で財務省の決裁文書改ざんが見つかり、佐川氏の『交渉関連の文書は廃棄した』という国会答弁が虚偽だったことが明らかになりました。佐川氏がそこまでして安倍首相を守っても、結局、更迭され、官邸にも財務省にも切り捨てられた。霞が関の官僚たちは、『隠すと後で大変なことになる。勢いを失った政権は自分を守ってくれない』という恐怖感を抱き、隠すのをやめたのです。安倍首相のために愛媛県職員らと面会したことを否定している柳瀬元首相秘書官も、この先どうなるのかわからなくなっていますしね」

 


 

詩596 日刊ゲンダイ記事 嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<上>

2018年04月20日 18時23分34秒 | マスコミジャーナリズム

嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<上>

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227597

セクハラ問題が炸裂した財務次官が、決定的な証拠を突き付けられても認めず、みっともない強弁を続ける。安倍強権政治の無残な末路を見る思い  トップの大臣とナンバー2の事務次官がセクハラに対して化石みたいな感覚

史上最低政権の最悪官庁の実態があらわになった

「嘘で塗り固めるというのはこの5年間の安倍首相の政治手法であり、その下で出世する官僚は皆それを真似るようになっていったのではないか。私は安倍手法について、街頭演説での『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と、国会で当時の佐川宣寿理財局長にメモで渡したとされる『もっと強気で行け』という2つの発言が象徴的だと思っています。つまり、自分にとって不都合な人は力で制圧し、事実は二の次で突っ込む。証拠を突き付けられても、認めない。盲信的なネトウヨそのもので、そこにまっとうな議論はありません。残念ながら、霞が関にもそれが浸透したということでしょう」(上智大教授の中野晃一氏=政治学)

 

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月20日 18時17分33秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  6 時間6 時間前

    4月20日午後0時10分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、本日2度目の辺野古新基地建設関連の資材搬入が始まりました。那覇から週3回来ている女性は「人がもっと多ければ搬入を止められる」と来週から6日間の500人集会に期待しています。

  2.  
     8 時間8 時間前

    4月20日午前10時すぎ、名護市の大浦湾は晴れていますが、風が強くて海面は大きくうねっています。辺野古崎南側で造られているK3護岸付近のオイルフェンスでは新基地建設に反対するカヌー10艇と海上保安庁のゴムボートが断続的に対峙しています。

  3.  9 時間9 時間前

    4月20日午前8時55分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では市民30人ほどが座り込みを始めています。新基地建設の是非を問う県民投票に賛成する男性は「ゲート前の阻止行動だけでは焼け石に水。闘えるチャンスは一つでも多い方がいい」と主張します。投票にはゲート前でも意見が様々です。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月20日 16時41分58秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  4 時間4 時間前

    大浦湾の3ヶ所で護岸工事が続きました。

     
  2.  
     5 時間5 時間前

    4月20日午後0時2分、ゲート前で強制排除が始まりました。国道329号は工事車両が並び、渋滞しています。

     

詩596 琉球新報記事 「県民投票より阻止を」 辺野古新基地建設で山城議長が提起

2018年04月20日 16時40分41秒 | マスコミジャーナリズム

「県民投票より阻止を」 辺野古新基地建設で山城議長が提起

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-704360.html

  山城氏は「現場から人をはがして県民投票にいそしむ。そんなリスクを負う運動は違うと思う。今提起すべきは、翁長知事に7月の埋め立てにノーだと撤回してもらい、圧倒的な人々の力で座り込んで止めることだ」と強調した。

何よりも、この名護市辺野古大浦湾に新基地を建設すべき正当な理由も権利もないことは、沖縄県民においては、既に様々な議論検証から明らかにわかりきったこととなっている。つまり、日米共々、国家政府のやろうとしていることには何らの明らかな必然的理由はなく、ただただ琉球沖縄の人たちに対する、歴史的に培養された大和民族の差別的心性に基づく薄汚い「政治的理由」と、先の大戦で分捕った戦勝国による占領地扱いという国際条規違反のでっち上げが正体である。勿論そこに昭和天皇に拠る対米メッセージという現行憲法違背の大罪が関与している。彼らがやろうとしている行為は、あらゆる面で沖縄県民のためには絶対にならず、のちのち必ず後悔としてしか顕現しない。我々県民の今すべきことは、是が非でも、国家の蛮行を水際で食い止め彼らにその愚かしい従米根性を諦めさせることだ。その前に彼等の植民地分断策に乗せられて、むざむざ我々沖縄が自ら諦めてどうする。今、次々とこの工事の前提的瑕疵が明らかになってきている。自然破棄、環境破壊、そして出鱈目なアセス。活断層。軟弱地盤。馬鹿馬鹿しいほど明瞭な工事中止理由がでそろっているではないか。


詩596 朝日新聞社説 (社説)日米首脳会談 米国一辺倒が招く試練

2018年04月20日 07時54分24秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)日米首脳会談 米国一辺倒が招く試練

https://www.asahi.com/articles/DA3S13459039.html?ref=editorial_backnumber

馬鹿な安倍の醜態が遺憾なく晒されたという三文芝居の外交?舞台に過ぎない。勿論外交、なんてえものじゃあない。時代錯誤ここに極まりぬ。島国根性抜けきらぬ右傾化した認知症宰相に、この国の在り様を委任している国民は、全くお話にならない。