沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 歴史家も「戦前と酷似」と指摘 一強独裁政権の末期症状

2018年04月24日 19時02分13秒 | マスコミジャーナリズム

歴史家も「戦前と酷似」と指摘 一強独裁政権の末期症状

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227817

「アベは歴代首相の中で最も愚か。論理的に考える能力が著しく欠けている。バカほど恐ろしいものはない。自らを批判する者を強権で弾圧するからだ」

  政権の覚えがめでたい官僚だけが重用され、官邸に逆らった人物には粛清の嵐。5年に及ぶ強圧手法が官僚に恐怖心を植えつけ、モラルや誇りを失わせ、ゴマスリ、嘘つき、忖度まみれの“ヒラメ官僚”がのさばる惨状を招いたのだ。

 改ざんを上から押しつけられて自殺した近畿財務局の男性職員は、「常識が壊された」と口にしたという。戦後70年以上かけて築き上げてきた民主主義の「常識」は、イカれた首相が権力を握ったたった5年間で元の木阿弥。この国の中枢は完全にぶっ壊れて焼け野原が広がっている。

つまり今日本国民は2度目の敗戦を経験する手筈だ。安倍晋三玉砕政権は「無責任にも」諸共に滅び行くことを目掛けている。諸共に敗北し果てた、先の大戦の繰り返し、だが、一体どこと戦争するのか、右傾化の雰囲気だけが蔓延って、熱い戦争はその兆しすらないが、結局、従米路線通り、アメリカの属国となって考えられる一切の不幸が国民に降りかかるということだ。

 

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月24日 18時47分00秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    4月24日午後3時5分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では大勢の市民が午前に引き続き座り込みをしています。参加者総数は700人。これから始まる本日2回目の資材搬入を断固阻止する構えです。

  2.  
     8 時間8 時間前

    4月24日午前10時15分、米軍キャンプ・シュワブゲート内にダンプカーが入り始めました。座り込み排除後に歩道脇に押し込められた市民約100人の拘束は依然続いています。

  3.  
     9 時間9 時間前

    4月24日午前9時、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民約300人の強制排除が始まりました。機動隊が市民の腕をつかんで一人一人ごぼう抜きし、騒然となっています。目の前の国道はダンプカーの列で南向けが渋滞しています。

  4.  
     10 時間10 時間前

    4月24日午前8時35分、米軍キャンプ・シュワブゲート前には昨日に続き大勢の市民が集まっています。すでに200人を超えているとみられます。続々とやってきます。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月24日 18時42分33秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  1 時間1 時間前

    4月24日午後5時10分頃の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前です。市民の集会で東京のバンド「新月灯火」が歌を披露しました。「こんなに明るく陽気で力強いメッセージ、久しぶり」と集まった市民も楽しそうです。

     
  2.  
     2 時間2 時間前

    4月24日午後4時45分の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前です。基地建設に反対する人々の抗議行動が一旦終了しました。    

  3.  
     2 時間2 時間前

    4月24日午後4時22分の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前です。県警機動隊による抗議市民の排除が終わり、工事車両が基地内に入りはじめました。


詩596 日刊ゲンダイ記事 まるで卒業旅行…安倍政権“渦中の人物”が続々と米訪問の怪

2018年04月24日 12時20分15秒 | マスコミジャーナリズム

まるで卒業旅行…安倍政権“渦中の人物”が続々と米訪問の怪

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227769/1

従米路線の安倍一派が、大元の米国に呼び出しがかかった、といったところか。国会に反対されても決行しただろうことは目に見えている。こいつらのやることに国民向けの良好なメッセージなど皆無だ。頭の中の国家主義と米国追従がよくも同在できるもので、その精神構造は滅茶苦茶、おのれらの狂った政治的立ち位置を、国民の方から「アウト」宣告されるのはもうすぐだ。

 

詩596 毎日新聞記事 辺野古海上警備 業者、7億円過大請求 防衛省、把握後も契約

2018年04月24日 08時57分12秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古海上警備 業者、7億円過大請求 防衛省、把握後も契約

https://mainichi.jp/articles/20180424/ddm/001/010/151000c?fm=mnm

如何に出鱈目をやっているかがわかろう。これが国の従米路線の本質であり、まことに国家犯罪の名が適当している。こんな国に沖縄琉球は付き従う必要も何もない。監視座り込み活動により工事は徹底的に遅延させ、国に音を上げさせることだ。


詩596 朝日新聞社説 (社説)国会空転 正常化の責任は与党に

2018年04月24日 08時48分07秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)国会空転 正常化の責任は与党に

https://www.asahi.com/articles/DA3S13464863.html?ref=editorial_backnumber

麻生の所謂「ナチスの手法」からしても、与党自公系が国会正常化など全く視野に入ってないのは見え見えだ。彼等には国民は存在しない。「民主」の主体たる国民はなく、ただただ国家(彼等の頭の中だけにある幻想)があるだけだ。従って野党が責め立てる案件などそのうち終息すると見做して、おのれらの身の安全のために全てを不問にするか、どこまでも官僚に嘘答弁を繰り返させるか、相手をブーメラン的にやり込めるか(今やその弾はないだろうが)、いずれにしろ、「国民の信頼」よりも「逃げ切り」が最重要課題となっているわけだ。従って、もしこの国が今後も「民主性」を重視するなら、超法規的手段により安倍一派を弾劾する方向へ舵を切らねばならない。その犯罪性を列挙し、国政に任ずる資格がないことを公的に認証し、速やかに退出させること。財界の支持は、「国のためよかれ」より自分らのエゴイスト利権を重んじる、堕落した戦後日本の資本家のそれであり、到底国民側の意向には沿うはずもない亡国的態度である。

 

詩596 琉球新報記事 ヒメサンゴの移植なし工法に反発 専門家「保全効果に疑問」 政府の辺野古計画変更

2018年04月24日 08時03分44秒 | マスコミジャーナリズム

ヒメサンゴの移植なし工法に反発 専門家「保全効果に疑問」 政府の辺野古計画変更

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-706433.html

 沖縄県の名護市辺野古への新基地建設計画で、沖縄防衛局が移植予定だった準絶滅危惧種「ヒメサンゴ」について、移植せずに現在二重に設置している汚濁防止枠を四重に増やす工法に計画を変更したことに反発が広がっている。ヒメサンゴを巡っては防衛局が県に特別採捕許可を申請、県はこれを不許可としている。 専門家からは「サンゴ保全に効果があるか分からない。防衛局は工事を早く進めることしか考えていない」と批判の声