沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月18日 16時49分10秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  4 時間4 時間前

    4月18日正午、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で2度目の搬入がありました。市民は体を「く」の字に曲げられ、ゲート前から排除されていきます。マイクを握る女性は機動隊の青年たちに「あなたがたのおじいやおばあに暴力を振るわないで」と声を張りました。

  2.  5 時間5 時間前

    4月18日午前11時10分、キャンプ・シュワブ沿岸の「K 3」護岸建設現場では、市民らが3回目の抗議活動を行っています。「海上保安官の皆さんは、県民に支持される仕事をしよう」と呼び掛ける抗議船の前で、オイルフェンスを乗り越えたカヌーが拘束されました。

  3.  
     6 時間6 時間前

    4月18日午前9時半ごろ、米軍キャンプ・シュワブのゲート前できょう1度目の資材搬入がありました。機動隊がゲート前に座り込む市民を強制的に柵内へと運んでどかし、30分かけてダンプトラックなど約100台がゲート内に入りました。市民は「県民をオリに閉じ込めるな」と訴えています。


詩596 沖縄タイムス記事 「ほとんど価値ない」 辺野古アセスを疑問視 米国防総省の専門家チーム

2018年04月18日 16時47分11秒 | マスコミジャーナリズム

「ほとんど価値ない」 辺野古アセスを疑問視 米国防総省の専門家チーム

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/239197

  • 米国防総省の専門家チームが日本のジュゴン調査の不適切さを指摘
  • 調査者の経験・能力や、生息密度など科学的調査がない点を疑問視
  • 原告団は、同省がジュゴンへの影響を否定した根拠などを追及する

名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が2009年にまとめた環境影響評価(アセスメント)準備書のジュゴンに関する内容を巡り、米国防総省の専門家チームが10年の報告書で調査の不適切さを指摘し、「ほとんど価値を持たない」との見解を示していた


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月18日 16時40分19秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    4月18日午後1時ごろ、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、辺野古新基地建設に反対する市民らが声を上げ、抗議しています。

  2.  
     7 時間7 時間前

    4月18日午前9時ごろ、辺野古新基地建設予定地では、「K3」護岸工事のため、採石が投下されています。


詩596 日刊ゲンダイ記事 政治学者・白井聡氏が語る<上>アメリカは「戦後の国体」だ

2018年04月18日 16時06分32秒 | マスコミジャーナリズム

政治学者・白井聡氏が語る<上>アメリカは「戦後の国体」だ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227342

支配されている自覚がないまま、「日本を愛してくれるアメリカ」という幻想に執着し、自発的に従属を続けている  首相が今上天皇をないがしろにし、アメリカに媚を売っている 「戦後の国体」も、形成期、安定期を経た今、再び「破滅の道を歩んでいる」

敗戦後の日本人は、アメリカに対して戦争に象徴される暴力的な側面への恐れと、物質的な豊かさに対する憧れという、相反する気持ちと緊張感を持っていました

 

詩596 東京新聞社説 陸自イラク日報 派遣の正当性検証せよ

2018年04月18日 09時13分26秒 | マスコミジャーナリズム

陸自イラク日報 派遣の正当性検証せよ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018041802000136.html

 しかし、大量破壊兵器は見つからず、米国では超党派の独立委員会が中央情報局(CIA)などの情報機関による分析を「完全な誤りだった」とする最終報告書を大統領に提出している。

 自公系米国傀儡政治家たちのやることに正当性などない。米国の要請は、日本国を三等国と見做し、米国のやる誤った戦争の片棒を担がせて、戦後直ぐ、おのれらが日本を理念的に教導しようとして宣言させた憲法精神や民主性をかなぐり捨ててでも従え、ということでしかない。それが敗戦国のなすがままされるがままの非自律的、主体性欠如、非独立性となって、一般国民の屈辱的境遇を知らず形成している。米国に無批判に、むしろ唯々諾々と付き従う限り、自公系政治家、宰相の言い分には一切理念的正当性は皆無と知れ。国民は、「国民がいない」安倍一派のネオ国家主義の虚妄を正確に暴き出し、彼等の画策を打ち砕き、二度とこいつらを権力の座につかせないことだ。
 



詩596 朝日新聞社説 (社説)イラク日報 「非戦闘地域」の検証を

2018年04月18日 08時58分27秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)イラク日報 「非戦闘地域」の検証を

https://www.asahi.com/articles/DA3S13455759.html?ref=editorial_backnumber

 日報は自衛隊が宿営したサマワ市内での「銃撃戦」に触れ、英軍が武装勢力に襲われて「戦闘が拡大」との記述や、陸自の車列が爆弾で被害を受けた様子などが記されていた。

  イラクから帰国後、在職中に自殺した隊員は15年時点で29人が認定された。過酷な任務だったことがうかがえる。

小泉も安倍も人命を軽んじる風情に大差ない。権力者のかかる傾向はむしろ一般的だ。だから彼等からこそ戦争は始まる。戦争の大半は彼等の頭の中で始まり、現場は地獄と成り、負ければ戦後は国民が苦しみ抜くだけ。戦闘地域から帰還した兵士のPTSD、自殺傾向は既にベトナムアフガンイラク等で実見されている。社会復帰も敵わず半ば廃人同然になり庇護者のもとにひっそりと死んでいく。憲法に反してでも米国の言いなりになりきりたい日本の自公系政治家、宰相たちは、明らかに国民の方を向いてない。国民は彼等のだましに乗ってはならない。自衛官は反戦を旗印に災害救助隊以外の訓練を拒否せよ。それが自分たちのためだ。
 


 

詩596 琉球新報社説 <社説>日報に「戦闘拡大」 特措法違反は明らかだ

2018年04月18日 07時59分54秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>日報に「戦闘拡大」 特措法違反は明らかだ

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-702817.html 

 「戦闘が拡大」「ボンという発射音とともに飛翔音を確認」「公共施設で爆発」など陸自が活動したサマワの状況は、活動を「非戦闘地域」に限定したイラク復興支援特別措置法に明らかに反する。   自衛隊の宿営地と周辺には十数回にわたりロケット弾や迫撃砲などによる攻撃があったことも分かっている。