沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス記事 翁長沖縄知事「躊躇することなく、撤回を必ず行う」 辺野古護岸着工1年

2018年04月26日 17時03分12秒 | マスコミジャーナリズム

翁長沖縄知事「躊躇することなく、撤回を必ず行う」 辺野古護岸着工1年

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243133

マヨネーズのような海底地盤の上に飛行場を作るという馬鹿げた行為が、現実にその護岸工事となって引き続き退くことなく行われているという事態を、どうしてこの国もアメリカも県民や国民に当たり前に言い訳さえしないのか。おまけに活断層が走っていて巨大地震や大津波がこの地を含め大規模に襲いかかるかもしれない事実が想定され始めているのに。米国ではジュゴン訴訟において重大なアセスの欠陥が指摘され、埋め立て承認の根拠自体を否定する流れになってきているのに。これは沖縄に対する侮辱的態度を日米政府が本来的に持っていて、二重基準どころか明らかなでたらめを平然と押し通しているという意味合いになる。沖縄県民は日米の国家政府によって人間的に愚弄され、軽視され、その自決権やら人権一切を踏みにじられ蹂躙されているのだ。


詩596 日刊ゲンダイ記事 拉致被害者が帰ってくるかのような幻想を振りまく罪深さ

2018年04月26日 15時17分23秒 | マスコミジャーナリズム

拉致被害者が帰ってくるかのような幻想を振りまく罪深さ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227911

拉致被害者の家族は蓮池氏はじめ誰も、安倍なんぞ全く信用してないので、こういう一種の詐欺的な印象操作手法は「ナチスの手法」を学んだ?こいつらの常套手段と最初から見下されているだろう。

 

詩596 日刊ゲンダイ記事 アベノミクスにトドメ…「円安・株高の法則」が完全崩壊

2018年04月26日 15時09分54秒 | マスコミジャーナリズム

アベノミクスにトドメ…「円安・株高の法則」が完全崩壊

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227983

「これまでの流れだったら、株高になって当然でした。円安になれば輸出企業の業績が上向き、株価も上昇するという考え方です。ところがこの日の日経平均は下落でした。為替と株価の関係がガラリと変わったのです。今後は円安になっても、株価が上昇しない可能性が高いということです」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月26日 15時06分20秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  53 分53 分前

    4月26日午後1時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「N3」護岸建設現場では、被覆ブロックの設置作業が進んでいます。新基地建設に反対する市民は、カヌー14艇を出して、「K3」「N3」の両護岸で抗議しています。 

  2.  
     3 時間3 時間前

    26日午前11時40分、キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する市民らは約30分間の休憩を終え、再び抗議を始めました。県警の機動隊約150人が国道沿いに並び、工事用車両の進路を確保しています。 ♯沖縄 ♯辺野古

  3.  
     5 時間5 時間前

    4月26日午前10時10分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K 3」護岸建設現場では、石材の投下作業が続いています。大浦湾では、警戒船の近くで海ガメが見えました。  


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月26日 15時04分21秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  6 時間6 時間前

    4月26日午前9時すぎ、機動隊による市民の引き抜きが始まりました。新基地建設に反対する市民らは「私たちには抗議する権利がある」と訴えています     

  2.  
     7 時間7 時間前

    おはようございます。4月26日朝です。琉球新報ツイッターをごらんいただきありがとうございます。米軍キャンプシュワブゲート前では市民が集まり始めました。市民の結集前から警察の機動隊がゲート前に立ち、警戒を強めています     


詩596 LITERA記事 辺野古工事着工から1年の節目に重大不正発覚! 反対派に対する警備代7億円水増し請求と防衛省の黙認が意味するもの

2018年04月26日 10時18分25秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古工事着工から1年の節目に重大不正発覚! 反対派に対する警備代7億円水増し請求と防衛省の黙認が意味するもの

http://lite-ra.com/2018/04/post-3974.html

 いずれにしても、この背後には“不正があろうがなんだろうが、工事さえ進めるなら手段を選ばない”というなりふり構わない安倍政権の姿勢があるのは明らかで、辺野古新基地工事にはこうした不正がほかにも山ほどあるのではないかともいわれている。  

 だいたい、水増し請求額が約7億4000万円ということは、この額よりはるかに超える警備費が海上だけでも投入されているということ。そんな巨額の国民の血税を使って市民を排除するための警備をおこなっていること自体が許しがたいものだ。

 わずか2ページのこのLITERAでの沖縄扱いは、若干脆弱なこれまでの本土論調を醸し出してもいるが、こういう論調が逆説的に、益々安倍一派の私家政治に拍車を掛ける動機にさえなっているということを移住者の筆者はここ10年ほどの感触として持っている。沖縄問題は残念ながらかかる本土的論調では到底追いつかない程病根が深く、現地にいる人間には絶望的な叫喚以外なすすべを知らないと言った風情である。これほどのでたらめ、人権無視、環境破壊、民意蹂躙が現代の日本では起こっているということに、一体本土内地ヤマトゥの日本人は何も思わないのだろうか。少なくともあの稀代の劣悪宰相安倍晋三を、どうして直ちに追放できないのか、沖縄の悲嘆は、問答無用、傍若無人の権力者の圧政で勿論内面深く潜まざるを得ず、対本土的に却って真逆の顔を見せるのだが、実際は到底解けないもつれ込んだ糸状態であるだろうと想像される。内地の報道は、その縺れの中に飛び込んで取材しない限り沖縄の真相を描き出すことはできないだろう。
 



詩596 東京新聞記事 自民改憲案に否定多数 「安倍政権下で反対」61% 

2018年04月26日 09時05分11秒 | マスコミジャーナリズム

自民改憲案に否定多数 「安倍政権下で反対」61% 

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018042690070557.html

安倍晋三首相の下での改憲に61%が反対し、賛成は38%  同党が年内の国会発議も視野に二〇二〇年の改正憲法施行を目指していることには反対が62%に上り、賛成は36%

先ず安倍晋三に「ノー」、が過半以上を示し、自民改憲案にも同様の「ノー」を示しているということだ。国会議員が、現憲法を恣意的に私家政治的に玩弄しているとしか言えない今の自公系政治には、明らかに議員として欠格的事由が生じており、代議員の基本的な真摯さに欠け、重大な歴史的経緯から立ち上げた現憲法精神に対する尊重の念が欠落している。世論調査結果は、彼等が国民主権、基本的人権、平和主義を否定し、国家中心の人権軽視、戦争可能国家を目指しているところに、国民が大部分「ノー」を示しているという証左だ。



詩596 沖縄タイムス社説 社説[辺野古警備員水増し]杜撰極まる税金の扱い

2018年04月26日 08時38分58秒 | マスコミジャーナリズム

社説[辺野古警備員水増し]杜撰極まる税金の扱い

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243264

 不可解なのは防衛省の対応である。同省の内規では「不正または不誠実な行為」があった場合は指名停止することが定められている。しかし防衛局はライジング社を口頭注意しただけだった。

 ライジング社の行為は悪質である。内部告発によると、定員通りの人数がそろった日に服装やホワイトボードの日付を変えたりして1週間分をまとめて撮影する偽装工作をしていた。内部告発者は偽装についても防衛局に訴えていたが、防衛局は本紙取材に調査したか回答していない。

 ライジング社の最初の不正行為が発覚した時点でペナルティーを科さなかった防衛局の責任は重い

 

 問題は防衛省が地元の理解が得られないまま何が何でも新基地を建設するということを最優先にしていることにある。その延長線上に不正行為を許す土壌が生まれ、ツケが予算の膨張となって国民に跳ね返ってきているのである。

 

 見よ、沖縄で起こっていることは結局、血税である国税の極度の無駄遣いという日本全体の問題そのものではないか。だからこういうところが、米軍基地の問題は対岸の火事になど、決してならないことを証明している。愚かな本土内地ヤマトゥの日本人はこういう事実にさえ目をつむるだろう。それが今の日本人であり大和民族の真姿であり、幻想的国防論の最たるものである日米同盟礼賛の愚劣極まりない在り様だ。


 


 

詩596 沖縄タイムス記事 辺野古警備会社、防衛局注意後もさらに19億円水増し

2018年04月26日 08時29分45秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古警備会社、防衛局注意後もさらに19億円水増し


詩596 琉球新報社説 <社説>海上警備水増し 責任を明確にすべきだ

2018年04月26日 08時26分21秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>海上警備水増し 責任を明確にすべきだ

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-707602.html

 名護市辺野古の新基地建設を巡り沖縄防衛局が2014年に発注した工事について、海上警備業務を請け負った警備会社が約7億4千万円を過大請求していた。防衛局は不正を把握した後も、この警備会社との契約を続けたため、水増し請求が繰り返された。

 この、沖縄県、県民、国民、納税者を馬鹿にした国家政府、防衛省、防衛局、及び警備会社の犯罪!!は、抑々この米国米軍のための軍事新基地工事が如何に正当性を欠いているかを如実に示している。いったいにこの安倍晋三一派に拠る亡国的政治環境は人心を劣化せしめ、堕落的雰囲気を助長し、結局大和民族自体の加速的凋落を準備していると言わねばならない。