沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月28日 23時28分45秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  12時間12時間前

    4月28日午前11時20分、キャンプ・シュワブゲート前で、サンフランシスコ講和条約で沖縄が日本から切り離された「屈辱の日」に合わせ、辺野古新基地反対を訴える集会が開かれています。主催者発表で千人以上が集まっています。

  2.  
     13時間13時間前

    4月28日午前10時現在、米軍キャンプ・シュワブへの建設資材の搬入は行われていません。ゲート前での集会では参加者らが「反対のうねりを作っていこう」などと口々に新基地建設反対を訴えました。

  3.  
     14時間14時間前

    4月28日午前9時すぎ、キャンプ・シュワブ沿岸の「N3」護岸付近では新基地建設に反対する市民が次々とオイルフェンスを乗り越え、6艇が海上保安官に拘束されました。市民はプラカードを掲げて抗議しています。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月28日 23時26分30秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  14 時間14 時間前

    5才のポンも座り込みしています。

  2.  
     15 時間15 時間前

    4月28日、きょうは沖縄が日本から切り離された「屈辱の日」といわれています。「我々は屈しない」と多くの人がシュワブゲート前に座り込んでいます。女性が殺害された米軍属暴行殺人事件の発生から2年になりました。全員が黙祷しました。


詩596 沖縄タイムス記事 沖縄の「屈辱はいまも」 本土復帰へ奔走した2人が語る「4・28」

2018年04月28日 08時37分51秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄の「屈辱はいまも」 本土復帰へ奔走した2人が語る「4・28」

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/244383

「今でこそ52年4月28日を『屈辱の日』と呼ぶが、県民は何度も屈辱を味わい、いまも繰り返されている」

つまり、「大学は出たけれど」ではないが「復帰はしたけれど」が今の沖縄の現状だ。「捨て子、失職、薄給」はまだしも、県民には全く必要のない、むしろ危険物倍増施設である米軍基地を拒否する運動に対して、同じ沖縄の警察隊に根こそぎ排除される日々が延々と続く、果てのない屈辱のときだ。「屈辱」はそのように辺野古の時空では日常化した感覚であり、この故にこそ琉球民族の弑逆的状況は、諦めきった当の沖縄県民にはっきりと自覚自認されねばならないのではないかと、移住者は10年かけて思わないわけにはいかなくなった。これからもこういう状況は引き続いていくということ。ではどうするか。先ず辺野古大浦湾に行って自分らの思いを行動で示すことであり、工事を遅延させ、国家政府こそ「チルダイ」するように仕向けることだ。今やこの辺野古大浦湾は、事実上飛行場建設工事不適格地の実態が明らかになり、又、埋め立て承認の条件たる環境アセスの100%失格事由が明白となった。今闘わねばいずれ重大な禍根を遺すのはわかりきっている。フクシマを見よ、ああいう風に国の言いなりになった時、住地を追われる身分に落ちるという教訓だ。