沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月04日 16時57分24秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  4時間4時間前

    4月4日正午、キャンプ・シュワブゲート前で2度目の資材搬入が始まっています。強制排除の際、抗議の女性がけがをしたようで救急車がやってきました。#沖縄#辺野古

  2.  
     7時間7時間前

    4月4日午前9時25分、米軍キャンプ・シュワブ沖はやや荒れ気味で、辺野古新基地護岸工事はまだ始まっていません。辺野古崎ではダンプが土を流し込み、盛り土をしています。

  3.  
     7時間7時間前

    4月4日午前9時、キャンプ・シュワブゲート前で座り込みの市民の強制排除が始まりました。数十台の工事車両が列になってゲートが開くのを待っています。#沖縄#辺野古


詩596 沖縄タイムス記事 辺野古新基地:ゲート前で抗議の女性けが 「強制排除は暴力」と抗議

2018年04月04日 16時55分25秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古新基地:ゲート前で抗議の女性けが 「強制排除は暴力」と抗議

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/232534

既に大浦湾海底は辺野古基地建設用地としては最悪の軟弱地盤であり、現行辺野古工事は必ず穏座する。それがわかっているに関わらず日本国家政府がこれを引き続き強行する理由は何だろうか。沖縄県を軍事植民地として支配するためには、おのれらの行為の弱みを握られたくないからだ。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月04日 16時48分59秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  4時間4時間前

    「見てるだけじゃ腹立って仕方ない。皆さん集まってください、デモ行進しましょう」ー 。市民が排除され工事車両がゲートに続々と入るなか、座り込んでいた山城博治さんがたまらずマイクを握りました。4日午後0時55分、「工事を止めよう」とデモ行進始まる。    

  2.  
     5時間5時間前

    4日正午、機動隊との衝突で女性が後ろ向きに転倒。後頭部を打っているようです。座り込み人数がおおいなかで、機動隊による排除、衝突かなり手荒になっています。

  3.  5時間5時間前

    4日午前11時50分、ゲート前で座り込む市民の機動隊による排除始まりました。資材搬入のミキサー車やダンプカーの車列が待機してます。今日は百人近くが座り込みに参加してます。気温も上がってきました。    


詩596 LITERA記事 安倍応援団が「森友文書の『本件の特殊性』とは同和のこと」なる悪質差別デマを拡散中! 発信源は今井尚哉首相秘書官か

2018年04月04日 09時40分45秒 | マスコミジャーナリズム

安倍応援団が「森友文書の『本件の特殊性』とはのこと」なる悪質差別デマを拡散中! 発信源は今井尚哉首相秘書官か

http://lite-ra.com/2018/03/post-3890.html

 事実、地元の事情に詳しい人や解放同盟関係者など、複数の情報源にあの土地が地区かどうかを確認してみたが、いずれからも「ありえない」「そんな話は聞いたことがない」という答えが返ってきた(本来は、特定の地域が地区かどうかを問題にすること自体、差別に加担する行為で抵抗があるのだが、どの部分でデマが生じたかを検証するためにあえて取材した)。

「実は、森友のあの土地を『』に結びつける話は、昨年2月の問題発覚の少し後に流れてたんよ。それで、一応、確認のために取材してみたけど、まったく根拠がなかった。産廃業者の利権絡みとかいう話も同じ。だいたいあの土地は、1974年に伊丹空港周辺に係る騒音対策区域に指定され、大阪航空局所有の行政財産となった国有地やからね。そんな古い話、誰も知らないし、いまも利権が生きているなんてありえない。我々もちょっと取材しただけですぐにガセネタだってことがわかったので、まったく記事にしてないし、噂もいつの間にか立ち消えてしまった」

 そもそも、この土地が「買い手がつかない土地だった」という話も、疑惑発覚から少し後に、真っ赤な嘘であることがわかっている。森友学園が申し出る前に大阪音楽大学が7億円での購入を希望し、国側から“安すぎる”と拒否されていたことが発覚しているのだ。こうした点から考えても、「本件の特殊性というのはのこと」というのは、完全なフェイクであることは明らかだ。

 「今井氏らは夜回り取材などにも饒舌になって、Aさん(引用者注:自殺した近畿財務局職員)の自殺を書き換え問題と関連付けないように記者を誘導していました。他にも『〈特殊性〉は人権問題に配慮してそう書いた』との情報を流布させ、事態の矮小化を図っていました。ですが、言うまでもなく、本件の“特殊性”とは、首相夫人が関与し、異例の取引が行われたことに尽きます」

ハンナ・アレントの言う所謂ブルジョアモップ、つまりブルジョア社会からの落ちこぼれがこの安倍一派であり、安倍の悪質さは既にその幼少時からふんだんに発揮されていた。浅学で詳細は知らぬが、ナチスも又これと同類の、史上最悪のブルジョアモップだったという。彼等のチンピラやくざ風情は国家を利用した凶悪犯の域に達し、その遣り口に「正義」だの「真実」だの「理念」「学究」「真理」「論理」「倫理」なんてえものは金輪際縁がなく、口にするのもおぞましい犯罪集団の正体を隠している。
 


 


 



詩596 LITERA記事 昭恵夫人から“友達申請”受けたYouTuber区議・立花孝志が“森友=同和利権”デマを「昭恵から聞いた」と告白!

2018年04月04日 09時18分57秒 | マスコミジャーナリズム

昭恵夫人から“友達申請”受けたYouTuber区議・立花孝志が“森友=利権”デマを「昭恵から聞いた」と告白!

http://lite-ra.com/2018/04/post-3924.html

“森友問題は同和問題”なるデマ  

 その後も、立花氏は菅野氏から「同和の問題」なる話の根拠を問われて、なにひとつ証拠を挙げられなかった。繰り返しになるが、本サイトの取材でもデマであることが確かだとわかっているのだから当然だ。しかし、立花氏によれば、なんと昭恵夫人から“同和デマ”を持ち出してきたというのだ。これは看過できないだろう。

  繰り返すが、森友問題に関する“同和デマ”は、差別を助長するものであるうえに、疑惑を覆い隠すためにその差別性を利用するという、二重の意味で悪質なものだ。そこに、疑惑の“震源”である昭恵夫人が乗っかっていたとすれば、これは“奔放な言動”とかで済ませられるような問題ではない。

追い詰められた権力者の身内は彼等の生き残りのためには何でもするし、あらゆるありもしないことを狡賢く利用するのに躊躇しない、という話は三文ドラマの定番だ。安倍一派がそろそろこういう田舎芝居を演じ始めているというところに安倍一派の没落が見えて来ている。

詩596 東京新聞社説 陸自の日報管理 「隠蔽体質」を一掃せよ

2018年04月04日 08時59分37秒 | マスコミジャーナリズム

陸自の日報管理 「隠蔽体質」を一掃せよ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018040402000164.html

再軍備核武装従米路線を突き進む安倍一派の最も不都合な真相がこうした過去の事跡に否応なく露出しているという、政権維持と政策強行に痛手となる事実は彼らが是が非でも隠蔽したいものであることは今更論を待たない。従って、完全無欠の安倍一派否定路線を政治的に組めなければ最早この国は終わりだ。


詩596 朝日新聞社説 (社説)イラク日報 陸自の隠蔽体質またも

2018年04月04日 08時50分34秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)イラク日報 陸自の隠蔽体質またも

https://www.asahi.com/articles/DA3S13435132.html?ref=editorial_backnumber

 「ない」はずの公文書が一転、確認されたのは、昨年の南スーダンPKO日報問題と同じ構図だ。当時の稲田防衛相が辞任し、再発防止を誓った小野寺防衛相に代わっても、防衛省・自衛隊の隠蔽(いんぺい)体質は変わっていないと言わざるをえない。

 当時の小泉政権は「自衛隊が活動する地域は非戦闘地域」という強引な論理で陸自部隊の派遣に踏み切った。しかしロケット弾などによる宿営地攻撃や、仕掛け爆弾による車両被害に遭遇したのが現実だ。

  国会を軽視し、独断で政策を進めようとする安倍政権の体質にも通じるものだ。森友問題での財務省の決裁文書改ざんの真相は不明のまま。行政への信頼を根底から掘り崩す危機的な事態である。

あらゆる方面でこの安倍晋三私家政治はそのぼろが出て、腐った温床が明るみに出る。そのたびに支持率は下がるが奇妙なことに政権側が「終息宣言」するとまたぞろ若干これが上がる。くだらない現象の根源は愚民化政治の顕われであろう。安倍一派の狂熱的非論理性は自ら愚民に落ちることだが、一方、これをポピュリズムと見抜けない民衆はわれらが仲間とでも勘違いするのか、その反応は実にもどかしい。民主制、という観点で言えば、韓国のそれより劣る、と言わざるを得ない。