沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 朝日新聞記事 昭恵氏の記載「佐川氏は認識」 太田理財局長が答弁

2018年04月16日 22時21分04秒 | マスコミジャーナリズム

昭恵氏の記載「佐川氏は認識」 太田理財局長が答弁

https://www.asahi.com/articles/ASL4J5RWDL4JUTIL044.html

 森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書の改ざん問題で、財務省は16日、同省の佐川宣寿・前理財局長が昨年2月下旬以降、改ざん前の文書に安倍晋三首相の妻昭恵氏の記載があることを認識していたと明らかにした。当時は取引の妥当性について、野党の追及を受けていた時期にあたる。佐川氏が、昭恵氏の記載があることを知りながら、政治の関与を否定する答弁をしていた可能性が出てきた。

 



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 森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書の改ざん問題で、財務省は16日、同省の佐川宣寿・前理財局長が昨年2月下旬以降、改ざん前の文書に安倍晋三首相の妻昭恵氏の記載があることを認識していたと明らかにした。当時は取引の妥当性について、野党の追及を受けていた時期にあたる。佐川氏が、昭恵氏の記載があることを知りながら、政治の関与を否定する答弁をしていた可能性が出てきた。



詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年04月16日 16時32分19秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  50 分50 分前

    4月16日午後3時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前では、座り込む市民らを機動隊が強制排除しました。きょう3回目です。市民らは「我々は負けないぞ」とシュプレヒコールを上げました。 

     
  2.  
     2 時間2 時間前

    16日午後1時50分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、熊本県から来た男性(68)が「(基地問題は)沖縄だけの闘いでなく、全国・世界にも発信していかないと平和は来ない」と訴えました。熊本地震にも触れ「復興はまだまだだが、住民は頑張っている」と報告しました。 

  3.  
     4 時間4 時間前

    4月16日正午ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前では、座り込む市民ら約40人を機動隊が強制排除しました。市民らは「乱暴やめろ」「違法工事やめろ」などと抗議しています。 

  4.  
     5 時間5 時間前

    4月16日午前11時35分、きょうは大潮で、干潮時間が近づいて「K3」護岸周辺もだいぶ干上がってきました。海上保安庁のゴムボートも通れなくなり、保安官は浅瀬に立って警備しています。 

  5.  
     6 時間6 時間前

    4月16日午前10時35分、辺野古集落に近いキャンプ・シュワブ沿岸の「K3」護岸建設現場では、石材の投入が続いています。海上保安官に拘束されたカヌーの女性が「この海を守ることは全ての命を守ること」と声を上げますが、ガラガラという音にかき消されていきます。 

  6.  
     7 時間7 時間前

    4月16日午前9時17分、キャンプ・シュワブの大浦湾側沿岸にある「K9」護岸では、海上から船で運んだ新基地建設用の石材が陸揚げされています。備え付けのクレーンで石材を持ち上げるたびに、運搬船が大きく傾きます。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年04月16日 16時29分32秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  2 時間2 時間前

    4月16日午後1時半頃、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、新基地建設に反対する人たちによる座り込みが続いていました。同日正午までに機動隊による座り込む市民の排除が行われた後、227台の工事関係車両が基地内に入りました。   

  2.  
     6 時間6 時間前

    4月16日午前10時ごろ、護岸「N3」の建設作業が進められていました。重機による作業のほか、測量をしているとみられる作業員の姿も確認できました。    


詩596 LITERA記事 内閣支持率26%で安倍首相が必死! 大阪ではやらせ応援プラカード、冷淡対応していた横田滋さんを急にお見舞い

2018年04月16日 16時26分22秒 | マスコミジャーナリズム

内閣支持率26%で安倍首相が必死! 大阪ではやらせ応援プラカード、冷淡対応していた横田滋さんを急にお見舞い

http://lite-ra.com/2018/04/post-3954.html

7割の国民は「安倍首相は嘘つき」と考え、もはや安倍首相を信じる人は1割にも届かないという状態にある

それでもこの宰相をその必死な権力の座から直ちに引きずりおろせないのはなぜか。こんなやろうの引き際など別に見たくもないので、さっさと消えてくれと言うことだ。


詩596 日刊ゲンダイ記事 改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”

2018年04月16日 16時18分15秒 | マスコミジャーナリズム

改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227054

情報を出し惜しむ行政の体質  役人のつまらない保身  情報公開や公文書管理は、政府や行政の側が誠実に対応し、国民に信頼されるために努力しようとしない限り、そもそも機能しない

身を守るために記録を残すという原則が通用しなくなる恐れ

政治と行政の関係の問題によって、行政にしわ寄せが来ているんだという共通認識にならないといけません

政治レベルの判断に従えば、行政レベルでは、日報の存在は隠さなければならないものになるわけです。森友も加計も、政治は行政を盾にして自分たちの問題ではないという格好にしている。

政府の活動と公文書管理と情報公開は、三つ巴の関係  政府の活動の質が悪く、不適切なことをしていると、公文書も情報公開もそれに影響を受ける

公文書管理や情報公開の問題だけでなく、政府の活動の質そのものに切り込む、独立した監察機能が必要

つまりモリカケ防衛省問題というのは、明らかに安倍晋三一派の政治的な質が極めて悪質だから生じたという結論だ。前代未聞の不祥事は、前代未聞の悪辣政権だからこそ発生した、日本にとって稀に見る不幸な時間であったし、血税をどぶに捨てる行為として断罪されるべき事案そのものである。

 

詩596 日刊ゲンダイ記事 安倍内閣支持率ついに30%割れ 政権ブン投げは時間の問題

2018年04月16日 16時01分23秒 | マスコミジャーナリズム

安倍内閣支持率ついに30%割れ 政権ブン投げは時間の問題

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227283

 森友・加計疑惑に関する最近の安倍首相の発言や振る舞いについて「あまり信用できない」が37%、「まったく信用できない」が29%で、実に有権者の3分の2が、安倍首相を信用していないという結果になった。

 加計学園の獣医学部新設をめぐる「愛媛県文書」に関する安倍首相の説明に「納得できない」が79.4%に上った。同文書で「本件は首相案件」と発言したとされた柳瀬唯夫元首相秘書官について、66・3%が「証人喚問が必要」と考えている。

安倍がV字回復を当て込んでニヒルに時の過ぎるのを忍んでいる様が見えてくる。だがこの男、もしかするとこんなことにも動じないで、岸信介や佐藤栄作のように太々しく権力者然と、どこ吹く風で政権維持の次の一手を目論んでいないとは言い切れない。どんな卑劣な画策が実行に移されるのか、国民は「もうだまされまい」と覚悟して冷静に対処しなければならないが、.....

 

詩596 日刊ゲンダイ記事 佐川前長官の立件見送りで再燃 大阪地検特捜部「不要論」

2018年04月16日 15時49分49秒 | マスコミジャーナリズム

佐川前長官の立件見送りで再燃 大阪地検特捜部「不要論」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227287

<虚偽公文書作成罪には当たらないとしても、今回の決裁文書は森友詐欺や財務省背任事件の『証拠』の一つなので、少なくともその改ざんや改ざん後の文書をシレッと大阪地検に提出した行為は証拠隠滅罪に当たると思うのですが>

「難しいのは『虚偽とは何か』という法的な評価の問題があること。つまり、決裁文書の本質にあまり影響しない箇所を削除することが、虚偽といえるのかどうかということです。ただ、国会や地検に改ざん文書を提出しているので、証拠隠滅罪には問えると思います。もし、おとがめなしだった場合、特捜部に対する世論の反発は高まるでしょうし、公文書を改ざんしても問題ないという誤ったメッセージを国民に伝えることになりかねません」

要するにこれも政治的配慮、ということであろう。砂川事件のああいうでたらめがこの国では何気に悪びれずに堂々と行使されるという、絶望的な司法権の下劣さだ。沖縄ではこれが日常茶飯事である。憎んでも飽き足らない不逞の輩がこの国を牛耳っている。

 


 

詩596 沖縄タイムス社説 社説[疑惑の全容解明]与党はもっと声上げよ

2018年04月16日 09時27分06秒 | マスコミジャーナリズム

社説[疑惑の全容解明]与党はもっと声上げよ

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/237892

 森友学園を巡って国有地が、ごみを理由に8億円も値引きされ、決裁文書が大幅に改ざんされ、国会では虚偽答弁が行われた。  

 加計学園の獣医学部新設を巡っては、柳瀬唯夫・首相秘書官(当時)が愛媛県や今治市の担当者と会っていたこと、その際、柳瀬氏が加計問題を「首相案件」と発言していたことが、愛媛県側の文書で明らかになっている。

  共同通信社が14、15の両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、「首相案件」文書に関する安倍首相の説明に79・4%が「納得できない」と回答した。柳瀬氏の証人喚問が必要だとする答えは66・3%にのぼる。

 勝田智明・東京労働局長は、裁量労働制を違法に適用した野村不動産への特別指導を巡る不適切発言で更迭された。
 
  国会審議中に野党の質疑者にヤジを飛ばした佐伯耕三首相秘書官は厳重注意された。財務相の事務方トップである福田淳一・財務事務次官のセクハラ疑惑まで浮上している。

世論調査は最早安倍一派に対して、各論反対総論賛成ではないことを示している。むしろ各論絶対反対、総論ほぼ反対といったニュアンスになってきている。しかし残念なことに未だに3割の支持があるということこそ問題だ。何度も言われるようにこれまでの例なら、内閣が何度倒壊してもおかしくない事実が羅列されてきている。しかし、安倍一派は全くあり得ないV字回復を繰り返した。そこには、国民性こそ問題だという、先の大戦後にも言われた「事大主義」「島国根性」「事勿れ」「周囲の意見に集約されおのれの意見を口にできない」自縄自縛のそれが又しても見え隠れする。またぞろあの再現を性懲りもなくしてしまうのか、という感じである。恐らくはこういう国民性が修正されたなら、安倍なんぞはあっという間にひとたまりもなく吹き飛ばされていただろう。国民自身が大統領を追放した韓国の例から見てもそれは明らかだ。
 
 
 


 

詩596 東京新聞記事 愛媛文書は決定的証拠

2018年04月16日 09時08分53秒 | マスコミジャーナリズム

愛媛文書は決定的証拠

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2018041602000149.html

 <本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい>

国民の眼からすればマスコミのこういう論調に嫌気がさす、ということになる。「ではないか?」ではなく「である」と言い切らねばならない。「決定的」と認識している以上それ以外に評言法はない。安倍晋三一派は間違いなく恣意的に権力威力を利して、特定の個人的関係に対し国民を欺く国政の私物化を図ったのであり、これが許せないのなら、又嘘つき通しの彼等をその座から引きずりおろしたいのなら、挙って、糾弾の声を高めていかねばならない。論調のぐらつきは必要のない忖度だ。

 
 



詩596 朝日新聞社説 (社説)憲法70年 一票の平等なお道遠く

2018年04月16日 08時55分04秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)憲法70年 一票の平等なお道遠く

https://www.asahi.com/articles/DA3S13452802.html?ref=editorial_backnumber

 一連の高裁判決はこうした党利党略にお墨付きを与えるもので、甘いと言わざるを得ない。一人一票が憲法上の当然の要請であるにもかかわらず、「格差が2倍以内に収まってさえいれば良い」という、誤った認識を広げる危うさもはらむ。

 所詮日本の現行公職選挙制度は、国政でも安倍一派の党利党略選挙戦術が膨大な死に票(と、棄権に拠る無効票ーーー他に適当なものがないからという理由に拠る現状維持的で怠惰な衆愚性)を生み、何ら総体的主体的な国民の意向を反映しないどころか、真逆の独裁制を可能にする愚劣極まりない非民主性選挙実態を醸し出している。結局のところ、直接民主制の方が今の消耗的国会の惨憺たる実情をいくらかでも解消するものと理解される。しかしながら、本来は国民が、何事も自律的、自主的に、自分らの正当な決定権を行使する方法の模索により、自分らに合った国柄に変えていくのが筋だ。この安倍一派に拠る国政の私物化、お友達政治実態、恣意的私家政治に拠る国幹たる憲法精神の玩弄、といった不祥事を手もなく許しているようでは、一体国民て何だ、ということになる。安倍一派のネオナチ的国家主義まがいは、こういう日本の国民的な民主的幼弱さに付け込んで、むしろこれを利して突き進んだような気配がある。