沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 袋叩きも…元旦『朝生』のウーマン村本は全然間違っていない! 本当のバカは三浦瑠麗と落合陽一だ

2018年01月03日 09時54分25秒 | マスコミジャーナリズム

袋叩きも…元旦『朝生』のウーマン村本は全然間違っていない! 本当のバカは三浦瑠麗と落合陽一だ

http://lite-ra.com/2018/01/post-3711.html

村本「だからなぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私は分からない」

村本は「僕はまず、国民の人たちが憲法論議をして、そしてテレビでもやっていって、そして国会でもやるようにしたいんですけど、なぜそのメディアでもうちょっとそれを発信して国民でできるようにならないんですか」と批判

思っている以上にこの国では、憲法を諳んじることのできる国民は少ないし(実際、井上先生も9条2項を一言一句間違えずには引用できなかったではないか)、ましてや改憲がどのような意味をもつかなんて考えてもみたことがない人が大勢を占めている。また政治への関心の低さは投票率が示しているとおりだ。国政選挙で有権者の約半分が投票所に行かないなんて先進国は、日本以外ではアメリカぐらいのものだろう。

〈おれが朝生で無知を怒られていたことに対しておれのツイッターをみて会いにきてくれて「僕も知らない、あの場で村本さんが聞いてくれて嬉しかったそれを伝えにきた」と言ってくれた。おい、バカ学者ども、お前達は街の人を知らない。みんな仕事がある。お前らは知で飯食ってるから知ってるだけ。〉(1月2日)

 



詩596 日刊ゲンダイ記事 大半の庶民は追いつめられる…可処分所得の減少と負担増

2018年01月03日 09時34分35秒 | マスコミジャーナリズム

大半の庶民は追いつめられる…可処分所得の減少と負担増

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220487

2018年は大増税元年。増税メニューが次々と国会で審議される。年収850万円以上の会社員らの所得増税に始まり、たばこ増税、森林環境税、観光促進税……と負担増ラッシュ。19年秋には消費税率10%引き上げも控えている。

「日本経済は今、伸び悩む個人消費に本格的なテコ入れを図るべき時期です。それなのにサラリーマン狙い撃ちで負担増を押しつければ、さらに消費は冷え込み、景気は悪化の一途です。日銀の物価上昇目標も遠のき、異次元緩和の失敗策もズルズルと続くことになる。庶民から巻き上げたカネを安倍政権が何に使うのかといえば、米国から“爆買い”する、決して使うことのない高額兵器や、規制緩和や特区制度をネジ曲げて仲間内の利益に消えるだけでしょう。庶民の負担増と引き換えに、トランプ米大統領と“アベ友”たちを喜ばせるなんて、ムチャクチャな政権です」(斎藤満氏)


詩596 琉球新報記事 軍主導の日米合同委見直し提起 72年に米大使、米軍抵抗で頓挫

2018年01月03日 08時27分03秒 | マスコミジャーナリズム

軍主導の日米合同委見直し提起 72年に米大使、米軍抵抗で頓挫

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-640527.html

 1972年5月の沖縄の日本復帰を節目として、在日米大使館が同月、「占領期に築かれた異常な関係が存在する」として、日米合同委員会の体制見直しを米国務省に提起していたことが、機密指定を解禁された米公文書で分かった。日米合同委は米軍駐留の条件を定めた日米地位協定の運用を協議する機関。国務省側も提案を支持したが、米軍の抵抗に遭い、軍部主導の枠組みは温存された。  国務省の秘密扱いの返信は「合同委員会の枠組みは他の多くの国におけるものと整合せず、現在の日本の状況下では正当化できない」と大使館に賛同した。


詩596 東京新聞記事 9条改憲「不要」過半数 国会論議「急がず」67% 憲法世論調査

2018年01月03日 08時17分21秒 | マスコミジャーナリズム

9条改憲「不要」過半数 国会論議「急がず」67% 憲法世論調査

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018010302000118.html

首相が九条への自衛隊明記案を提唱し、自民党をはじめとして議論が活発化しているが、世論と温度差があることが浮き彫りになった。 昨年十月の衆院選で改憲が争点だったかを尋ねたところ「争点だったとは思わない」は70%に上った。

これをコモンセンスという。戦後世代(戦争未体験世代)が完全に近く世論を形成している今の段階で、所謂9畳を軸とする平和憲法がこの国の曲りなりの戦争回避要件を満たしていると感じている、と言う所に、時代を超えた戦争忌避の常識的感覚が働いていると思われる。安倍晋三一派の突出した好戦性がいかに国民の心情を無駄にざわつかせているかがわかろう。偉ぶって安倍応援団を気取る識者たちの奇妙な筋の通らぬ好戦煽動アジを多くの国民は苦々しく思っているのだよ。彼等の痛みの伴わない机上の愚論空論が魂のない女々しい心情や利権稼ぎ、撥ねっ返りから出ていることを我々は知っている。安倍なんざ名を売りたいただの小悪党に過ぎない。こんなやつに騙されて戦争への道を走らされて事実上圧倒的な数が死地へ追いやられるのは明らかにその国民以外ではない。近来の中東辺の戦争死者数統計がこれを証明している。