沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 松本内閣府副大臣スピード辞任はただの選挙目当て! 沖縄米軍機事故に「何人死んだんだ!」卑劣ヤジは安倍自民の本音だ

2018年01月27日 19時06分42秒 | マスコミジャーナリズム

松本内閣府副大臣スピード辞任はただの選挙目当て! 沖縄米軍機事故に「何人死んだんだ!」卑劣ヤジは安倍自民の本音だ

http://lite-ra.com/2018/01/post-3760.html


詩596 LITERA記事 米軍ヘリ事故直後の沖縄・南城市長選で“オール沖縄”が勝利! 名護市長選や日米地位協定改定論議、さらに改憲に楔を!

2018年01月27日 19時06分12秒 | マスコミジャーナリズム

米軍ヘリ事故直後の沖縄・南城市長選で“オール沖縄”が勝利! 名護市長選や日米地位協定改定論議、さらに改憲に楔を!

http://lite-ra.com/2018/01/post-3761.html

「南城市は保守系が強い地盤で米軍基地もないため、ヘリ事故の影響が及ぶ可能性は低いとみていたが、大物国会議員を投入しての自公推薦候補敗北は、米軍ヘリ事故と弱腰の安倍政権への反発が想定以上であったことを示すものです」

  日米首脳の共同記者会見で安倍首相は、トランプ大統領の日本を見下すアドリブ発言に反応できずに「忠実な従属的助手の役割を演じている(Japanese leader Shinzo Abe plays the role of Trump’s loyal sidekick)」(ワシントンポスト)と酷評されたが、米軍ヘリ事故頻発に対しても安倍首相は米国に「NO」と言えない“下僕”状態を続けているといえるのだ。

沖縄における選挙戦をその都度、殊更取り上げて論うのは結構だが、沖縄に関しては何時も、特にこの安倍政権においては、ほぼ選挙結果如何に関わらず軍事植民地扱いを決してやめることはなかったのであり、むしろ真逆の反応でこれを無視し、高江辺野古工事を強行したことを忘れてはならない。この安倍晋三一派の狂気じみた非人間的在り様は、沖縄から見ると、まさに時代を超え、国内にいる沖縄の本当の敵、といって過言ではない。ある世論調査で、沖縄独立戦争がもしあったなら、その時には県民に銃を向けるのかと問われた若者が、平然と銃口を向けるといって憚らなかった。これが恐らく決定的な沖縄の、他に類のない悲惨な境遇そのものであり、此処に住む者からすれば、大和民族とその国家はたとえようもない非人道的国家、民族という評価以外にないと思われる。


 

詩596 琉球新報記事 シュワブ・ゲート前で70人が抗議デモ 辺野古新基地

2018年01月27日 19時04分40秒 | マスコミジャーナリズム

シュワブ・ゲート前で70人が抗議デモ 辺野古新基地

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-654411.html

米軍機、過去には小学校に墜落し18人が死亡 戦後73年、脅かされ続ける沖縄県民の命

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-654358.html


 



詩596 琉球新報社説 <社説>相次ぐ問題発言 撤回し謝罪を求める

2018年01月27日 19時04分09秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>相次ぐ問題発言 撤回し謝罪を求める

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-654204.html

 「一リットルの水も、一粒の砂も、一坪の土地もアメリカのものではない。空気はわれわれがただで吸わせている」。火を噴くような62年前の演説は、現在の米軍にも当てはまる。

詩596 琉球新報記事 米軍機トラブル「それで何人死んだ」 松本内閣副大臣が国会でやじ、辞任

2018年01月27日 19時03分40秒 | マスコミジャーナリズム

米軍機トラブル「それで何人死んだ」 松本内閣副大臣が国会でやじ、辞任

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-654226.html

この副大臣は多くの意味で頭が悪いとしか言いようもない。しかしこれはこれで本土内地ヤマトゥの日本国民の大部分が何気にそう思っている(未だ県民が一人でも死んだわけではないじゃないか、大騒ぎする程の事かと)ということをはっきりと示している。同時にこの安倍晋三一派が沖縄に対して「未必の故意」的殺意(結果的に死に至ることがわかっているということ)さえ抱いているということだ。これを国家犯罪という。先ごろのイスラム人質事件もまたそういう体質的国家犯罪が在外日本人をむざむざ見殺しにした。全てはむしろ風潮化した、生半可な「国家主義」の擡頭が、人民犠牲を強いる結果となっているということだ。これは明らかに国民に対する権力の挑戦、テロに等しい。国民はこのアベイズムとの真剣な闘いなしには向後まともな生存生活は覚束ない、と覚悟しなければならない。