沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年01月10日 18時35分55秒 | マスコミジャーナリズム
  1. 1月10日午後2時20分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K1」護岸建設現場では、海への石材投下が続く中、新基地建設に反対する女性のカヌーがオイルフェンスを乗り越えました。女性は作業員に向け「我々はあきらめない」と訴えています。

  2.  5時間5時間前

    1月10日午後1時20分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K1」護岸建設現場では海への石材投入が続いています。海上から見える浜には、米軍の水陸両用車4台あり、上空では米軍ヘリ2機が旋回しています。

     
  3.  6時間6時間前

    1月10日午後0時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、本日2回目の資材搬入がありました。機動隊が新基地建設に反対する市民約90人を排除して、工事車両75台が基地内に入りました。  


詩596 琉球新報記事 嘉手納の騒音、「合意破り」前提か 夏は午前0時まで飛行容認 欧の米軍は厳格規制、内部文書で判明

2018年01月10日 18時30分16秒 | マスコミジャーナリズム

嘉手納の騒音、「合意破り」前提か 夏は午前0時まで飛行容認 欧の米軍は厳格規制、内部文書で判明

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-639854.html

こういうところにはっきりと、米軍米国が日本国日本政府を馬鹿にしている事実が窺える。言いなりになって、しかもどうぞどうぞと差し出している姿勢が、つまりは日本国の卑屈さであり沖縄差別の情けなさとして県民に見透かされているのだ。

 

詩596 東京新聞記事 米軍機5カ月連続7回目  事故と抗議の繰り返し

2018年01月10日 07時54分52秒 | マスコミジャーナリズム

米軍機5カ月連続7回目  事故と抗議の繰り返し

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018011002000119.html

馬鹿馬鹿しくて話にならないことは誰の目にも明らかなことではないか。米軍、日米政府には人間としての何らの感情もないことをこれ等の事実は示している。「軍隊は住民を守らない」この沖縄戦の教訓は苦々しくも県民には繰り返し思い知らされている。沖縄県民の腹の底からの怒りを彼らは何故思いやれないのか、人間としての最低の常識からさえ声を上げないこの国、おおきなうねりを起こせない世界の人権意識を心底軽蔑する。ああいうことをやっていながら彼等は辺野古工事を中止することもない、むしろ平然と住民を蹴散らし強行している。堕落しきった国家日本、日本人であることが恥ずかしい。


詩596 朝日新聞社説 (社説)米ヘリ不時着 日本政府の重大な責任

2018年01月10日 07時44分10秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)米ヘリ不時着 日本政府の重大な責任

https://www.asahi.com/articles/DA3S13305834.html?ref=editorial_backnumber

仮に普天間名護市辺野古に移設したとしても、米軍機による危険は沖縄全土に残る。その恐れがぬぐえないという現実

「重大な責任」というが、かかる日本本土内地ヤマトゥの報道の在り方にもジャーナリスト的責任のなさを感じないわけにいかない。それはまことにこの安倍晋三一派の沖縄に対するあらゆる対応の仕方そのものに既に県民の安危を蔑ろにする不届き千万な植民地意識があり、責任どころか国家政府の体を成してない事実が明白だからだ。安倍を追放せよ、官僚を叩き潰せ、日本国民を覚醒させよ、米軍米国を追い出せ、しかる後責任問題を論じよ。はなから任を果たしてない以上これを責める何らの効力もこれなきことを知れ。