沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 ヘリ飛行で主張食い違い 「防衛省vs米軍」白黒つける方法

2018年01月23日 16時50分22秒 | マスコミジャーナリズム

ヘリ飛行で主張食い違い 「防衛省vs米軍」白黒つける方法

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221747

「白黒つけるのは簡単です。民間の飛行機事故でも、ブラックボックスを回収してフライトレコーダーを確認する。米軍にフライトレコーダーを提出させればいいだけの話です。安倍首相は『証拠を出せ』と米軍に強く申し入れるべきです」

「どの飛行機がどのルートを飛んだのか、いまは『フライトレーダー24』などのアプリを使えば後からでも確認できるはずです。防衛省も確認していると思う。そもそも、なぜ米軍ヘリは小学校と中学校の間の狭いルートを飛んだのか。もし、本気で小学校の上を避ける気持ちがあるなら大きく迂回するはずです」

米軍米国政府が日本国政府を全く馬鹿にしきっている以上、彼等から、おのれらの罪悪を承認せざるを得ないような証拠を提出するわけがない。この事ははっきりしているし、かかる米軍の隠蔽体質はその軍事機密に託けてこれまでいくらでもやってきた事実だ。このように日本はその属国体質から米国のいいように扱われて止まないわけだ。宮森小墜落事件を引き合いに出すまでもない。あいつらはとにかく人殺し集団であり、沖縄は自らおのれを守らないと絶えずこういうでたらめな米軍の在り様に振り回されストレスの絶える日は来ない。まさしくあいつ等は人殺しだと覚悟せざるを得まい。だからどうするかだ。国家政府が機能してない以上.....

詩596 朝日新聞社説 (社説)憲法70年 際立つ首相の前のめり

2018年01月23日 07時49分18秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)憲法70年 際立つ首相の前のめり

https://www.asahi.com/articles/DA3S13325422.html?ref=editorial_backnumber

この愚かで浅墓な、まずもって非常識な私的政治横行の宰相から、憲法をいじくりまわす汚い手を直ちに払いのけるような、あるいは、この宰相が醸す下劣な国情に嘔吐し唾棄する健全な感覚の人間は今のこの国から現れることは決してないだろう。そこまで腐りきった国家に希望などない。従って、国会など政治屋どもの茶番劇、三文芝居の河原乞食連中で覆われ、為すすべとて一切ない。三島由紀夫が割腹したときには未だ誰も気づいてなかったが、この国はあの時から亡国の一途を辿ってきたのだ。国家滅亡が起きない理由がわからない。東日本大震災は恐らくこの国の終わりの始まりであり、列島沈没の序章だったのであろう。