10万人というのは、行政上の市単位を二つ構成する数であり、配備運用ルール策定遅延なんてえごまかしじゃ誰ひとり納得するはずもない事態だってことをあいつらは全くわかってないというのが問題なのです。民主野田政権の愚劣さ無知蒙昧さの最たるものがこの民意と安保の関係性に関する展望のなさなのであっていかに専管事案と言っても当事者の地元民意がはっきりノーといってることに抗して強権発動し他国の軍事的拡大行為に加担するのはもはや外交ではない。傀儡政治そのものでありこれを殆ど無作為に許容しているその国の国民の精神性が疑われる。無論地位協定自体既に奴隷外交絵に書いたようなもので、こんなのが21世紀の現代社会にのうのうと生き残っていることは人間の恥以外の何物でもない。(中断)