昨年の7月に国際炎症学会で発表したことはここにも書いたかと思います。なかなか評判もよかったのですが、その後、「論文執筆依頼」が来て、せっかくなので出すことにしました。本当ならマウスの別の系統でもやってから論文にするつもりでしたが、まあ第一報として。内容はagingと免疫系という話です。
締め切りは自分で設定していいです、最後のデッドラインが2009年12月31日です、という話だったので、その最後の最後に設定しておりました。原稿が大晦日に出来上がった話も、ここに書いたかな。
で、その後一応英文校閲に出しまして、今日、最終的に先方に送付できました。話がちょっと飛びますが、英文校閲というのは、すごく勉強になります。私はアメリカにいたので、英文校閲なんか必要ないでしょと言われることが多いんですが、そんなことはないです。やはり、theの付け方とかは相当直されます。あとは前から修飾するか、後ろから修飾するかというようなところや、もっと適切な単語を提案してもらったりとか。
たぶん私が依頼しているところは、直してくれる人ももともと研究者だったりするのかな、と思います。今日も帰ってきた論文の中の「L3」を私はどこにも説明を書いていないのにthird stage larvaeと入れた方がいいんじゃないか、と書いてくれてました。(第3期幼虫、という意味)。
で、話は戻って、昨日は一つ大仕事が終わったし、今日も論文を投稿してしまえたので、すごくほっとしました。大山を超えたという感じです。明日から、別の論文のリバイスに取り掛かりますが、今日は早く帰ります。とにかく最近睡眠時間が非常に減ってたので。
ところで今日はきりがついたのでGoogleのTo doも見直しました。
帰ったら手帳も見直そうと思っています。計画はいろいろ。アクションもいろいろ考えています。まずはそれをきちんと書いて、意識にあげることから。でもまあとりあえず今はいったんリラックス。
*写真は八木山のレッサーパンダ。<まさに>わたしの心境をあらわしている。
締め切りは自分で設定していいです、最後のデッドラインが2009年12月31日です、という話だったので、その最後の最後に設定しておりました。原稿が大晦日に出来上がった話も、ここに書いたかな。
で、その後一応英文校閲に出しまして、今日、最終的に先方に送付できました。話がちょっと飛びますが、英文校閲というのは、すごく勉強になります。私はアメリカにいたので、英文校閲なんか必要ないでしょと言われることが多いんですが、そんなことはないです。やはり、theの付け方とかは相当直されます。あとは前から修飾するか、後ろから修飾するかというようなところや、もっと適切な単語を提案してもらったりとか。
たぶん私が依頼しているところは、直してくれる人ももともと研究者だったりするのかな、と思います。今日も帰ってきた論文の中の「L3」を私はどこにも説明を書いていないのにthird stage larvaeと入れた方がいいんじゃないか、と書いてくれてました。(第3期幼虫、という意味)。
で、話は戻って、昨日は一つ大仕事が終わったし、今日も論文を投稿してしまえたので、すごくほっとしました。大山を超えたという感じです。明日から、別の論文のリバイスに取り掛かりますが、今日は早く帰ります。とにかく最近睡眠時間が非常に減ってたので。
ところで今日はきりがついたのでGoogleのTo doも見直しました。
帰ったら手帳も見直そうと思っています。計画はいろいろ。アクションもいろいろ考えています。まずはそれをきちんと書いて、意識にあげることから。でもまあとりあえず今はいったんリラックス。
*写真は八木山のレッサーパンダ。<まさに>わたしの心境をあらわしている。