奇抜な演出のうちの二つ、
①パリ革命のマリーアントワネットが自分の生首を持って現れる。
②レオナル・ド・ダビンチの「最後の晩餐」をLGBTのダンサーが演ずるパロディ。
演出家によると、
「フランスには創造や芸術の自由がある」、
ということだ。
だが、あまりにも下品で醜悪な演出というのが第一の感想。
東京五輪の開会式は何をいいたいのか不明の史上まれにみる最低の開会式演出だったが、
今回の演出の意図は明白だ。
五輪の祭典を利用して、現代の価値観を否定して多様性を絶対的価値観にしたいということで、LGBTの人達を登場させたのだろう。
二百数十年前(1789年)、フランス革命で勝ち取った「自由、平等、博愛」の精神によって理想社会を目指してきた。
明らかに行き詰っている。
フランス革命の亡霊を登場させて、キリスト教を揶揄うことで新しい価値観を提示してみたものの共感は得られず、反感と非難が生じただけだった。
変態の祭典としか見えなかった(-_-;)
①パリ革命のマリーアントワネットが自分の生首を持って現れる。
②レオナル・ド・ダビンチの「最後の晩餐」をLGBTのダンサーが演ずるパロディ。
演出家によると、
「フランスには創造や芸術の自由がある」、
ということだ。
だが、あまりにも下品で醜悪な演出というのが第一の感想。
東京五輪の開会式は何をいいたいのか不明の史上まれにみる最低の開会式演出だったが、
今回の演出の意図は明白だ。
五輪の祭典を利用して、現代の価値観を否定して多様性を絶対的価値観にしたいということで、LGBTの人達を登場させたのだろう。
二百数十年前(1789年)、フランス革命で勝ち取った「自由、平等、博愛」の精神によって理想社会を目指してきた。
明らかに行き詰っている。
フランス革命の亡霊を登場させて、キリスト教を揶揄うことで新しい価値観を提示してみたものの共感は得られず、反感と非難が生じただけだった。
変態の祭典としか見えなかった(-_-;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます