「車」のことを「足(脚)」ということがあるが、現代人の「足(脚)」そのもの。
現代人は、一万歩(5キロほど、1里強)も歩くことは少ない。
むかしむかしの人々(江戸期の能登)は、毎日10~20キロ(2里半~5里)も歩いて米や野菜などの商品を運んで売買していたということだ。
また、参勤交代ともなれば、毎日40キロ(10里)を歩くことが普通だった。
前田の殿様は、二年に一回、二千人ほどの家来を引き連れて、金沢から江戸までの5百数十キロ(140里ほど)の距離を2週間(14日)で移動した。
当方も若い頃は、10キロや20キロは容易に歩いていたが、毎日となると足指の皮が剥けて歩けなくなるのがおちだ。
その点、現代人の「足(脚)」は優れものだ。
今日も、片道70キロを往復した。
年間、1万キロ、1日平均で30キロほど。
金沢と東京の距離を10往復ほどしていることになる。
現在の当方の車の走行距離は10万キロ。
金沢と東京の距離を100往復もしたことになる。
使うことが少なくなるので弱い脚がますます、弱くなりそうだ。
ちなみに、AI時代になって、頭を使わなくなると頭も弱くなるという事になるな(-_-;)
※「足」と「脚」の違い(Webより)
「足」は足首からつま先までの部分を指し、英語では「Foot」と表現されます。
「脚」は足首から太ももの付け根までの部分を指し、英語では「Leg」と表現されます。
現代人は、一万歩(5キロほど、1里強)も歩くことは少ない。
むかしむかしの人々(江戸期の能登)は、毎日10~20キロ(2里半~5里)も歩いて米や野菜などの商品を運んで売買していたということだ。
また、参勤交代ともなれば、毎日40キロ(10里)を歩くことが普通だった。
前田の殿様は、二年に一回、二千人ほどの家来を引き連れて、金沢から江戸までの5百数十キロ(140里ほど)の距離を2週間(14日)で移動した。
当方も若い頃は、10キロや20キロは容易に歩いていたが、毎日となると足指の皮が剥けて歩けなくなるのがおちだ。
その点、現代人の「足(脚)」は優れものだ。
今日も、片道70キロを往復した。
年間、1万キロ、1日平均で30キロほど。
金沢と東京の距離を10往復ほどしていることになる。
現在の当方の車の走行距離は10万キロ。
金沢と東京の距離を100往復もしたことになる。
使うことが少なくなるので弱い脚がますます、弱くなりそうだ。
ちなみに、AI時代になって、頭を使わなくなると頭も弱くなるという事になるな(-_-;)
※「足」と「脚」の違い(Webより)
「足」は足首からつま先までの部分を指し、英語では「Foot」と表現されます。
「脚」は足首から太ももの付け根までの部分を指し、英語では「Leg」と表現されます。
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