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丸くふっくらと漬かった野沢菜

2024年12月24日 | 家事のこと

年末に合わせて間に合わせようとしても、まさかに料理は早すぎ(笑)。
それでも夫に、銀杏は割ってもらいました、もちろん冷凍庫にお戻りいただきました。
黄な粉が大好きな孫ちゃんがいるので、大豆を煎って黄な粉を作ることにします。
餅搗きは28日と決めましたから、それに合わせてシュミレーションも。
いろんなお餅搗きたいのだわ。
ただ冷凍庫の塩梅もあるけれどもね。

それでも、変わり餅なら孫ちゃんたちも持ち帰ってくれるかもしれないし。

じゃがいもも人参もたくさん洗って冷蔵庫の野菜室に入れたし。
漬かるまでに時間がかかる赤かぶは、2~3日中に漬けようとか。

夫が大根があるので、切干かへそ大根にしたらと提案してくれるけど、去年のが残っているのだわ。
どう考えても、それを食べるという機会がない。
切干を戻して、じゃこと青海苔とゴマを混ぜてポン酢でと言うのも、我が家のメンバーには珍しくもなく。スパゲッティの代わりのナポリタンも、なぜここまでして食べなくてはならないかになっちゃうのね。
煮物もね、生ダイコンがあればそっちの方がおいしい物ね。
切干作らないのが一番って思っている私(笑)

野沢菜漬けが漬かってきました。
浅漬かりの一瞬が一番おいしい。
こんなに太い株でどうかなと思ったけれど、やっぱり太いのはおいしいわ。

兄が得意先で出してくれる野沢菜漬けが茎が潰れていなくておいしいと、常々言って、母にそんな要求をしていたのを思い出す。
重石をしなくては漬からないと言っていた母の言葉も。

得意先の奥様は野沢温泉当たりのご出身だと伺ったことがあったけど、あちらは野沢菜漬けの本場なのだろう。
初冬になると温泉の湯で野沢菜を洗っている映像がよく流れて来たものだ・・・・・そういえば最近見ない。
その野沢菜がやっぱり太かったのを思い出す。

我が地はそんなに大きくしないから、漬かればペツチャンコだ。

今年温暖化でどうしょうもなく大きくなったと思っていた我が家の野沢菜。
漬けてもポックリと茎は丸々としている。
結局そういうことだったんだわ。
太くて大きすぎる位のを付けなければ、兄の要望には応えられなかったということ。
あ~あ、兄に食べさせてやりたかったわ。
お読みいただきありがとうございました。

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あら~ (ぐり)
2024-12-24 11:04:14
野沢菜の茎のぴっくり下の私も大好きです
葉のところはいまいち
黄な粉も手作りされるんですね
わたしはっしをもっておじゃましたいです
年末気ばかり焦りなかなかです
返信する
美味しそうですね (くまです)
2024-12-24 12:46:59
茎がシャキシャキしているようです^^
スーパーで売ってる野沢菜は、中に使っている水が
自然でない緑色が気になって
買えません
野沢菜の葉を、海苔巻きのように
ご飯をくるんで、パクパク食べたいです^^
返信する
Unknown (natu)
2024-12-24 15:21:01
昔から野沢菜大好き人間の私は今日も施設に来たパン屋さんから野沢菜入りパンを3個も買いました。事務所の人たちがnatuさんまた野沢菜パンを買っていると笑っていました。野沢菜も私は古漬けの油炒めが大好物ですがもうここでは食べられませんせめてパンで満足しています。漬物美味しそうで涎が出ます。
返信する
ぐりさん (美恵子)
2024-12-24 15:35:33
信州にゆかりのある方は、野沢菜漬けに郷愁をもたれていますね。スキーできた民宿の味が忘れられないとはよくお聞きします。
家庭の味と売っているのは全然違います。家庭のは、漬け汁からだすとすぐに味がかわってしまうので、門外不出なんです。
お箸持参でお出かけください(笑)
黄な粉は精米所で年に1日挽いてくれていたのですが、最近はそれがいつなのか分からず・・・・・精米所も変化しましたしね。
フードプロセッサーを駆使しています、少し粗目ですが、自家製は着色もなく安心です。
気ばかり焦るのはお互い様ですね。どんな焦っても早々と間に合わせるわけにもいかず、冷凍庫はパンパンになっています。
返信する
くまさん (美恵子)
2024-12-24 15:39:52
くまさんは葉がお好きですか。
丈が長くなるので、漬け桶に入りきらないので、葉先はカットしてしまうのです。葉がないと漬ける時の塩分が難しいです。

冬場になると、青物野菜が採れない信州だから根付いた保存食ですね。
売っているのはやっぱり違いますね。
こんな我が家にもお歳暮で野沢菜漬けを送ってくる方がおいでです。自分は食べたいけど漬けていないからなんでしょうね。
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natuさん (美恵子)
2024-12-24 15:42:49
お隣の山梨お生まれでしたかしら。進士雄に近いですもの食文化は弐ていたでしょうから、懐かしいでしょうね。
若い時はそんなに気にならなかったけど、だんだん子供の時の食べ物が懐かしくなりますよね。
そんな母の味を思い出して、真似しています。
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