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続1000冊の読書 2025.6

2025年06月30日 | 読書
タチアオイが猛烈な勢いで天辺を目指していますが、さすがあと1週間はかかりそう・・・・・梅雨明けが近いということですね。

梅雨は明けないけど、暑さは猛烈。
30度越えは、7月下旬から8月上旬の10日間というのが、私に刷り込まれた佐久の夏です。
8月10日を過ぎれば、コロコロが鳴き始めお盆には朝夕涼風が吹き、夏の終わりを感じさせるものでした。

それがなんだあ~ですね。

6月、ロクロクな冊数読めていません。
高橋克彦著「竜の柩」長編伝奇小説を手にしたからです。
あまりに不思議なストーリーに、止められませんでした。
これに2週間もかかり一昨日読了しました。
凄く勉強されて書いていらっしゃるのでしょうが、どこまでが真実なのか知りたい(笑)古事記も日本書紀も読んだことのない私は、戸惑いと好奇心で読み終えました。
宇宙考古学研究と解説に南山宏さんが寄せています。
長編とありますとおり、全4巻だそうですが・・・・・・ついていけませんのでここれで読了とします。
 
212 いちばん初めにあった海  加納朋子  幻冬舎文庫
213 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか  原田ひ香 中央公論新社
214 新・大いなる野生 谷口ジロー  講談社漫画文庫
215 カフネ 阿部暁子
216 竜の柩  高橋克彦  祥伝社文庫
ハテナの私のブログ  美恵子の日々雑感は
https://nakajima-003.hatenablog.com/ 
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