出張片付けの3

2019年12月01日 | お片付け
乗りかかった船的なお片付けです。それにしても絶対量が多過ぎです。

 隣のスパン2つを覗いて絶句。家の横の物置きと、差し掛け屋根を作って何でもおける状態が東側と北側にありました。

 ・・・・そこも・・・いっぱいでした。

 とりあえず居間の前と離れの前位はと、半日頑張りました。

 夕方おばさんが見えられて「とりあえずここで線を引きましょう、あとは来年に」と宣言されました。

 ハイ、おばさんもですが、私もこの偶発的なお片付けに、自分の仕事の予定が狂っています。

 実はこれほどとは思っていなかったのです。

 しかし・・・・・何と言ってもやりっぱなしは気がとがめます。

 市のゴミだって1ケ所にそうたくさんは出せませんので、車のトランクに入る分だけ持ち帰りました。

 とりあえずは、農薬と肥料と農業用資材を片付ける日が近づいていますので、それを出せるようにまとめました。

 農薬は予約が必要とのことで、夫が申込書をJAまで持ちに行ってくれました。

 そうなんですよね・・・・我が家も何十年分の残った農薬をJAに持ち込むために、夫とかなりの時間を掛けて分類、計量したことを思い出しました。
 
 29日中に申込みとなっていて・・・・次回にすることにしました。

 だけど農業用資材だけ、おじさんにお願いしてもらうことに。

 それと小さな家電とお布団と漬物桶は、市の埋め立てに直接持ち込みが可能ですので、その山もおじさんに依頼してもらうことに。

 打ち切ったと言っても、顔を出せばお客様は「なんとかしてもらいたい」オーラがばんばんと伝わってきて、あっという間に2時間近くで10袋の分類をしてしまうのでした。

 寝ていても頭の中でゴミの山が迫ってきます。

 思うのですが、整理するのと片付けるは違います。

 ダンボールという便利な箱に入れて積み上げて整理したと思っていたのでしょうか。

 ご本人はいつか使うことがあるかも、と思われていたのでしょうか。

 これだけの量になると、使いたいと思ってもどこに仕舞ったかわからなかったのでしょう、同じ物がいっぱい出てきます。

 無駄遣いですね。

 それでも一応中身が何なのかと書いてあるものもあるのです。

 奥さんも病気で娘さんもできる状態ではなかったにしても、長いことそういう状態でいると家族も気にならなくなってしまうのかもしれません。

 敷地から出して初めて片付けたとなります。

 私が頑張って市のごみ袋に出したとしても、手におえないものがたくさんあります。

 費用を掛けないでは終わりになりません。

 美田はともかく、ゴミの山は残さないことだと思います。

 今日から12月です。

 気の早い私は仕事を間に合わせておかねば気が済まないのですが、今年は間に合っていません。

 もう箇条書きします。

 それではまた。
                                   依田 美恵子
                             

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