1000冊の読書 2019.12

2019年12月30日 | 読書
先月7巻目まで読んだ司馬遼太郎の「翔ぶが如く」でしたが、その後8巻から10巻までがすぐに手にはいらず、中断して、サクサク読める本を
読んでいました。

それでも手に入った8巻目を読み始めましたら、過去7巻までは無かった「面白み」を覚えました。

歴史なのです。

我が国の歴史・・・・明治維新ってこうだったのだと・・・・興味津々になりました。

正月に残り2冊読破したいものです。

322 風雪の檻  藤沢 周平  講談社文庫

323 愛憎の檻  藤沢 周平  講談社文庫

324 人間の檻  藤沢 周平  講談社文庫

325 リーチ先生  原田マハ  集英社文庫

326 蒲生邸事件  宮部みゆき  文藝春秋

327 ニールスのふしぎな旅 ラーゲルレーヴ セルマ 青空文庫  矢崎原九郎訳

328 翔ぶが如く(八) 司馬遼太郎   文藝春秋

329 Q&A 恩田 睦  幻冬舎文庫

330 暮しの手帳

331 雑誌 毎日が発見

 最近、青空文庫をダウンロードしていて、出先のちょっとした時間に読んでいました。

 短編をかなり読んでいたのですが、数え上げるのもなんだかと上げていません。

 でもコールスのふしぎな旅はけっこう長編でしたので、数稼ぎにアップしました(笑)

 1000冊の読書ようやく3分の1まできました。
 
 雑誌 毎日が発見は店頭では買えません。見たい記事があって3カ月間のお試し購読に申し込みましたが、手元に届いて

 やめておけばよかったとさっそく後悔しました。

 ついてくる通販もそうですが、中身が物売りです。
 
 数年前同様な雑誌を1年間購読したことがありました。

 雑誌そのものより、通販の冊数が半端でなくて継続をやめました。
 
 その後継続を止めた理由のお問合せの電話があり、通販の冊子が多いのでとお答えしたことがありました。

 もしそうならば、添付しないコースもありますと言われた記憶があります。
 
 その雑誌の和服のリフォームの型紙に惹かれたのですが、1枚も作成できませんでした(笑)


 実に手当り次第の読書ですが、今までの好きな物だけと違って、いろんなジャングルに踏み込むことができました。

 新しい発見ができました。 

 来年もまた新しいジャングルに挑戦していきたいと思います。
                       依田 美恵子
                             

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コメント (1)
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