お彼岸のお休み

2019年09月24日 | 家事のこと
 お彼岸の3連休、あれもこれもと思いながらもなかなかできないものですね。

 それでも台風の雨がふらなかったので、なんとかもろもろをこなしました。

 初日はお団子を作りました。2日目はおはぎです。胡桃とあんこといくさです。簡単です。すべて冷蔵庫の中でスタンバイしていますから。

 ちーちゃんがこの頃このおはぎを喜ぶようになりました・・・・たぶんここ1年位の間の変化です。乙女は甘いものが好きになるようです。

 おはぎはちーちゃんと作ります。たぶん今一緒にやらないと、やる機会はどんどんなくなってくると思うのです。

 どこかでやっている姿を見ておけば、いつか作る必要ができた時にハードルが低いでしょう。

 親なら時間がありますが、バーバとなれば時間が限られますからね。

 それにしても、私だっておはぎが好きになったのは、そう昔のことではありませんが、最近とっても食べたいと思うようになりました。

 裏庭に行ったら、草が伸びているのが目に入りました。

 いつこんなに伸びたのでしょう。

 1時間限定で草取りです。青紫蘇もこれ以上種が実らないうちにと切り取りました。

 これが種になれば、来年何百万もの芽がでてくるからです。松葉ボタンも花の終わった時点で切りとったのですが、これも間に合ったかどうかは疑問です。

 庭にお花が少なくなりました。シュウメイギクは活けても花びらがハラハラして好ましくありません。

 道路際の空き地に夫がコスモスを植えています。そのコスモスを取りに行きました。

 コスモスも水揚げが悪い花です。持ち帰って水切りをしたら、新聞紙で強めに巻いてしばらくバケツに入れておきます。

 家中に赤・白・ピンクのコスモスが可憐に咲いています。

 暑さ寒さも彼岸までですが、暑い日が続いたので、飾り物が全部は秋ハージョンになっていません。

 このお休みには是非にと、こちらも懸案事項でした。

 最終日午前中は仕事が入っていました。午後1番で図書館に行って本の返却です。図書館は休み明けから10日間の長期休館に入ります。

 この頃読んでいたのは宮部みゆきさんの文庫本ですが、1冊が500ページもありますので、なかなかはかどりませんでした。

 2時からは先祖祭りです。お堂に集まり、女性は大数珠を回します。

 和尚さんに供養していただいた後、そこで会食です。一族の皆さん全員とお会いするのは、新年会とこの日位です。

 みんなの顔を見て思いました。世代交代がすんでようやく自分の代になったかと思いましたが、う~ん私たちも結構いいお年になっていました。

 帰宅したら、夫が「ポツプコーンを取りに行く」と言います。衣替えと思っていたのですが、一緒に行くことにしました。

 収穫した後、草取りをしました。夫が「このちょっとした草取りがとても助かる」と言いました。

 思ってはいても庭だけでも十分手がかかる私は、畑の草取りまで手が回らないのです。

 酒粕が新潟の酒屋さんから届きました。吟醸酒の酒粕なのでしょうかおいしさが違います。

 久比岐漬けにします。きゅうりとナスとみょうがを丸のまま漬け込みました。

  つるし雛の宿題も少しは出来ましたが、まだ半分は出来ていません。部屋の前を通る度に縫いたい気持ちになるのですが、目の前の雑事優先です。

  まあ―何とあわただしいでしょう。一つひとつこなしていく以外ありませんね。

 それではまた。

 お読みいただきありがとうございました。
 

 依田 美恵子
                             

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