第35回 わんぱく相撲全国大会

2019年08月07日 | 住まいづくり
 8月4日に「第35回 わんぱく相撲全国大会」が東京墨田区総合体育館で開催されました。

 小5の孫が参加させていただきました。

 6月2日に佐久青年会議所主催の 御嶽海杯 第8回わんぱく相撲 佐久場所で優勝。この時点で県大会と全国大会の出場が決まっていた様子。6月30日の長野県大会では準優勝でした。

 地区の大会で相撲人口が少ないので、柔道とレスリングの子どもたちも参加。ここ何年か相撲の大会には孫3人とも参加させていただいてきていました。

 中1の孫は昨年地区で優勝しましたが、県大会は最初から辞退ということでした。相撲クラブのお子さんをさておいてではと。結果的にはレスリングの大会とバッテングしたから出れませんでした。。

 今年は小5の下位に相撲クラブの子がいなかったから、何事も経験になるからと。まさか全国大会と相撲部屋にお泊りがついているなんて、その時まで知りませんでした。


 全国大会に出かける前に相撲クラブの皆さんが稽古をつけてくれたそうです。

 「なべやかん」さん・・・・すいませんお名前も存じあげませんでした・・・・がその場にいらしていて、「なべやかん」さんともお相撲をとったようです。

 地元のケーブルテレビでその時の様子が放映されたらしく、知人がレスリングなのになぜ相撲なのと知らせてくれました。

 前日相撲部屋に泊めさせていただき、楽しみにしていた「ちゃんこ鍋」もいただきました。さすがに鍋だけではなく、肉だんご・大きなウィンナー・枝豆がメールで送られてきました。

 小食の子ですが、盛り分けていただいた分は完食できたとのこと・・・・・エライってばーばは思いましたよ。

 
 
 本番です。どう言う訳かシードになっていました。

 ハイ負けました。たぶん10秒位で終わったと思います。飛ばされました。

 小5は体重30キロのレスリングでも軽量級です。

 相手はたぶん倍の重さがありそうな上背も頭ひとつ以上違っているように見えました・・・・メールでみました。

 つかまればダメだと本人の中で作戦はあったでしょうが、そんな間がありませんでした。

 対戦相手は毎日精進しているのでしょうね、将来は大学の相撲部からお相撲さんになられることでしょう
 
 ママのメールに挨拶の声は◎とありました。

 小5の挨拶は日本一と思っているばーばです。「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶はレスリングの試合できかれますが、その声がいつも大きく他の選手を圧倒しています。

 だからいつも「あなたの挨拶は日本一」と褒めています・・・・・褒めて育ててるつもり(笑)

 本当に「いい経験」をさせていただきました。

 「来年もう1年チャンスがあるじゃあない」と言ったら「もういいやあー」と答えました。

 どんな思いがその小さな胸に去来しているのでしょう。


 昨日囲碁の仲邑菫さんのかわいい笑顔がネットや新聞で見れました。

 10歳の本当に可愛いお嬢さんです。

 しかし彼女が対戦する時・・・・・最初の頃みました、勝負師の目・・・・一瞬オオカミの目のように見えたことがありました。

 気持ちが目にでるのでしょうね・・・・勝負の世界は厳しいから。

 そしてゴルフの女王は、いつも笑顔を絶やさなかったとも。

 強い意志なのですね。

 お読みいただきありがとうございました。
依田 美恵子


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