二人だけの生活=1フロアーがちょうどいい

2017年01月21日 | 住まいづくり
昨日からの続きです。

 子供たちが独立した後、2階の子供部屋を持て余していませんか。たぶん子供たちの物がそのまんまになっていたりして、片付けなければと思いつつも、なかなか手につかないとか。

 1階の和室も、物置化していて、寒い時期は入るのもイヤとか。

 結局使っているのは、キッチンと居間と寝室だけ。

 そんな生活を一変させませんか。

 家族構成が変わって生じる暮しの空間のムダを解決して、必要な物だけを1フロアーに集約すれば、暮しはもっと無理なく快適になるはずです。

 そんな住まいにリノベーションしてみてはどうでしょう。

 今の住まいの老朽化が心配だったり、水廻りや設備が古くなってきて交換しなければならないものが増えてきそうだったりした時、部分的なリフォームも必要ですが、この機会にもう一歩先を見据えたリフォームを考えてみませんか。

 子供たちに資金的な迷惑をかけたくないし、老後の資金の節約も考えたりとリフォームの費用もできるだけ抑えたいですよね。1階に生活機能を集約させるリフォームなら、工事費も抑えられます。

 思い切って、1階だけの暮らしに切り替えてみませんか。必要な機能を1階に集めれば家事の負担も軽減できます。

 これからのお二人の暮らしにちょうどいいリノベーションです。

 日々の生活の不便や困り事、特に「暑い」「寒い」という悩みは健康に大きな影響があります。部屋間の温度差や不快な場所をなくして、ヒートショックや熱中症のリスクを抑えることができます。

 二人だけの生活=1フロアーがちょうどいい。

 こんなお薦めもしています。
                            依田 美恵子
  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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