goo blog サービス終了のお知らせ 

蚊に刺されると、どうしてかゆくなるのでしょうか?

2011年08月03日 | 長野労基のひと口コラム
このところのご挨拶「涼しいですね」その後に「お米だいじょうぶかしら」です。急に冷夏予想なるものが出てきたりして、ちょっぴり心配してしまうのです。

 今月の長野労基の「ひと口コラム」は「蚊に刺されると、どうしてかゆくなるのでしょうか?」と中学生に出される宿題のような問題です。

 それでは以下引用です。

 蚊には、2本のくちばしがあって、まず下唇に当たる細い毛のようなくちばしで人の肌を刺し、その後、上唇で血を吸うそうです。

 普通誰でもどんな細いものであっても、刺されれば気が付き痛いものですが、蚊は刺した時、麻酔のような物質を出して、刺した相手に気づかれないようにするそうです。

 それから、人間の血は体外に出ると凝固してしまいますが、蚊の唾液には、血の凝固を防ぐはたらきがあり、そのため、蚊が血を吸うときには、唾液を血管の中に流し込むそうです。

 ですから、微量とは言っても、毛細血管の中に異物が入ることになり、その結果、アレルギー反応を起こして、かゆくなるということだそうです。

 なお、蚊が血を吸うのは、卵を産むときだそうで、気づかれないように栄養を取ろうとする行為は、子孫を残すための並々ならぬ努力ということなのでしょぅ。

 以上引用終わり。

 それでも蚊は少なくなりましたね。下水道の発達によるものが大なのでしょうか。
一緒にいても、刺されるのは私、おいしいのが分かるんだあー、と常々言われますが、そんなことありーなのでしょうか。

                依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ<br>
<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする