カレンダーいろいろ話

2011年01月22日 | 日々のこと
昨年暮のカレンダーはどちら様も少なかったらしい。嫁さんも「あったら・・・」娘も「あったら・・・」と同じことを言った。

 「わーそうなの、ちょっと遅かったかもよ」と言いつつ、会社に残っていた分を持ち帰った。

 ここ何年も近所の介護施設にいただいたカレンダーをお届けしている。山のようにいただくけれど、そうそう事務所内に飾るといっても、それぞれが座った席で見える位置に、最近は「字」がでっかいのがいいということになる。

 社員にも欲しいのがあったらといっても、そうそうに減る物ではない。

 年末になると、配りきれなくなったカレンダーをど~んと3本も置いていかれる方もいらっしゃるから・・・・ひたすら「もったいない」である。

 ある時病院や介護施設では欲しがっているらしいという情報をいただいて、ようやくに「もったいない」精神が納まったのである。

 ところが昨年はいつもの「シルバーランドみつい」に持ち込もうとしたら、母を預かってもらっている施設でも希望ありとなった。2つに分けたけど、「もっと要りますか」とお聞きしたらさらに欲しいとのことで、結局今までのところにはお届けできなかった。

 経費節減なんだろうな、一般の家庭にはそんなにカレンダーは届かないということを知った。

 我が社のカレンダーは、和室に飾れる「落ち着いた物」というコンセプトで選んでいる。秋口みゆきさんと2人でなんだかんだと慎重に選んだ。

 ところが届いた箱を見て・・・・なんか不安になった。サイズが小さいのである。例年より一廻り・・・・これにはびっくりしてしまった。あらためてカタログを眺めたら、確かにそうなっていた。

 デザインばかりで、サイズなんて、いつもと同じだとばかり思っていたのに。

 お客様も架け替える時・・・・なんて思われたかしらね(笑)
                      依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ<br>
<br>
<br>
<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする