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春に苦い味の物を食する。

2010年04月17日 | 料理
SBCラジオで長野の料理研究家横山タカ子さんが、この時期の「苦い」食材・・・ナズナ・ふきのとう・タラの芽・うど等を食べると、冬の間ちじこまっていた身体の血流がよくなるのだという。そういう意味で食するのは理にかなっているのだと感心する。

 自給自足に近い生活は何年前・・・たぶん昭和40年代まで、農家は野菜を買うという認識は無かったから、秋には越冬用に野菜を保存するのが常だった。3月も半ばになるとそれも底を付き、あるのはじゃがいも・人参・大根・ネギ位になるから、寒さの中でようやくに葉をもたげてきたほうれん草やアブラナがでてくると、体中がみずみずしくなるような感じがしたものだった。

 最近低体温が問題になる。体温が下がると免疫力が落ちるのだと。だからこの時期ハウスで出来るような夏の野菜は食べたいことだという。夏の野菜は身体を冷やすのだという。

 この時期なら、切干大根や干ししいたけを食べてください・・・・なるほどなるほど・・・理にかなっているわね。

 ここんとこ天候不順で野菜が高い・・・・我が家は父が作ってくれてる野菜が食卓にのぼり始めた。しじはば4人暮しだから、キャベツ1個位はどうでもいいようなもんだけど。

 明日は恒例の下仁田町へネギ苗を買いにツアーをしたてた。天気もよさそうだし、お花見もできそうだし。

 横山タカ子さんのお勧め・・・韮を細かく刻み、醤油・酢・ごま油でソースをつくるのだという。湯豆腐にもおいしいそうですよ。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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鈴は付けにくいものらしい。

2010年04月17日 | 日々のこと
春の雪というには・・・・と起床してカーテンを開けた瞬間「すご過ぎない!!」とため息も出た。昨夜歓迎会に出席した夫の二次会を迎えに行って帰った時は、降ってはいても道路は濡れた状態だったのに。

 それ前に帰宅しようと会社の玄関を出たら。我が車は5cmもの雪をまとっていた。予報では20㎝とはあったけど、この時期だからと甘くみていたが。しかし夫を迎えに行く都合上タイヤを履き替えていない、けい子さんの車を借りることにした。

 本当に20㎝積もった、それこそ春の雪は重い。土曜日なのが幸いして、通勤時に出会う車が極端に少ない。みんなタイヤを履き替えてしまっているから、動きたくないのが本音。
 
 出勤時にはきれいな青空、空気も雪で洗浄されているんだね。社長は重い雪の雪かきに、少々根を上げた様子で、車で構内をグルグル回り始めた。「自然にまかせるか」と言いつつ。

 そうですよ気にしなくちゃあ、今日の温度は10度を超えますから・・・・溶けますよ。

 夫が移動して飲み会を伴う会の会場が遠くなった。タクシーも、代行にしても時間がかかる。散々送り迎えをしてもらった身であるから、この1年は迎えにいこうと決めた。

 ここ何年かをかけて、夜の会議なるものを減らす努力をしてきた。組織から抜けるということは、それなりのエネルギーを使うものであったが。

 組織の中の若返りも必要だものね。若い若いといわれていた年代だって、はや50歳を越えてくる、働き盛りの年代に機会を与えなければいけないよね。
自分で決断しない限り、端で鈴はなかなか付けられない物らしいから。お楽しみクラブならそれもありだけど。
依田美恵子
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