masaring

自己チューの進行形日記でshow。

新しい朝。

2007年09月27日 | 音楽!何でも大好き

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ABCラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」。
タイマーをセットし、私はこの番組で、毎朝目覚める。
始まって以来のリスナー。私の朝の歴史はこの番組そのもの
30周年記念CD「新しい朝」が9/26に発売された!
3月21日に大阪城ホールに、12,000人余のリスナーが集った 
30周年記念公開生放送での大合唱も収録されている。
道上洋三アナについては、昨年夏 髄膜腫の手術を受け、
無事番組に復帰できた1周年もお祝いして、昨日発売となった。

【以下、今日のwebニュース記事を転載】

関西の阪神タイガースファンの間では、知らない者はいない
大阪・朝日放送ラジオの名物アナウンサー、
道上洋三氏(64)が26日、アルバム「新しい朝」を発売した。
関西のレコード店では、初日から出荷枚数が2万5000枚を超え、
専用のディスプレーができるほどの騒ぎになっている。
50年来の虎党で番組でも「『六甲おろし』は、国歌」
と言ってはばからない氏。贔屓球団への愛情では、アナウンサー
仲間から「東の徳光和夫、西の道上洋三」といわれるほどだ。
関西では、タイガースファンの支持を得て衆院議員にまでなった
局アナの先輩、中村鋭一氏(76)がもともと有名だが、
その“鋭ちゃん”からバトンを受ける形で、朝のラジオ番組
「おはようパーソナリティ道上洋三です」を担当して30年。
今年3月には大阪城ホールで30周年記念公開生放送を行い、
1万2000人を動員した。
番組から、のべ11枚のCDが誕生。道上氏と長い付き合いで
アルバムの宣伝を担当するアップフロントワークスの
大谷直哉氏は、こう語る。「ファンの間では、阪神甲子園球場で
流れているのは道上さんの声では?と思われるほど相性がいい
『六甲おろし』も当然、収録しています。他にも、孫が九九を
覚えられない-というリスナーの声をもとに作った
『英美ちゃんのレッツゴー九九』(99年)など番組から
生まれたヒットソングがいくつもある。
九九の歌はシングルでオリコン初登場29位、18万枚を売り上げました」
ちなみに、タイガースが勝ったとき球場で流れる六甲おろしは
「歌が入っていないバージョン」(球場広報)だから、
ファンの頭の中には勝手に道上氏の声が刷り込まれているのか。
ペナントレース終盤、まさかの7連敗でV逸の猛虎。
クライマックスシリーズに向け、CDの方は、どこまで売り上げを伸ばすか。

【蛇足】・・・・・私、蛇年

※因みに、家の長男と同い年の彼の長男。愛称も同じタクちゃん。
 三宅裕司氏の主宰する、スーパー・エキセントリック・シアターの
 劇団員らしい。

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コメント (4)
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